ページ

2018年5月29日火曜日

Fender Riffstation Pro 無償配布


記事にするのも面倒くさいなあって思ってたんですが

ネタ不足の折・・・やっぱりご紹介しておきます(^_^;)

つい2、3日前でしょうかツイッターで情報が流れて話題になっていたようですが

現在、通常価格35ドルの「Riffstation Pro」が無償配布されております

ダウンロード先:https://www.riffstation.com/



さてこれ、一体何をするソフトなんでしょうか???

いろいろ機能があるようですが、一番わかりやすいのは「楽曲のコード解析機能」です

文字で書くよりも、わかりやすいかもと言うことで紹介動画を作ってみました

動画の前に、まずは超簡単に「できること」を書いておきますね

  ①Jam Master
    |特定の周波数域、特定の定位位置の音に関して、切り出したり削除したりできるみたい
    |ボーカルやリードギターの音を消して、カラオケやバッキングのの作成が可能かも
    |(もちろん、完璧!というわけにはいかないと思いますが)
    |あと、音程を換えずにテンポを変更したり、
    |テンポを換えずに音程を換えたりすることも可能です

  ②Riff Builder
    |機能も使い方も良く分からない(^_^;)
    |Riff Builderというからには、曲にあわせて格好いいリフを作ってくれそうに思うけど
    |全く不明・・・(誰か教えてw!)

  ③Chord Viewer
    |取り込んだ音源のコードを解析・表示してくれる機能
    |原曲のキーだけで無くキーをシフトして「簡単コードに変換」したりもできます
    |楽曲のコード付けや、初心者の弾き語り練習には便利そうです
    |ただし、変換精度は高いものの100%というわけではありません
    |(精度は楽曲によって異なるのではないかと思われます)
    |
    |動画では話してませんけど、オープンチューニングのソロギター楽曲も
    |問題なくコード解析してくれます
    |タブ譜はあってもコードがわからない時などは良い参考資料となってくれそうです




上記動画で言ってる、私の作ったコード譜を以下に張っておきます

このコード譜は、ネット上でコード情報が見つからず、

私自身が、弾き語りのためにコード付けを行ったもので

Riffstation Pro の自動解析と良い比較材料になると思います



Uフレット全盛の時代、コード解析の必要性というのがどこまであるのか疑問ですが

マイナーな曲とかでコード譜がネット上にない曲もあるわけで

そんなときには省力化に役立つかもしれません

また、弾き語りの初心者さんからは、

「曲の進行に合わせてコードをいつ切り替えれば良いかよくわからない」

という声もたまに聞くのですが、そんな場合の練習材料にも良いかもしれませんね


【上の動画の作成後にわかったこと】

特定の音を削除する「Jam Master」セクションですが

どうやら「特定の音を削除」だけでなく「特定の音を切り出す」ことも可能なようです

また、その「特定の音」を周波数や音の定位位置を変えながら探る機能もあるみたいです

私はデフォルトのままで試したのであまり良い結果が得られませんでしたが

上手く使えばボーカルキャンセラーとしても使えるかもしれません





2018年5月26日土曜日

内部探訪 MARTIN 00-15

この記事でRICOH THETA Sの購入理由が明らかに・・・(笑)


そう、ギターの内部撮影のためであります
正直言えばRICOH THETA Sを使用するという発想はよそのブログからのパクりなんですが
常々ギターの内部写真を上手く録れないものかと思っていたのも事実です

とりあえず第1弾として、手の届くところにあった「MARTIN 00-15」で試してみました
第1弾=試行錯誤中、ということでもあり、まだ思い通りというわけにはいかないのですが
今回は以下の2ポジションで撮影してみました

Aポジション              Bポジション

以下の画像ビュアーで拡大・縮小・回転が可能です、
また、マウスでドラッグすると好きなアングルを表示することができます
MARTIN 00-15(A) - Spherical Image - RICOH THETA
【Aポジション】
 
MARTIN 00-15 - Spherical Image - RICOH THETA
【Bポジション】

今回の撮影でわかったことを少し書き留めておきます


①近距離被写体のステッチ精度はあまり良くない

全天球カメラとは言っても180度×2の合成写真であるから「つなぎ目」は存在する
数メートル以上離れた被写体の場合は、つなぎ目があまり目立たないが
2、30センチメートル程度の近距離被写体だとかなり精度が落ちます
上のBポジションでブリッジピンが5本しか写ってないのが良い例です
その意味ではやはりA,Bの2ポジション撮影が必要かなと思えます

