ページ

2020年1月26日日曜日

オーディオインターフェイス ZOOM UAC-8


またオーディオインターフェイスかぃ!そんなに何台も使えんだろがぁ!!

ごもっともでございます
しかしながら、興味を持ってしまうと・・・ね、あらがえないよねw


ZOOM UAC-8


2015年発売のZOOM製のオーディオインターフェイスです
USB接続のこのUACシリーズとThunderbolt接続のTACシリーズがありましたが
TACシリーズはすでに生産完了品だし、Thunderboltってよくわからんし(笑)
他メーカーの製品もいろいろと検討しましたが、
結局はUAC-8に収束しました


18in/20outのUSB3.0オーディオコンバーター
 UAC-8は、高速インターフェイスUSB3.0を搭載したオーディオコンバーターです。
 Windows/Macに対応し、クラスコンプライアントモードによるiPadへの接続も可能です。
 また、最大24bit/192kHzの録音再生に対応し、
 インターネットで配信されている高音質なハイレゾリューション音源も再生することができます。
こだわりのオーディオ性能
 コンピューターのジッターに影響されないアシンクロナス(非同期)転送システムを採用。
 192kHzをサポートする最新のAD/DAコンバーターを採用し、
 システム全体で原音を忠実に再現します。
高性能マイクプリアンプ搭載
 Hシリーズで培った高性能なマイクプリアンプを採用。Hi-Z入力に対応し、
 最大+60dBまでの増幅と、+48Vのファンタム電源を供給することができます。
フレキシブルな内蔵ミキサーと専用ミキサーアプリケーション“UAC-8 MixEfx ”に対応
 UAC-8は、入力18チャンネル、コンピューターの再生20チャンネルを、
 全20チャンネルの出力に自由にルーティングできるミキサーを内蔵しています。
 また、専用アプリケーションUAC-8 MixEfxを使用することで、
 コンピューター上から内蔵ミキサーやモニター用のエフェクトの設定を行うことができます


動機など


一番の動機は現在メインで使っていたTASCAM 2×2の入力が時たま「足らない」と感じたこと
TASCAM 2×2は完全な2inで、前面パネルの2入力にステレオ音声を割り当てると
その他の入力はできなくなります
ちょっとしたマイクテストなどをやりたくても、つなぎ替えが必要なので面倒です
やっぱり多チャンネルのオーディオインターフェイスが欲しい!

もちろん、TASCAM 2×2を生かして、別途ミキサーを接続することも考えましたが
そこでもう一つの問題が・・・・
TASCAM 2×2のループバックが不安定だったということです
時々は使えるが、使えないことの方が多い

実はループバックについてはZOOM UAC-8の購入と前後して解決したのでしたが
一度ついてしまった物欲の炎は、もうそんなことでは消えないのでありました(笑)


機種選定


最初に考えたのは、TASCAM 2×2を設置している自作ラックに入る4inの機種でした
ラックの幅は29.8cmですからそれ以下のサイズと言うことになります
候補に挙がったのは
 ・Steinberg UR44c
 ・TASCAM 208i
 ・Roland Rubix44
 ・ZOOM LIVETRAK L8

しかし、なんと言いますか帯に短したすきに長し
Roland Rubix44はサイズが大きくてボツ
TASCAM 208iとZOOM LIVETRAK L8はメーカーへの問い合わせの結果
ループバック機能が無いと判明
最後に残ったのはSteinberg UR44cでしたが、取説に寄れば
「ループバック機能はMIX 1でのみ使用できます」という一文になんか不穏な雰囲気を感じて
君子危うきに近寄らず(笑)
  ※ UR44cのループバックについては全くの杞憂だと思われますが・・・

考えてみれば、ループバックなんて多チャンネルを必要とする人には不要なのかなあと
思ったりもしますが、PCの音声を録音したいとか、ライブ配信でBGMしたいとか
あればあったで便利なものです

さて、これでもう自作ラックへの設置はあきらめて
1Uラックサイズも視野に入ってきました、もちろんそれ用のラックは自作する覚悟で(笑)
比較的ネット評価も高く、高速だと言われるZOOM UAC-8
RMEやFOCUSRITEも考えましたが、
RMEはお小遣いの範囲を大きく超えてしまうし、
FOCUSRITEは、基本外国製品なのでセットアップがなんだかややこしそうということで
安心の日本製を選択です


使用感


【操作感】

UAC-8は20inですが、アナログ入力は前面パネルの8inのみです
なので、デジタル入力を使わない私のような人にはきわめて単純!

