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2016年6月9日木曜日

慰問練習⑦「酔歌」ギターソロ

慰問7曲目もお酒つながり、そして前回慰問での積み残し曲です

吉幾三さんの演歌
「ヤーレンソーランよ~」というとこが好きで、カラオケでは良く歌う曲ですが
ギターでは常々弾いている曲では無いので
忘れて思い出すこともう4回目くらいです(笑)
しかも生半可な忘れ方じゃ無いので、毎回譜面まで戻らないといけないのですが
もともと、比較的易しい曲なので、思い出す苦労はそれほどでも無いのですが・・・・・

演歌だけに情感豊かにひきたい!と、浸りつつ弾くと、だいたいは間違う(笑)
かといって、さらっと弾くとなんか面白くなく聞こえてしまうと言うことで
弾くことより仕上げが難しい、入り口広く出口が狭い的な感じの曲です

当然ながら、現在の出来は「譜面を追えただけ」な訳ですが
こういうものって、時間かければ仕上がっていくというものでは無いのでありまして
本番までにできそうなのは、もうちょい間違い減して、なめらかにってくらいかな




どうやら、修理した電池ボックスも経過良好のようです
ゴダン君には慰問でも頑張っていただかないといけないので、安堵の思いでございます



11 件のコメント:

  1. ガットギターもいいですよねえ。ただ、あの幅の広すぎる指板と玄関もとい弦間について行けません。。。。適切な幅のものってないですかねえ。
    それにしても、不思議な録音です。この技も、私にはなく。無い無い尽くしです。

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    1. おはようございます

      このギターはナット幅48mmで、アコギよりはちょっと広いですが
      ネックが非常に薄いので、持ち替えてもあまり違和感はありません
      普通のガットギターのナット幅が52,3mmですから
      それよりはだいぶん狭いです
      もう1台あるナイロンのゴダン(ACS SLIM SA)はナット幅43.5mmで
      こっちの方はほとんどアコギと同じくらいです

      ただ、ナイロン弦の場合、弾いたときの振幅幅が鉄弦よりも大きく
      あまりに弦間が狭いと指に触れて異音が出るなど
      むしろ弾くのが難しくなってしまう面も有ります
      たとえば上記の43.5mmだと弾くのに相当気を遣ってしまうので
      最低でも45mm以上はあって欲しいと思います
      (ちなみに指板が狭いと「弦落ち」にも気を遣います)

      音はごく一般的なライン録音です
      このギターはエレガットですが、エレキのようなソリッドボディですので
      生音は非常に小さいです
      練習できないほど小さいわけでは無いですが、基本はアンプにつなぐギターです
      今回の音はアンプにつなぐ代わりに録音システムにつなげただけの単純録音ですが
      普段ピックアップとかになじみが無ければ、不思議な音かもしれませんね

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  2. しばしばっち2016年6月9日 10:16

    こんにちはー。。。

    おっとまたまたシブい曲ですねー。
    ゴダン君直ったんですね、残念・・・(爆)
    生音が小さい・・・夜中の練習によさそうですねー。
    鉄弦のゴダンどこかに落ちてないかな・・・

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    1. お、「しばしばっち」さん、おはようさん
      改名ですか~~~

      ゴダンいっぱい落ちてますよ
      イケベさんにも
      http://www.j-guitar.com/product_id825946.html
      ソニックスさんにも
      http://www.j-guitar.com/product_id769924.html
      なんと高知オーパスにも
      http://www.j-guitar.com/product_id523737.html
      もうよりどりみどり(笑)
      2番目のコアは僕も欲しい(気がする)

      でもね、実際に手に取ってみると案外音量はありますので
      できればどこでも良いので音量だけは試してからの方が良いかもです

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    2. またまたこんにちはー。
      改名じゃないです、気分転換に。

      師匠・・・高過ぎですよー。
      買うとしても数万円の中古ですよ。
      それよりナカムラさんのFURUYAギターよさそうですなー( ̄ー ̄)ニヤリ

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    3. furuyaはLowdenのときに弾き比べたギターです

      ものすごい良い音だったんですが
      戸田ちゃんと系統としては似ていたということもあって
      Lowdenを連れて帰りました(笑)

      買わないとしてもイケベさんとかで音量確認だけはしても良いかもです
      生ギターには及びませんがホローなので意外に音は大きいです
      確実に音が小さいのはヤマハのサイレントですね~
      ヘッドホンの世界も割と楽しいものですよ