②想像はしていたが全体に光を回すのは結構難しい

今回はエンドブロックまで光を届かせるために譜面用のミニライトを使いましたが
内部全体をむら無く照らすことはできません
照明方法に関してはまだまだ試行錯誤が続きそうです

③弦とピックアップが付いたままだと撮りにくい~~

けど、まあそこは正直「撮影のための脱着はめんどくさい」(笑)
しかし、この撮影を始めるまで考えもしなかったのですが、
うちにはマグネットPUを装着してるギターが、そこそこ多い・・・う~ん(^_^;)
まあでも、今回の撮影でめちゃくちゃ邪魔なことははっきりしたので、
次回からはなんとか外すことを検討することにしましょう

今回のMARTIN 00-15はちょっと事情がありまして
サウンドホール径が小さいために普通だとL.R.Baggs M1は装着できません
そこを苦心惨憺して取り付けているので、それをまたやるとなると・・・(笑)
そんなわけで今回は装着したままの撮影となりました

次回からの撮影は「弦交換のついでに」ってのが現実的なんですが
ほとんどのギターがエリクサー化してるので・・・・(笑)
まあ、ぼちぼち撮っていきましょう

④あってよかったセルフタイマー

本来は、スマホアプリからのWiFi制御でシャッターが切れるはずでしたが
持っているスマホのアンドロイドバージョンが古くてアプリが使えません(バージョンアップも不可)
しかし、RICOH THETA Sに「5秒セルフタイマー」の機能があることが判明
5秒あればシャッターボタンを押してから好みの位置にRICOH THETA Sを
設置することが可能です
いやーほんとにあって良かったセルフタイマー

2018年5月22日火曜日

ノンコーティング弦を消費する

弦のストックが52セット、なんとかしないとね

そんなわけで、長期保存中のノンコーティング弦をターゲットに消費強化作戦を決行!
今回の消費対象はダダリオEJ26(011ゲージのフォスファーブロンズ弦)3セットパックです
そして消費加速のために、3本同時に弦交換しました



1本目:Yokoyama AR-SR

旧弦はピラミッドNo,327
張ったのが2017.10.10だから、概ね7ヶ月経過しています
実際の使用期間は4,5ヶ月くらいですから、まあまあ良く保ったと思いますが
今日現在の音は完全に死亡(^_^;)
でも、こんなふうにダメダメと思えた方が弦交換の踏ん切りにもなってよいものです(笑)

2本目:宇坂ギター

旧弦はYokoyamaと同じくピラミッドNo,327
張ったのが2017.9.25だから、概ね8ヶ月弱経過しています
実際の使用期間は5,6ヶ月くらいですが、かなり前から限界感がありました
冬の間、乾燥を避けるためギター部屋に放置していたので
弦の劣化にも見て見ぬ振り?してましたけど、今回はちょうど良いきっかけになりました


3本目:LOWDEN O-32

旧弦はWyres  Pierre Bensusanシグネチャー
張ったのが2017.12.1だから、ちょうど5ヶ月経過しています
実際の使用期間は3ヶ月くらいですし、一応コーティング弦ということもあって
ギリギリまだ行けそうな気もするのですが、もう勢いで張り替え決行です
余談ですが、この弦、力強く華やかさもある良い弦ですが
コーティングによる耐久効果というのはほとんど期待できません
値段が値段だけに、ちょっと評価の微妙なところもあります
 
(3時間経過)

お掃除やその他諸々の「ちょっとしたこと」もありまして、存外な時間がかかってしまいました(^_^;)
しかしこのEL26・・・というか、まあダダリオのノンコーティング一般な話ですけど
「張りたての音」限定版選手権なら間違いなく優勝だなあと
落ち着いた音の方が好き、というなら別ですけど
張りのあるキラキラした音を良いと感じるなら、まず間違いない選択でしょう

ただし・・・1ヶ月で即死という運命は待ってますけど(笑)

さて、実は今回、以前から試したいと思っていた実験も兼ねています
それは、「ピン式のブリッジとスルーブリッジで音の保ち具合に差はあるか?」ということ
LOWDENはスルーブリッジ、他の2本はピン式ですので良い比較になりそうです


2018年5月18日金曜日

西村歩「夕暮れハート」始めてみたよ!

