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2020年4月26日日曜日

愛猫「ポン」旅立つ


2007年から約13年間、事務所で毎日15時間を過ごしたポンが逝きました
 
 
なくなったのは2020.4.24早朝のことだったと思います
 
朝事務所に行くとすでに事切れておりました
 
前週から肺水腫の症状でしんどそうにしてたのですが
 
薬のおかげか、やや楽になったかなと思った矢先のことです
 
しかし、ポン自身には死期がわかっていたのでしょうか
 
前日は、「どうしたの?」ってくらいに甘えてきて
 
長いこと私の膝の上で過ごしました
 
そんなポンのサインにある程度応えられたのは
 
ポンにとっても良かったし
 
私の悔いをわずかでも軽くしてくれたという意味でも
 
良かったと思えます
 
 
昨日、火葬を済ませ今は小さな骨壺の中です
 
 
思えば、公園の公衆トイレでミャーミャー泣いていたポンとチー
 
手のひらサイズの2匹を連れ帰ったのは
 
猫体験ゼロの私には大変な決断でした
 
2匹ともノミだらけw
 
ポンは無傷でしたがチーは大けが
 
怪我の治療と投薬でこっちも傷だらけ
 
そして、容態が落ち着くと事務所で大暴れw
 
仕事中、トイレに行って席に戻ると
 
ワードの画面に打った覚えの無い文字が
 
画面一杯に広がってたのは今でも笑える思い出です
 
 
おそらく兄弟猫と思われるポンとチー
 
ポンの後ろに写ってるチーは
 
2016.12.4に腎臓病で先に逝きました
 
今頃は天国で2匹そろって遊んでることと思います
 
天国の先輩チーさん、ポンをよろしくね
 
いつまでも忘れないからね!
 
 

6 件のコメント:

  1. 限りある命といえども、悲しいですね。それでも、心の中でいつまでも生き続けてくれると。
    以前、愛犬が亡くなったときのことを思いだしました。

    外で飼っていたのですが、しばらくは犬の鎖の音が聞こえたような気がしました。
    命は儚いものですね。

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  2. >D-28さん

    温かなコメント、ありがとうございます

    まだ、椅子を動かすときポンのシッポを踏まないように
    周囲を確認してしまいますw
    吐き散らかした痕も毛だらけの家具の下も
    まだ綺麗にする気が起きません
    ポンの痕跡を見るのもその痕跡がなくなるのもつらいです
    でも天国で兄弟がそろったと思えるのがせめてもの救い
    2匹を忘れることは出来ないけど
    私自身が立ち直ることが彼らへの供養になると信じて頑張ります

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  3. zizi師匠
    こんばんは。

    そうですか、ポン亡くなりましたか。。。
    自分はお邪魔した時に実際会っているので、特に複雑な心境です。
    1階も2階も階段も思い出だらけですね。

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  4. ziziさん、こんにちは。

    そうですか。ポンちゃん、逝ってしまわれましたか。
    13歳ってことなのかな?最近としては短命の方なのでしょうか。

    こういう情勢ってこともあるけれども、こっちはいまだに迎え入れていません。

    どこかにまだ、ziziさんのように最後まで看取る自信がないのかもしれないなあ、とか、思っています。

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  5. >しばしばさん

    コメントありがとうございます

    そうですね、正直実際の家族よりも長い時間をともに過ごした相方でした
    しばしばさんもご存じの通り事務所全体が思い出です
    朝必ず玄関ドアのガラスの向こうでちょこんと座って待ってた姿を
    今でも探してしまいます・・・
    チーのときもそうでしたが、時間だけが薬のような気がします

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  6. >J minorさん

    たしかに完全家猫さんとしては短命だったかも知れませんが
    濃密な13年間でした

    私ももうすぐ63歳になるので
    自分の健康や必ず訪れるお別れを考えると、もう生き物は飼えないと思います
    でも、楽しいことつらいこと全部ひっくるめてかけがえのない時間でした
    嘘も駆け引きも無く、純粋な興味と愛情を向けててくれる動物だからこそ
    人間相手では築きにくい関係性を体験できたと思います
    猫さんとの生活、おすすめも引き留めもしませんが
    今これだけ大泣きしてさえも、
    公衆トイレから救出して連れ帰ったことの後悔はありません
    ただただ「ありがとう」と思えることは
    ともに過ごした時間が何にも代えられない得がたい人生の一コマであったこと
    それは確かなように思います

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