必要なのはドライバーとコントロールソフトのUAC-8 MixEfxのインストールです
UAC-8 MixEfxは本体のパネル操作だけではできないチャンネルミキシングや
エフェクトの操作などが可能になるので、ほぼ必須と言って良いかと思います



ただし、自分の用途に合わせて設定するには試行錯誤も必要です
私は常時用と配信用の2種類のセッティングを作成して使い分けていますが
どのインプットを有効にするか、ヘッドホンモニターをどこに出すか、等々
なんかパズルをしてるような難しさがありました
もちろんそれはZOOMに限ったことでは無く、
多チャンネルインターフェイスなら多分みんなそうだとは思いますが(^0^;)

【音質】

TASCAM 2×2との比較になりますが、やや輪郭のはっきりした感じがあります
しかしこれは好みの範囲内で、どちらが良いという優劣にはつながらない程度
と言った方が良いかもしれません
少しおとなしいけどTASCAM 2×2も十分に良い音でした

【遅延の程度①:NETDUET】

あまり使用しませんが、NETDUETというセッションサイトがあります
そこでは遅延が30ms以内であれば快適なセッションが可能と言われてますが
高速インターフェイスの導入でどの程度変化するでしょうか?

TASCAM 2×2の場合

ZOOM UAC-8の場合

何度か試してみましたが、アップで2~3ms、ダウンで4~5msの短縮と行ったところでしょうか
な~~んだ、30msなんてどうにも手が届きません(笑)
そもそもNETDUETTO β2 における遅延は、以下の3つの要素で決まります。
 ①ASIOバッファサイズ
 ②ネットワークの遅延
 ③NETDUETTO β2 受信バッファサイズ
現在、①は32msでかなり切り詰めておりますw
結局の話、うちの環境下では②が最も問題な模様であります
それでも、ネットの速度は平均500Mbps程度は出てるんですが・・・・足りんのか??

【遅延の程度②:ループバック】

ループバック機能を利用して、例えば、youtubeのカラオケに合わせて
UAC-8につないだマイクで歌った場合だと実感できる程度の遅延改善があります
ただし、オーディオインターフェイスの高速化がそのような効果を生むのか
はたまた、ワタシの勘違いなのか、その辺のところはよくわかっていません(笑)

※2020.2追記

上記はNETDUETTOのテストルームでの結果でしたが、
実際のNETDUETTO セッションではもっと速い値が確認できました
良い環境の人が相手だと、上り下りとも10ms台
通常の環境の人で30ms前後でしょうか
あまり速い環境では無い方が相手だと50msをこえる場合もありますが
基本的にはこれまで見たことも無いような極小遅延です
TASCAMとの比較はできていませんが、ZOOM UAC-8がかなり速いのは
間違いなさそうです


設置状況


ラックなんて無いわ、と言う方でもご心配なくw
別にラックに入れなきゃイカンというわけでも無し・・ただ置いとくだけでもかまわないのです
でも、プラグの抜き差し時に不安定になるのがいやなので
木製の台を製作して、その足の間隔をラックサイズにしてみました


木製台の上部はスキャナ2台の置き場所として活用しています
そして、煙害防止カーテン(笑)





2020年1月20日月曜日

ストック症候群w

監禁事件とかで言われる「ストックホルム症候群」ではございません
ストックがないと落ち着かない心理状態「ストック症候群」


予備がなければ落ち着かない、安物だろうがなんだろうがかまわない(笑)
音の世界では電源が大事といわれてるのに
百均の安物電源タップが、このように引き出しいっぱいにあるだけで、心安らいでしまいます
もちろんですが、減れば・・・買い足す(爆)