ネットのお友達がキャス枠で西村さんの「また逢えるその日まで」を弾いていた

このお友達、先月わざわざ神戸から家まで遊びに来ていただいた方です
ご本人はご謙遜されますが、素晴らしいソロギを弾かれます
体内メトロノームといえばいいのでしょうか、リズム感がとてもしっかりしていて
演奏の安定レベルが段違いに上です
それだからこそ聴き手は彼の演奏する曲に集中できると言う感じでしょうか
「ちゃんと聴かせられる弾き手」なのであります
僕らみたいに「いつ間違うか」みたいな不安定さをけっして感じさせないし
タッチなど基本的なところも優れている・・・
自分もお手本としたいソロギ弾きさんですし、いろんなことを吸収したいと思っています

「また逢えるその日まで」も
その友人の巧さゆえに、「自分も弾きたい!」って思ったのでしたが、
いざ西村さんの「emotion」の楽譜を開いてみると気になる曲を発見してしまいました
それが「夕暮れハート」です
「また逢えるその日まで」に後ろ髪引かれる思いもあったんですが
どのみち彼ほど上手くは弾けないし(笑)
ここで「夕暮れハート」に目がとまったのも何かの縁かもしれません

というか・・「夕暮れハート」には、実際ちょっとした因縁?もあるのです
4年くらい前だったでしょうか、youtubeで西村さんの曲としては初めて出会った曲です
美しくノスタルジックなメロディにすっかり心奪われて
早速、「emotion」の楽譜集を購入し、弾いてみたのですが
当時の私にはやはり難しい曲で、10小節ほどで断念(^_^;)

ま、言い訳ですけど、ただ難しいというだけじゃ無くて、

 ・随所にデコピン気味に弾くネイルアタックが出てきてやり方がわからなかった
 ・数字のみのタブ譜に面食らった

こんなことも初心者のやる気をくじくには十分だったのです
言葉では少しイメージしにくいと思いますが、楽譜の冒頭、こんな感じです

 
5小節目2弦で出てくる「XX」
今でも苦手ですけど、4年前はどうすれば良いのかも分かりませんでした

そして、今では滅多に見ることも無い数字のみのタブ譜・・・・
音符の長さが無いので、原曲を知らなければまず弾けない(笑)



さて、この記事を書いてるのが5月18日ですので、
練習開始した5月12日から、そろそろ1週間たちますが
ようやく半分くらいまでたどりついたところです

「半分まで弾けたから早速ご披露!」と言うことでは無く(笑)
終盤などはもう笑ってしまうほどドタバタなんですが、
いつものように練習過程の記録として残しておくべく音源おいときます

ZOOM Q8の内蔵マイクで生音を録音したものに軽くリバーブをかけています
ギターはYokoyama AR-SRです
そして・・・・今回いつもより鼻息多めです(^_^;)

いや、でも過去には難しくて弾くのをあきらめた曲にしては
我ながら短期間でそこそこ弾けたと、自己満足しております(爆)
譜面上はまだ半分なんですが、一応の暗譜もできたし
残りの部分は基本的には少しアレンジの異なるリピートとエンディングだけですから
実質的にはもう半分以上きたのかなとも思います

単純なミスの克服以外にも
ネイルアタックにキレが無くて普通にストロークに聞こえてしまうことや
西村さんの味の域にはほど遠いことなど課題は多いですが
この曲はずっと弾き続けたい曲なので、ゆっくり時間をかけて練習したいと思います



 
 

2018年5月14日月曜日

ソロギター「見上げてごらん夜の星を」

「見上げてごらん夜の星を」は、ずっと長いこと弾きたいと思っていた名曲です

それなのにようやく今になって弾いたという、その理由は、
なかなか楽譜が手に入らなかったためであります

この曲、名曲だけにいろんなアレンジの楽譜が存在します

   ・押尾コータロー 「Be HAPPY」に収録 楽譜集有り
   ・わたなべゆう「This Cover」に収録 楽譜集無し(見つけられないだけ?)
   ・その他ギタリストの蓮見さん、酒井さんなど多数の有料&無料楽譜が存在

このなかで唯一書籍化されているのが押尾さんバージョンなんですが
残念ながらすでに絶版・・・
古本なら手に入るんですが、当時の販売価格より高いというものがほとんどです

「手に入らない」といっても、別に不可能だったと言うことでも無いのですが
頭の隅には、youtubeで何度か聴いた押尾バージョンのイメージが強くて
その本が欲しいんだけど、なんか足元見たような価格設定に飛びつくのもしゃくだし(笑)
そんな思いで入手を見送り続けてたら、知らぬ間に2、3年過ぎてた
というような感じでしょうか

ところが・・・・そこに救世主が登場!!!
差し障りがあるといけないので、詳細は割愛しますが、
わたなべゆうさんバージョンの「見上げてごらん夜の星を」を入手~~~~~!



