持ち出す機材のメンバーも以下の3つに決まったわけですが
たった3つだけですから、「このままバラで持ち運んでもいいのでは?」とお思いかもしれません
しかしながら、この3つとともにACアダプターもあるわけですし
現場のコンセントがどこかも不明なので、延長コードも必要
そして、この機器をつなぐケーブルとか、写真の機材本体以外にも必要なものは多いです
それに、現場でそれらを接続する手間、
接続方向を間違って、「音出ませーん」とか叫ぶ恥ずかしさを思うと
とにかく、現場での手間を最小限にすることは
少なくとも「私には」とっても重要なことなのであります
そういうわけで、この3つをエフェクトボード化することにしました
①MUSIC WORKS EBB1-M/BK-W(エフェクター・ボード&ケース Mサイズ)
②MAXON PS2 Power Supply(電源アダプター&電源ハブ)
③BOSS AD-5(プリアンプ)
④TC_electronic_Bodyrez(ピエゾ用エフェクター)
⑤Digitech SUPERNATURAL(リバーブ)
②MAXON PS2 Power Supply(電源アダプター&電源ハブ)
③BOSS AD-5(プリアンプ)
④TC_electronic_Bodyrez(ピエゾ用エフェクター)
⑤Digitech SUPERNATURAL(リバーブ)
これだと、緑のシールドをギターに、水色のシールドをPAに送るだけで使用できます
もちろんつまみの微調整とかは現場に応じて必要ですが
接続に手間をとられることはありません
さて、前回のエフェクタボード製作でも感じたのですが
ボードというかケースの大きさというのはやはりかなり余裕を持って選定する必要があるようです
今回のケースは、前回使用したものと全く同じデザインで一回り小降りです
amazonの記載によれば、ケースの大きさは
◇外形寸法と重量 : H34×W42×D9.5cm / 1.3kg
◇ボード寸法と重量 : H29×W35.5×D0.6cm / 0.3kg
ということで、感覚的には3つの機材の2倍以上の面積があって、
「こりゃ、組んでも中はスカスカか?」と一瞬思うのですが、
結局は、写真のとおりほぼ過不足無くドンピシャリです
事前に中に入れるものを全て組み上げてからケースを選ぶのがベストですが
それができない場合でも、とにかく余裕を持って選ぶのが重要だと思います
このエフェクトボード経由でアンプ出しした音をSONY HDR-MV1で撮ってみました
余談ですが、なんか最近思うように指が動かなくなってる気がします
変な病気じゃないと良いんだけど
病院コワイ人なんで・・・行きたくない~
しかし、母との約束で来月には検診に行くことにはなってます(^◇^;)
ギターはGODIN MULTIAC NYLONです
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