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2016年6月13日月曜日

楽譜 南澤大介 「ソロギターのしらべ・感涙のバラード篇」

発売予定から数日フライングで昨日到着しました
南澤大介さんのソロギターのしらべシリーズ最新盤です



 本には載ってないので難易度、チューニングの一覧を作ってみました


とにかく中身が濃いといいますか、全30曲という曲数にまず驚きます
それに、楽譜がいつもながら小さい字でびっしりと書かれているので
普段よく見ている岸部さんや西村さんのタブ譜の感覚だと
1ページの情報量は2倍以上といった感じでしょうか
ですので、110ページの本ですが200ページ以上の内容がありそうな、そんな濃密本です

ただし、シリーズすべてに共通することとはいえ、この小さい字は、私にはかなり見づらい
以前どこかで「1ページに収まるようにアレンジする」というのは出版社の意向だと
聞いたことがあります(2ページ、3ページという曲もあるが)
収めて詰め込むための「小さい字」ということもあるんでしょうけど
この歳になると、拡大しなければ小さすぎて相当見づらい
少なくとも1ページをA3程度に拡大印刷しなければ見えません(^_^;)
ジブリ篇をやった後、しばらくソロギターのしらべシリーズから離れていたのには
こういうことも理由だったのかもしれないと、
今更にしてそんな風にも思えました

CDがついて税抜き2000円という価格を死守する意味もあるとは思うのですが
もう少しゆったりと大きな字で出版していただけるとうれしい
もし「ソロギターのしらべ」(大きい字版)が+500円程度で買えるなら、
そっちが欲しいかもしれません(笑)

どの曲もアレンジは素晴らしいと感じます
ただし、難易度は全体的にかなり高いと思われ、
難易度が低いAの曲でも初見の段階で「なんとかなるかも」と感じられる曲は少なそうです
私レベルだと全曲制覇は間違いなく無理ですが(^_^;)
でも、なんとか頑張って2、3曲は弾いてみたいなと思います
今のところ、最初のターゲットは、「ウイスキーが、お好きでしょ」
この曲ちょっとジャズっぽくて素敵です

早速何か弾いてみるかと、物色していたのですが
上で申し上げたように、1時間程度では・・・・「試しにちょっと弾いてみました~~」
なんてことにはなりそうもありません(笑)



2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    この中だと
    酒と泪と男と女
    ウイスキーがお好きでしょ
    天城越え
    zizi師匠がサンタクロース
    の4曲を弾いてみたいです。
    ん???、最後の1曲は間違いで3曲でした。
    でも弾きたい曲は数知れずですが・・まだ1曲目を練習中。
    何で皆さん次から次へと何曲も弾けるのか???、才能の差なのか・・・
    と思いつつギターばかり眺めてニヤツイテいる、しばしばでした。

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    1. 良い曲揃いなんですが
      B難度の「ウイスキーがお好きでしょ」でも最低半月くらいは
      十分かかりそうです
      変な話ですが、字が小さいだけで難易度が高そうって
      思ってしまう心理・・・ありそうな気がします(笑)

      ギター眺めて楽しむのも一つの「楽しみ方」ですね
      僕から見てもすご~いギターをお持ちなので
      気持ちは良く分かりますです(笑)

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