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2015年11月23日月曜日

田山翔太さん「うららの丘」やってみようかな

次もその次もと、一応練習予定は決めておったのですが
ちょっと良い感じ~の曲を見つけてしまったので寄り道してみようかと思います

田山翔太さん
すまんです、全く存じ上げない方でしたが、
CDも出してるし、有料ライブもされてるし、ギター教室もやってる、ということでプロの方みたいです
プロフィールをamazonさんから拝借する関係上、ちょっと宣伝も手伝っておきます(笑)


daydream                bright season

★田山翔太さんプロフィール
 1989年、東京都生まれ。
 14歳の頃よりアコースティックギターを始め、様々な音楽に触れながらソロギターを弾き始める。
 高校2年生の頃より、岡崎倫典氏に師事。
 高校卒業後は、PAN SCHOOL OF MUSICに入学し、
 同校にて南澤大介氏に師事。その頃より、都内を中心にライブ活動を始める。
 2009年2月6日にファーストアルバム『daydream』を発表。
 2013,2014年 モリダイラ楽器主催フィンガーピッキングデイにて
 アコースティック・ギター・ブック賞を連続受賞。

ということだそうで、倫典さんと大介さんの教え子・・・・
と聞けば、倫典さんアレルギーの私などはよけて通りそうな方ではありますが
幸いにも曲を見つけた後でプロフィールを知ったのが良かった(笑)

さて前置き長くなりましたが、見つけた曲は田山さんのオリジナルで「うららの丘」といいます
スローなバラード調なんですが、
と言うよりもメロディアスなクラシック曲と言った方がピンと来そうな曲です
コードの響きが素晴らしくきれいなことに加えて
コードのつなぎ方や組み立てのセンスがとても良くて、
美しい旋律の曲に仕上がっているなと感じました

タブ譜も音源も公開していただいているので、早速ダウンロードしてチャレンジ開始・・・


ブログには「ノーマルチューニングで押さえ方が難しい箇所もほとんどありません。」
などと書かれてるんですが、
スムーズにコードチェンジしたり、曲の雰囲気を作ったりと言う部分ではかなり難しい(^_^;)
クラッシックアレンジのようにどちらかと言えばコード主体の曲ですから
1時間もやってると左手小指あたりから疲労し、しびれてきたりもします

こういったコードの多い曲を弾くといつも思いますが
コードの押弦というのは自分にとっての大きな弱点だなと感じます
おそらくいつも使ってない腱や筋肉が使われることによる疲労感の強さもありますが
指が自在に動かないことを痛感します
特に左の小指と薬指・・・・お願いだから一緒に動こうとしないでくれ~~(笑)
まあ、こういうところが基礎練習嫌いのツケとも言えるわけです
基礎練、やれる人は是非やって下さいね!

1時間くらいチャレンジして、1ページ分だけ覚えてみました
全部で4ページ・・・
なんか、Xjapanの二の舞になりそうな予感もちょろちょろし始めましたが、
もうちょい頑張ってみようと思います

1時間の練習成果は、雑音でしかありませんが、自分用の記録として置いておきます
万一好奇心の方が勝ったときには、「本物の雑音」も結構多いのでご注意下さい(笑)
それと、動画は覚えた1ページを2回繰り返してるだけです



2 件のコメント:

  1. 倫典さんとは、SUMIギターを弾いている人ですよね???
    1時間ですか・・・うーん弾け過ぎですよ・・・

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  2. しばしばさんこんばんは
    倫典さんの動画でよく桜(梅?)のヘッドインレイのギターを見かけますので
    多分SUMIギターだと思います
    この方の曲はとにかく独特の美しい和音の響きがあるので
    他のインストプレーヤーとはちょっと雰囲気が異なるんですが
    その分、指使いが異様に難しい曲が多いです
    曲はすごく好きなんですが、以前トライしたときは4ヶ月かけてもまともに弾けず
    それ以来、倫典トラウマとなっております(笑)

    うららの丘は、最後までいけるかどうかはわかりませんが
    仕事の合間にやると結構癒される感じなので
    疲労回復をかねてしばらくやってみます

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