スローバラードですし、それほど難しくないのですが
なかなか指の届きにくいところが・・・(笑)
それに、お手本となる演奏音源がyoutubeには無いということで、
これでほんとに正しく弾けたのか確信も無い(^_^;)

なんちゃってバージョンの「見上げてごらん夜の星を」になってる可能性大なのですが
まあ、そのあたりはちょっと目をつぶるとすれば・・・・
3日練習すれば、もたつきながらも通せるようになり
1週間でなんとか暗譜もできそうな感じだと思います

とはいえ、以下の録音はなんだかんだで開始から10日くらいかかりましたでしょうか
それでも、ハーモニクスで空振りという痛いミスとその後の動揺(笑)
音が上手く出ないところ数カ所・・・・
あ、それとエンディングは少し私なりに変更したりもしています

LOWDEN O-32にSUNRIZE S-2のライン音のみの録音です



言い訳ですが・・(^_^;)
先日の「カブトムシ」とあわせて1ヶ月弱で2曲は、私の技量ではちょっとオーバーペース
演奏動画の質も落ちてくるってもんですけど
4月の前半まではギターのモチベーションが「どん底」だったことを思えば
弾きたいという意欲があるだけでも儲けもの(笑)
上手く弾けない動画を公開するのも心苦しいですが、どうかご辛抱くださいませませ

とかいいつつ、すでに次曲を練習中(爆)
また半月ほどしたら質の低い動画を御案内することになりそうです!

2018年5月10日木曜日

面白ソフト「FaceRig」

どう紹介して良いか悩ましいんだけど(笑) 一言で言えば

webカメラの自撮り動画に連動してキャラクターを動かせる

ソフトということになります


百聞は一見にしかず

超簡単な30秒のziziさん紹介動画w
まあ、こんな感じでキャラクターとwebカメラで捉えた私の動き(主に顔)を連動させられる
ソフトなわけです



必要なもの

基本的には以下の3つです
以下あまり詳しく書いていませんが、なんとか自力で頑張ってください(^_^;)

■FaceRig(ソフトウェア、ダウンロード販売¥1480)
  |入手先はここです
  |一般的なネット販売と同じで「カートに入れる」→「購入手続き」の流れです
  |また、購入にはアカウント登録が必要になります
  |支払は私の場合、クレジットカードを選択しました
  |ただ、購入手続きが完了したあとに「ダウンロード」ページに移動して
  |ダウンローが可能になるものと想像してたんですが、私はHP上で見つけることができず
  |結局「Steam」というソフトを追加でインストールしてダウンロードが可能になりました
  |一般的なのかどうか不明ですがこんな流れです
  |「購入手続き」→「Steamインストール」→「ダウンロード&インストール」

■FaceRig Live2D Module(お好みでインストール、ソフトウェア、ダウンロード販売¥398)
  |入手先はここです
  |お好みでインストールするので必須ではありません
  |FaceRigに付属するキャラクター(アバター)があまり日本的では無いのに対して
  |ジャパンアニメ的な萌えキャラアバターを追加できるモジュールです


■Webカメラ
  |私が使用したのはLogicool C500というかなり古い機種で130万画素のwebカメラです
  |何でも良いってわけでもなさそうですが、
  |ネット上には「縦480P、30fps以上でOK」という情報もあります
  |仮に640×480の解像度なら概ね30万画素ですから
  |現在売られているようなwebカメラなら概ね大丈夫そうにも思います

■音声入力デバイス(マイク等)
  |とにかく、PCに音声入力できる装置なら何でも大丈夫です
  |音質にこだわらないならwebカメラの内蔵マイクでも良いかもですが
  |自分の場合はツイキャスへの配信が目的(やらないくせにw)なので
  |コンデンサーマイク+オーディオインターフェイスを使用しています


使い方

正直、人様にご教授するほど良く分かってない(^_^;)
私は「ぱきちゃんねる」様のブログで勉強させていただきました

■FaceRigの概要や導入について
  自分の顔の動きに合わせてキャラクターが動く!?FaceRig(フェイスリグ)が面白いよ! 