もはや単なるクセと言うよりは強迫観念に近いとも思えるのですが
何か趣味をはじめると関連小物の増殖が始まります
カメラのときはフィルム
ゴルフのときはグローブやボールやティそれにあほみたいにシューズやレインウェアをストックw

電源タップは、特定の趣味とは関係が無いのですが
やはりギター機材が増え始めた頃から増殖に拍車がかかったのでした
そして当然、ギター機材の関連小物もストックの対象に!
ヘッドホンやらカポやらクリップチューナーやら・・・

でもダントツに増えたのはケーブル類です
下の写真はほんの氷山の一角(笑)
主にオーディオや機材接続用のケーブルを整理しているものですけど
そのほかにもRCA系のケーブルや、USBケーブル
そしてもちろんギターシールドやマイクケーブル等々も気づけば山のように
もはや、自分でも把握しきれてないw


ケーブルに関しては「予備がないと落ち着かない」ことだけが原因とも言い切れず
必要とするプラグやジャックの形状、そして長さなどが種々雑多で
機材の変更や置く位置を変えたりするたびに
欲しいケーブルをその都度買ってるとどうしても増えてしまいます
たとえば、6.3mm標準フォンのケーブルだけで考えても
 1.ステレオプラグ
 2.ステレオジャック
 3.モノプラグ
 4.モノジャック
 5.モノ×2分岐プラグ
 6.モノ×2分岐jジャック
の6形状があるとして、それがケーブルの両端で組み合わせがあるとすると6×6=36種類
それに1m、3m、5mといった長さの組み合わせも加わると36×3=108種類w
これを全部そろえる必要はもちろん無いですが
用途によってはこのどれかが必要になる場面に出くわしてしまうワケです

標準フォンだけでもこんな具合ですから、
3.5mmミニ、RCA、キャノンなどとの組み合わせを考えるとケーブルの種類はもう星の数w
そして、そんな多種多様な需要に応えてくれるサウンドハウスという存在(笑)
「あんなケーブル確かあったはずなんだけどなあ・・・」
「でも買った方が早い!」
あのお店のおかげでそんな思考回路ができあがってしまいましたw
罪深いお店です(^0^;)

加えて、必要なケーブルや変換プラグがそのとき手元にないと
ついイラッとしてしまうというのも大いに手伝って、エライコトになっております
おそらく、うちにあるケーブル類を全てつなぐと、地球を半周、なんてことは無いけどw
200mくらいは楽にありそうな気がします

下の写真はどこかの楽器店のものではありません
もちろんサウンドハウスのショールーム、でもなく(笑)
事務所の玄関・・・・やっぱりビョーキかも



 
機材沼ならぬケーブル沼、
 
みなさんはけっしてこんな沼には落ち込みませんように(笑)

 
 
 症状が重くなると・・・
 
こんなこともやらかします(^0^;)

弦ストック症
マイクホルダーストック症

2020年1月14日火曜日

ナイロン弦交換の流儀

ナイロン弦の交換、大嫌いですw
なのでだいたいは切れるまで使うのですが、こればっかりは避けては通れない

ナイロン弦の交換で最も気を遣うのが「すっぽ抜け防止」です
苦労の末、やっと張れたと思ってチューニングをはじめたものの
いくら巻いても思うように音が上がっていかない・・・・すっごいやな予感w
そして、バチュッ!・・・そして涙(笑)

このとき、弦を切りそろえていなければまだしもですが
不要部分を切ってたりすると悲惨度はいっそう増します、最悪は1セット無駄になるかも
実際、自分も2度ほどすっぽ抜けを経験しましたが
このすっぽ抜けは糸巻き部でもブリッジ部でも両方あり得ます
その後、実践しているすっぽ抜け防止法を今日は書いてみましょう


ヘッド(糸巻き)側


防止法と行っても特別なことではありません
ただ、「やばい弦はたくさん穴に通しておく」それだけです
で、やばい弦って??
それは間違いなくプレーン弦です、とくに1弦がやばいw

