ナイロン弦の張り替えは、結構めんどくさいので、基本切れるまで使うのですが(笑)
先日GODIN ACS SA SLIMを弾いてるときに突然切れました
びっくりしたのはもちろんですが、よく見るとサドルの位置で切れてます
そういえば・・・
これまでGODINのナイロンギターで弦が切れたのって全部この位置だったよねえw
GODIN ACS SA SLIM
しかし、考えてみれば当たり前なのかも
GODINナイロン(SAシリーズ)のサドルは、
ギターシンセサイザーに各弦の音を個別に送信するため、弦ごとに独立した金属製となってます
早い話、この金属製のサドルが弦の切断に一役買っているようで、
サドルの鋭利さや、調弦に伴うわずかな摩擦がその原因のように思えます
そう考えると、切れる弦が決まって4~6の巻き弦であるというのも、妙に納得できます
金属製の独立サドル
ちなみに張り替えから切断までの期間は、使用頻度の高いギターで1年弱くらいです
しかし、弦を緩めずに放置した場合でも1~2年で切れてしまいます
このギターの場合、突然の弦切れに見舞われないためには
半年ごとに弦交換するのが安全策のようです
まあ、音は半年以内に必ず劣化しますから、
私のようにずぼらでなければ、半年に1回くらいは弦交換すると思われます
よって今日の記事のような事態は皆様には訪れないでしょうけど(笑)
まあ、ご参考まで・・・ということで!
godinいいですよね
返信削除2本持ってました
もう何年も前に手放してしまいましたが・・・
いつかまた手に入れたいと思うギターです
どうぞお大事に
>bs-guitar-funnypage さん
返信削除うちのGODINのうち、この黒いヤツだけがソリッドボディで
夜間の弾き語りなどにはあまり音が出ずに重宝しています
あとのはホローボディなので結構音がデカイ(笑)
弦が切れるのも、強制的な弦交換と思えば
あながち悪いわけでは無いかもしれませんね
なんせ切れなければさびて真っ黒になっても使ってしまうので(^0^;)