■Live2D Moduleについて
  FaceRig(フェイスリグ) Live2D Module で「結月ゆかり」になれるよ!使い方を詳しく解説!

■使い方マニュアル
  FaceRig(フェイスリグ)の使い方。マニュアルを日本語に翻訳してみたよ【2018年版】

   ※ ぱきちゃんねる様へ
     当ブログでのリンクに関して、「コメント」及び「お問い合わせ」でご了解いただくべく
     ご連絡を試みましたが、どうしても送信ボタンが機能しませんでした
     この場を借りて再度ご了解のお願いを申し上げるとともに、
     万一不都合がありましたらリンク削除致しますので、その旨コメントいただけると幸いです
     よろしくお願い致します(以下は本来送信するはずだった依頼文になります)
         |初めまして!
         |FaceRigをインストしたものの使い方が良く分からず
         |困っていましたが、ここで勉強させていただいて
         |なんとか使えるようになりました、ありがとうございます!
         |自分のブログでもFaceRigの紹介をしたいと思っていますが
         |こちらの記事へのリンクはご許可いただけますでしょうか?
         |もちろん記事はまだ書いてないのですが
         |以下のURLでギター関係のブログをやっております
         |https://zizii2015.blogspot.jp/
         |ご検討よろしくお願い致します!!


OBSでの配信

ツイキャスで実際に配信する場合の使い方についてちょっと語ってみました(笑)
ただし、ソフトの設定方法とかそういう込み入った話では無くて
「こんな画面づくりもできますよ」くらいの軽~い内容です

私はOBSという配信ツールを使ってますので、その中にFaceRigを取り込む形になります
登場するキャラクター(アバター)は「きりたん」
どうやら、きりたんぽの「きりたん」と言うことだそうですが・・・・関連性がよく見えない(笑)

以下の動画ではただおしゃべりをしているだけで、
弾き語りなどしてませんので、どうか安心してご覧ください(爆)




カメラの設置で一工夫

上手く顔の動きとキャラクターが連動してくれるためには、
カメラとの距離感やカメラの高さなど、「カメラの設置位置」が結構重要になります

カメラ位置は「顔の正面がベスト」というのは、まあ気付いたんですが
距離感についてはまだ試行錯誤中です(笑)
概ね40~50cm前後がいいんじゃないかなって気もしてますが
そのあたりを色々試すためには「カメラをどこにでもおける環境」があるととても便利です

webカメラには三脚用のねじ穴が付いてるものもあるので
その場合はカメラ用三脚とかカメラ用のフレキシブルアームを活用できます
しかし家のLOGICOOL C500にはそんなねじ穴はありません(^_^;)
そこで・・・・

【スマホ用のホルダーを利用して三脚に取り付ける】
  |写真のように、最近よく見かけるスマホ用のホルダーを使って三脚に取り付けます
  |もちろんwebカメラの大きさや構造によっては難しいこともありますが
  |上手くカメラをはさめれば簡単に三脚に取り付けできます

【クリップ式のフレキシブルアームを利用する】
  |アームの両端が大型クリップになっているフレキシブルアームを使います
  |これならほとんどのwebカメラをしっかり掴んでくれます
  |あとは反対側のクリップで上手く設置可能かどうかですね
  |机の天板など上手くクリップで固定できそうな場所があるなら、良い方法だと思います


それにしても・・・


FaceRigって「あたかも画面のキャラクターがしゃべってるように見える」のがウリなんですが
私ときりたんのように、あまりにも接点の無い組み合わせだと
その良さというのが全く感じられないという・・・悲しい結末に気付いてしまった(^_^;)
 
やっぱり私にはアライグマが似合いなのかなあ・・・・


2018年5月6日日曜日

S.YAIRI YD-42 弦交換

冬の間活躍してくれていたYD-42ですが、さすがに弦がくたびれてきた


【古い弦】

Martin LIFESPAN MSP7100 です
昨年の10月21日にこんな記事を書いていますが、それ以来ずっと張ってました(^_^;)


ということは、半年以上使ってたことになりますが
その間、弦を緩めて放置してたのが4ヶ月くらいありましたから、実使用は2ヶ月強くらいです
ノンコーティングのMSP4100に比べると
ギラギラしたところがやや押さえられた、私の好きな部類の音なのに加えて、
途中放置していたとはいえ、半年保ったと
いうことを考えると
お値段はMSP4100の2倍以上しますが、なかなか良い弦だと感じています
少なくとも、これまで使ったコーティング弦の中で、音と耐久性のバランスと言うことでは
エリクサーに次ぐ良さだとおもいます