糸巻きにくくりつける方法もありますが、私は糸巻きの穴に通す回数だけを変えます
下の写真のとおり
 ・1弦は3~4回(できれば4回)
 ・2弦は3回
 ・3~5弦は2回
 ・6弦は1回(やってみるとわかるけど2回は通らないことが多い)
くくらないのは、外すときの手間を考えてのことですが
とくにやばい1弦は、2回通してくくるとより安心かもしれません



ブリッジ側


弦固定用の器具を使う人やもしかしたらくくる人もいるかもしれませんが
私はオーソドックスに「弦をクルリン」することでブリッジに固定しますw
そして、ここでもすっぽ抜け防止のために「クルリンする回数」を変えます

クルリン回数は写真のとおりです
1弦は3回でも大丈夫かもしれませんが・・・・小心者なので4回巻きます(笑)



ちょっとしたコダワリw


【弦のシッポ】

必ず同じ向きに、同じような形で収まること・・・小さなコダワリです



【弦交換シール】

これは鉄弦の場合も同じなんですが
弦交換後に交換日と弦の種類を書いた付箋紙をヘッドに貼るようにしています
弦交換からの経過日数で次の弦交換時期をしる、ってことではありませんw
もちろん、一定日数で交換するという人もいらっしゃるでしょうが
交換時期は、音が許容限界を下回ったり、切れたりwで自然とわかります

自分の場合の付箋紙は、どの種類の弦がどれくらいで音の変化を起こすか
種類や使用頻度や音の劣化具合を関連づけて考えるためのものです
別にデータを記録してるとかの話ではありません(笑)

付箋紙のおかげで、なんとなくそういう情報が頭の中で蓄積し整理されていく
と言う程度のものです
でも、一度やり始めると、付箋紙貼るまで弦交換が終わった気がしないので
今では、弦交換完了の儀式、みたいなものになってます



2020年1月8日水曜日

Bugs Gear 00C-40E

令和2年最初の投稿は、「恐るべき安物ギター」のご紹介
そして実に1年半ぶりの超久しぶりなギター紹介でもあります


top:キルテッド・メイプル
side:キルテッド・メイプル
back:キルテッド・メイプル
finger board:ローズウッド
neck マホガニー
nut width;42.5mm
Grover Peg
Head Inlay/Abalone Position/Abalone Trim and Abalone Rosette
Fisherman Presys Blend


Bugs Gear 00C-40E


Bugs Gearについてはあまり多くの情報がありませんが
韓国のギターメーカーで、日本での販売はショップよりもネットオークションが主体だったようです
一時、価格に似合わない豪華な装飾や音の良さで話題になったとの情報もありますが
私自身ははじめて聞くメーカーです

購入価格はなんと税込み3万3千円(中古ギターです)
しかも「送料はサービスして!」と言う理不尽な要求にも快く応じていただいたショップ様には
心より感謝!でありますw

00C-40Eは少なくとも2000年代後半には販売情報があるので
おそらくはその前後の製作だと思われます
当時の販売価格は 税別で6万円だったようなので、概ねその半額で購入したことになります

00Cの名前の通りダブルオーサイズのベネチアンカッタウェイ
豪華なアバロンインレイとキルトメイプルのうつくしい木目・・・・
確かに値段に似合わない美しいギターです


購入動機


うちにはメイプル材のアコギは1本もありません
メイプルってどんな音なんだろう?というのは随分長いこと脳内に居座った興味でしたが
デジマートを徘徊中にこのギターを発見!
なんと、表裏ともメイプル単板、そしてとても美しい

もちろん値段が値段ですから、「これぞメイプル!」が味わえるとは思いませんでしたが
かすかなテイストでも味わえたら儲けものじゃないですか
しかし、そこで一応常識ある大人のブレーキ
そうです、いっこうに処分の進まないギターがまだ25本・・・(笑)

ブレーキ、10日くらいは有効だったw
最後は、「気分転換も必要よね~」とばかりにショップに電話
いつものことだけど、電話=購入というパターンがほとんどなので、
その例に漏れず、その場で購入決定でした