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  3. しばしば博士のコメント欄にも
    新しいアドレスのコメントを書いていたのに、
    なぜか「拒否」。いいもんね、ぐれてやる(ρ_;)

    ところで師匠、
    ある方のソロギの練習方法に、
    1.まずメロディだけを弾けるようにする。
    2.つぎに伴奏部分を弾けるようにする。
    3.どちらもちゃんとできるようになったら一緒に弾ける。
    みたいなことが書かれていました。
    1も2も楽譜やタブ譜面を追っていけば、
    そんなに難しいことではないのですが、
    だからすぐに3にいけるぞと言われても、
    これはなかなかです。
    師匠クラスになれば、はじめての曲でも、
    いきなり楽譜(含むタブ譜)でやれるものですか?

    あ、「酔歌」子守歌には最適ですねぇ。

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    1. こんにちは~~

      1~3は私はめんどくさいのでやりませんけど(^_^;)
      単に「弾けるようになるための練習」という以上に大事な要素を含んでいて
      ある意味王道的な練習方法といえます

      その大事な要素というのは「メロディを主役にする感覚が育つ」ということです
      ソロギの大事な要素はいろいろありますが、
      その中でも「メロディが立つ」というのはきわめて大事です
      伴奏音をメロディ音よりもやや控えめに弾いて
      あるいは聞かせどころではメロディを強く弾くなどして「立たせる」わけですが
      これはメロディ音をはっきり意識していないと意外に難しいのです

      以前、下山亮平さんのワークショップで
      ダニーボーイのタブ譜と、そのメロディタブ譜(主旋律のみ)を渡されて
      メロディの重要さを教わったことがあります
      ダニーボーイのように誰でもメロディを知っている曲でも
      主旋律を抜き出して練習する大事さを言われていましたが
      もしも、メロディを知らない曲をする場合だと、もっと大事になるかもですね

      ただ、私の場合は1~3の段階を踏むのがめんどくさいという
      ただそれだけの理由でいきなり3な訳ですが
      実は1も2もそれ用のタブ譜がないと難しいのです
      まあ普通のタブ譜の不要な部分を塗りつぶしても良いのですが
      そういう手間な部分が「めんどくさい」の理由でもあります(笑)

      実は今回の「酔歌」は単純な曲ですが
      コードとしての伴奏音よりも、主旋律の後に続く装飾音が多い曲で
      その装飾音を主旋律と同じ強さで弾くと
      ものすごくピンぼけになってしまいます
      まだ上手くはできていませんが、
      そこら辺には気を遣って練習したいと思ってます

      ちょっとわかりにくかったですか?
      1~3でなくても、1と3でも良い練習になると思いますよ

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    2. あれーーーーー。
      夕凪さん???
      博士って呼ぶのは、九州一帯に金銀財宝を隠し持つ、めぐみお嬢様しかいないはず・・・
      HPも無くなってるしー、大金をひとり占めし火星にでもとんずらしたのかと思っていました。
      まあ無事?で何よりです。

      拒否されるのは改名したからですね、新規扱いとなりますので
      入会金10億と年会費3億の振込みが必要です。
      ・・・って、前にも師匠から拒否されるって言われたことがあるけど不明なんですよね・・


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  4. 師匠
    下山亮平さんのダニーボーイタブ譜ご紹介まで、
    ありがとうございます(・_☆)。
    至れり尽くせりの解説を読んでいると「なるほど(*'-')b」と思うのですが、
    まったく、いっこうに、さっぱり進みません。
    ギターは弾くものではなく、
    やっぱり聴くものだったのですねぇ。オヨヨ~
    息のあるうちに、はじめてのソロギくらいはやり終えたい(ρ_;)

    あ、博士、
    入会金振り込んだのに来店拒否したら、
    ヤンキーになってやる! 
    ヤンキーって、昭和30年代くらい? 
    自分で書いて笑っちまったい。プッ\(⌒▽⌒)

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    1. すいません、一杯やってて遅くなりました(^_^;)

      僕なんかは、ソロギを始めた頃は
      「数日で1行」くらいのペースじゃ無いと進みませんでした
      1行というと4、5小節くらいでしょうか
      ギターから離れて三十数年・・・
      気持ちはほぼ超初心者でしたので、そんなゆっくりペースでも楽しかったです
      初めて弾いた40小節の「君をのせて」は毎日練習して1ヶ月以上でした
      はじめは時間がかかります
      是非是非焦らず「音が苦」にならないよう、ゆっくりやってみてくださいね

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