【新しい弦】

え~~っと、メーカー製の弦ってわけではなく、ヤフオクで仕入れた弦です
もちろん現在も販売中です(ヤフオクでの出品はこちら

今の商品説明にはありませんが、以前に示されていた説明文からすると
沖縄でチタンギターを製作している「松田ギタークリエーションズ」で
チタンギター用に大量発注した弦を「お裾分け」しているというようなことだったと思います

1セット300円台という安さですが、現在の説明文を要約すると以下のような弦だそうです
  ■フォスファーブロンズのコーティング弦
  ■エリクサーほど長くは持たないが、音質はかなり良い(個人差あります)
  ■日本及び海外の有名な楽器メーカーのOEMにもなっている、トップクラスの品質
  ■それらメーカーからは、実売価格1200円~1500円程度で販売されている高級弦
 

 実はこの弦、MARTIN 00-15に2ヶ月前に張ってますので
それも踏まえた感想を書いてみますね

 ①テンション感
   |基本的にかなり緩い部類の弦と感じます

 ②触感
   |「コーティング弦」という説明は嘘ではないようです(笑)
   |確かにちょっとしたヌルヌル感があって滑りも良い
   |ただしヌルヌル感はエリクサーに比べると控えめで、割と弾きやすい

 ③音
   |割と線が細く、パワーを感じる弦ではありません
   |でも、ちゃんとキラキラ感もあり、1~5弦あたりはバランス良く鳴ってくれます
   |6弦はもう少しパワーの欲しいところですが、これは好みかもしれないですね

 ④耐久性
   |2ヶ月経過したMARTIN 00-15では、5、6弦は完全に音の張りを失っています
   |しかし、1ヶ月くらいは十分いい音に聞こえてましたので
   |耐久性はそこそこあると思います
   |見た目の保ち方は音の保ちよりも良い感じで、目立った黒ずみやサビは見られません

 ⑤総合
   |400円弱という値段から考えると音も耐久性も概ね合格点かなと思います
   |おそらく1ヶ月は十分使える品質です
   |ただ、音にパワー感を求める人には少し不満が生じる可能性もあり
   |好みが分かれるかもしれません
   |ギターは音量のあるドレッドの方がよく似合いそうです

今回使用したのは、012ゲージのライト弦ですが、
一般的なライト弦は012~054なのに対して、この弦は012~053と6弦がやや細くなっています
パワー感に付いての私の感想も、このあたりに原因があるかもしれませんね

ちなみに011ゲージのカスタムライト弦も選べるようですので
さらに柔らかい感触の好きな方はそちらを選ぶのも良いと思います



2018年5月2日水曜日

全天球カメラ RICHO THETA S

もう何年か「欲しい、欲しい・・・・」って思いながら、ずっと我慢してたんだけど
ボーカルエフェクタDigitech Vocalist Live3を売却した資金で購入
あ、もちろん中古です(笑)

RICHO THETA っていうのは全天球カメラ
1枚の静止画で上下左右全てが写るというすんごいカメラなのですw
とはいえ、発売からもう数年、けっして目新しいアイテムというわけでもないのですが・・・


上の写真のめんたまみたいなレンズが裏側にも付いてるのですが
半球面をカバーするレンズ二つで、全球面を写し取ることができます

でも、半球面を写すレンズとなると魚眼形状となるので
レンズ(おそらくレンズ本体で無くレンズカバーでしょうが)は本体の幅におさまらず
飛び出してしまうので、いつ傷が付いてもおかしくありません


そこで、シリコン製のレンズカバーと本体用のシリコンケースを同時購入しました


とりあえず、論より証拠、試しに写してみましたのでご覧ください
撮影場所はうちのギター保管部屋です
画像は動画ではなく、全球面画像のビュアーです
マウスでドラッグすればグリグリと好きなように動かすことができます

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

これからブログネタの枯渇対策に活躍してもらおうと色々プランは練っているのですが
まずは色々お勉強(笑)
早速というか、楽しみにしていたwifi機能が、
今持ってるスマホではアンドロイドのバージョンが古くて使えないことが判明したり(^_^;)
いろいろ予定と異なることも起きてるし、綺麗に撮るための工夫もしないといけないし
いずれ、また発表の機会があると思いますので、お楽しみに!!