ギター紹介


【ヘッド】

ヘッドの突き板はボディとおそろいのキルティッドメイプル
チューナーはグローバーです
アバロンのヘッドインレイが美しいですが、
メイプルの明るい色のおかげで派手派手しい感じはあまりしません


【指板・ネック】

指板はローズウッドにアバロンのポジションインレイ
ネックはマホガニーのワンピース
マホガニーにもいろいろありますけど、ワンピースネックは廉価版ギターにはありあえない仕様



【トップ】

キルティッドメイプルの単板です、アバロンロゼッタが光り輝きますw
ブリッジはローズウッド、サドルとピンの材はわかりませんが
やや固めのタスクっぽい音がします


【バック】

バックもキルティッドメイプルの2ピース



【アバロン装飾】

ヘッド、ロゼッタ、パーフリング、指板ポジションと、これでもかといわんばかりの豪華版
真偽は不明ですが、一応「本貝」だそうです
豪華装飾、けっして嫌いではありません(笑)
 


【ピックアップ】

先日の記事のとおり、Fishman Classic4からFishman PresysBrendに換装してます
換装費用1900円・・・(笑)
工作は大変でしたけど、ノイズから解放され大変しあわせですw



音紹介


安いギターですが、驚かされたのはその「生音」でした
もう「値段を考えると・・」などという枕詞も不要なほどにゴージャスな倍音感と長いサスティン
そして、やや固く引き締まっていながら、どこか甘さを感じられる音でもあります
正直いって、うちにある数十万円クラスと遜色ない音です
もちろんこの評価には「好み」という部分も大きく関わるわけですが、それにしても・・・
恐ろしく鳴るギターであります

しかし、この感触を喜びをお伝えするにはあまりにも稚拙な録音技術(^0^;)
最近思うのですがギター前のマイクだけだと、「差が無い!」とは言いませんが、
なんだかどのギターも似たような音になってしまいます
エアーを拾ってミックスしない限りは、奏者の感触どおりにはならないのかなあ・・と思いますが
そこは、根っからのめんどくさがりw
マイクセッティングも機材の設置もひたすら面倒なので、いつも通りZOOM Q8のみの録音です

前半生音、後半ライン音です
生音はQ8の付属マイクで、録音後に音量のみ調整しています
ライン音は、zizi家の誇るフルセットエフェクターを通過した音です(笑)

生音がどのようにお届けできているかちょっと心配ではありますが
仮に全部のギターを処分したとしても「最後まで持っていたいギター」と思わせる
そんな3万円のギターなのです



後記


購入時に張ってあったダダリオの音が半月程度でほんの気持ち程度曇ってきたので
録音前々日にエリクサーに張り替えたら、ちょっと音に元気がなくなったような・・
まあ、1日経過するとかなり元気を取り戻したのですが
改めて思うのは、
張ってから半月以内のダダリオはほんとにすごい音がするってことでしたw




2020年1月2日木曜日

御礼!500,000PV


今朝気づけば、カウンターが500,000PVをこえておりました

2015年5月から4年半、596回の投稿での達成でありました

これもひとえに訪問してくださる皆様のおかげ

心より感謝申し上げます


ぶっちゃけ2割前後はリファラースパムであります(笑)

それでもPVはPV、最初はうざいと思ってましたが

今ではありがたいと、いとおしいとw

スパム発信者の皆様にも御礼申し上げます


PVランキング(一般投稿部門)



第1位:弦高測定いろいろ

他を大きく引き離して堂々の第1位
弦高ってどこをどうはかるんだろう?という疑問は多いわけですね
アコギ初心者に多いと思われますが
そんな疑問に答えることでアコギ人口の拡大に一役買えたかも、と思えるのも
しあわせなことです

第2位:ギター弦の捨て方

自分でもよくわからなかった「ギター弦って何ゴミ??」への自己回答記事でした
不燃ゴミなのは間違いなさそうだけど、
具体的にどう捨てるべき??を考えたつもりでしたが、正解なのかどうかは・・わからんですw
この記事がきっかけで、「廃棄缶シリーズ」が始まったわけですが
数年かけてためにためた2kgの廃棄弦が妙に愛しく
捨てるに捨てられないという、本末転倒なことになっております

