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2017年5月24日水曜日

3本まとめて弦交換!

ストック弦の消費と、だだ下がりのギター熱を少しでも盛り上げるという
一石二鳥狙いの「まとめて弦交換」であります
といっても、特に内容のある記事にはならないのでありますが・・・(^_^;)


交換したギターと弦の種類は、

 ・LOWDEN O-32 ⇒ ダダリオ EJ11(ブロンズのライト弦)
 ・HEADWAY HF-410 ⇒ ELIXER #16052(フォスファーのライト弦)
 ・TAYLOR 510 ⇒ ELIXER #11052(ブロンズのライト弦)

最近、基本的にマホにはブロンズ弦、ローズ系にはフォスファー弦を張るように
また、使用頻度の低いギターにはエリクサーを使用しているのですが
今回は実験的にローデンにブロンズのノンコーティングを張ってみました
しかし、保ちは良くないですけど張りたてのダダリオのノンコーティング弦というのは
本当に気持ちの良い音を出しますね
これで2か月近く6弦が保ってくれれば言うこと無しなんですが
お値段も安い弦ですし、そうそう思い通りというわけにはいきません(笑)

ちなみにエリクサーの耐久性というのは定評のあるところですが
弾くよりも保管の方が長いギターでは
保管中、緩めてさえおけば3年でも平気で音が保ちます
ギターにとって緩めるのが良いか悪いかは議論のあるところですが
2、3年経過しても張りたてのような音が楽しめるので
私は年に数回程度しか弾かないギターにはエリクサーを張るようにしています
まあ、「そんなうんちくより弾けよ!」という声も聞こえてきそうですが
ギターの数を10本程度まで絞るまでは、この状態が続きそうです(笑)

さて、手慣れているとは言え、弦を外して指板やボディのお手入れをして弦を張り直すと
やはり1台30分程度はかかってしまいますので
3台一気にとなるとけっこうな気合いと労力を要します
さすがにちょっと疲れましたが
張りたての気持ちの良い音が疲れを癒やしてくれます

2 件のコメント:

  1. 師匠、こんばんはー。

    ギター熱が下がってきてるΣ(・□・;)
    それはなんとかせねば・・
    杉田さんの12Fジョイントの
    ジャーマン&ハカランダの
    伍々さん仕様買うとか(ヒェ〜)

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  2. >しばしばさん

    そうですね~、あからさまに”だだ下がり”です(爆)
    ギターも機材も欲しいものが無くて・・・
    グレーベンのメイプルはちょっと気になるけど
    逆にそれ買っちゃうと、
    かすかな興味も無くなりそうで怖い気もしてます(^_^;)

    とりあえず今は弾ける曲10曲を忘れない程度に弾いてます
    新曲やるのはいつのことやら・・・でし(笑)

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