どう紹介して良いか悩ましいんだけど(笑) 一言で言えば
webカメラの自撮り動画に連動してキャラクターを動かせる
ソフトということになります
百聞は一見にしかず
超簡単な30秒のziziさん紹介動画w
まあ、こんな感じでキャラクターとwebカメラで捉えた私の動き(主に顔)を連動させられる
ソフトなわけです
必要なもの
基本的には以下の3つです
以下あまり詳しく書いていませんが、なんとか自力で頑張ってください(^_^;)
■FaceRig(ソフトウェア、ダウンロード販売¥1480)
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入手先はここです
|一般的なネット販売と同じで「カートに入れる」→「購入手続き」の流れです
|また、購入にはアカウント登録が必要になります
|支払は私の場合、クレジットカードを選択しました
|ただ、購入手続きが完了したあとに「ダウンロード」ページに移動して
|ダウンローが可能になるものと想像してたんですが、私はHP上で見つけることができず
|結局「Steam」というソフトを追加でインストールしてダウンロードが可能になりました
|一般的なのかどうか不明ですがこんな流れです
|「購入手続き」→「Steamインストール」→「ダウンロード&インストール」
■FaceRig Live2D Module(お好みでインストール、ソフトウェア、ダウンロード販売¥398)
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入手先はここです
|お好みでインストールするので必須ではありません
|FaceRigに付属するキャラクター(アバター)があまり日本的では無いのに対して
|ジャパンアニメ的な萌えキャラアバターを追加できるモジュールです
■Webカメラ
|私が使用したのはLogicool C500というかなり古い機種で130万画素のwebカメラです
|何でも良いってわけでもなさそうですが、
|ネット上には「縦480P、30fps以上でOK」という情報もあります
|仮に640×480の解像度なら概ね30万画素ですから
|現在売られているようなwebカメラなら概ね大丈夫そうにも思います
■音声入力デバイス(マイク等)
|とにかく、PCに音声入力できる装置なら何でも大丈夫です
|音質にこだわらないならwebカメラの内蔵マイクでも良いかもですが
|自分の場合はツイキャスへの配信が目的(やらないくせにw)なので
|コンデンサーマイク+オーディオインターフェイスを使用しています
使い方
正直、人様にご教授するほど良く分かってない(^_^;)
私は「
ぱきちゃんねる」様のブログで勉強させていただきました
■FaceRigの概要や導入について
自分の顔の動きに合わせてキャラクターが動く!?FaceRig(フェイスリグ)が面白いよ!
■Live2D Moduleについて
FaceRig(フェイスリグ) Live2D Module で「結月ゆかり」になれるよ!使い方を詳しく解説!
■使い方マニュアル
FaceRig(フェイスリグ)の使い方。マニュアルを日本語に翻訳してみたよ【2018年版】
※ ぱきちゃんねる様へ
当ブログでのリンクに関して、「コメント」及び「お問い合わせ」でご了解いただくべく
ご連絡を試みましたが、どうしても送信ボタンが機能しませんでした
この場を借りて再度ご了解のお願いを申し上げるとともに、
万一不都合がありましたらリンク削除致しますので、その旨コメントいただけると幸いです
よろしくお願い致します(以下は本来送信するはずだった依頼文になります)
|初めまして!
|FaceRigをインストしたものの使い方が良く分からず
|困っていましたが、ここで勉強させていただいて
|なんとか使えるようになりました、ありがとうございます!
|自分のブログでもFaceRigの紹介をしたいと思っていますが
|こちらの記事へのリンクはご許可いただけますでしょうか?
|もちろん記事はまだ書いてないのですが
|以下のURLでギター関係のブログをやっております
|
https://zizii2015.blogspot.jp/
|ご検討よろしくお願い致します!!
OBSでの配信
ツイキャスで実際に配信する場合の使い方についてちょっと語ってみました(笑)
ただし、ソフトの設定方法とかそういう込み入った話では無くて
「こんな画面づくりもできますよ」くらいの軽~い内容です
私はOBSという配信ツールを使ってますので、その中にFaceRigを取り込む形になります
登場するキャラクター(アバター)は「きりたん」
どうやら、きりたんぽの「きりたん」と言うことだそうですが・・・・関連性がよく見えない(笑)
以下の動画ではただおしゃべりをしているだけで、
弾き語りなどしてませんので、どうか安心してご覧ください(爆)
カメラの設置で一工夫
上手く顔の動きとキャラクターが連動してくれるためには、
カメラとの距離感やカメラの高さなど、「カメラの設置位置」が結構重要になります
カメラ位置は「顔の正面がベスト」というのは、まあ気付いたんですが
距離感についてはまだ試行錯誤中です(笑)
概ね40~50cm前後がいいんじゃないかなって気もしてますが
そのあたりを色々試すためには「カメラをどこにでもおける環境」があるととても便利です
webカメラには三脚用のねじ穴が付いてるものもあるので
その場合はカメラ用三脚とかカメラ用のフレキシブルアームを活用できます
しかし家のLOGICOOL C500にはそんなねじ穴はありません(^_^;)
そこで・・・・
【スマホ用のホルダーを利用して三脚に取り付ける】
|写真のように、最近よく見かけるスマホ用のホルダーを使って三脚に取り付けます
|もちろんwebカメラの大きさや構造によっては難しいこともありますが
|上手くカメラをはさめれば簡単に三脚に取り付けできます
【クリップ式のフレキシブルアームを利用する】
|アームの両端が大型クリップになっているフレキシブルアームを使います
|これならほとんどのwebカメラをしっかり掴んでくれます
|あとは反対側のクリップで上手く設置可能かどうかですね
|机の天板など上手くクリップで固定できそうな場所があるなら、良い方法だと思います
それにしても・・・
FaceRigって「あたかも画面のキャラクターがしゃべってるように見える」のがウリなんですが
私ときりたんのように、あまりにも接点の無い組み合わせだと
その良さというのが全く感じられないという・・・悲しい結末に気付いてしまった(^_^;)
やっぱり私にはアライグマが似合いなのかなあ・・・・