第3位:コンデンサーマイク WM-61A vs WM-61A相当品

ステレオコンデンサーマイクの自作記事
WM-61Aはすでに入手が困難になっているようですが
作った本人も音の良さに感激したのを覚えています
そして今でも自作マイクは健在ですが
ステレオ対応でかつプラグインパワーを供給できるプリアンプの方がタマ不足なのが玉に瑕
うちではAudiotechnica AT-MA2やZOOM H2nなどの外部マイク端子を使ってますが
故障や売却などでそいつらがいなくなれば・・・
自動的にマイクも使えなくなる日が来るかも、しれませんw

第4位:オーディオIF BEHRINGER UM2は使える?

使えると言えば使えるけど、いろいろ問題も、という結論でしたね
windowsの標準ドライバでも使えるけど0db未満でクリップするというのは
ワタシにはやはりおおきな問題でした
録音後に増幅し直せば良いじゃない?とのご意見もありそうですが
正確にどこでクリップするのかわからないのでは安心して使えないと思うわけ
そこそこ音も良いのにもったいないなあと思う次第です

第5位:L.R.Baggs Anthem のインストール

これは正直意外な結果でした
アンセムのインストールってこんなに興味をひくものかしら・・・・???


PVランキング(固定記事部門)




第1位:ソロギター練習法

実は一般投稿部門とあわせて見ても、ダントツの1位がこの記事です
あまりに閲覧が多いので
間違いがあっては大変と、何度も修正を繰り返してきましたが
「私自身の練習方法」という意味ではまあまあこんなものかなと(笑)
ただ、ワタシの方法の一番の欠点は「TAB譜を離れると何も弾けなくなる」という点です
ソロギを楽しむと言うことではこれで良いのですが、いかんせんツブシがきかない
ほんとの意味でアコギを楽しむのであれば、スケールや簡単な音楽理論なども
少しはかじっておくと、いっそうの楽しみになると思います
この記事の冒頭で「基礎練はしません」といってますが、鵜呑みになさいませんように(笑)

第2位:弦レビュー

いろいろ試しましたw
今数えてみると、全41種類の弦レビューです、我ながらすごい(笑)
今はエリクサーに落ち着いてますから今後はそうそう増えないでしょうけど、
ある意味壮絶な道程でありましたなぁ・・・

第3位:機材リスト

手元にあるギターや機材が記憶だけでは整理がつかなくなって作成したものでした
しかし作ってみて、本人もびっくり、まさに試行錯誤の軌跡であります
現在手元にあるだけでも、ギター&ウクレレ27本、その他機材234点、ギター本66冊・・・・
(本に関してはほとんど処分して電子データのみ残留)
もともと「ため込み癖」のある人ですが、ええ加減にしろ!と言いたいw



さて、今後はネタの枯渇も十分にあり得ますし
 
いったいどうなるかワタシにも予測はつきませんが
 
いけるとこまで頑張ろう!とは思っております
 
また、今はほとんどが機材などハードな話題が多いですが
 
アコギを弾く、ソロギを弾くことについてのソフトな話題も増やせればと思います
 
 
これまでのご愛読に感謝しますとともに、
 
今以上のご指導ご鞭撻、そして皆様のご訪問をお待ちしております





2020年1月1日水曜日

令和2年 明けましておめでとうございます

 
皆様、新年明けまして
 
おめでとうございます
 
本年も、よろしくお願いいたします





令和2年の幕開けです
 
新年早々アレですが、今年の目標は
 
1.ギターモチベの灯を消さない
 
2.年に2曲以上は新曲に挑もう
 
3.1日一度はギターにさわろう
 
と、とっても高い志!!!(笑)
 
 
絶対上手くなりたい!と心から願ったのは、
 
いったいいつのことでしたか
 
カムバ~~~ック、あの頃のワタシ