あくまで、現在のではなく旧版PAGE CAPO P-6Eのお話です
先日のブログで使ってたP-6Eがへたってきたと書きましたが
長年使ってれば、弦おさえ部のゴムのへたりは避けられません
P-6Eの場合はゴムではなくポリエチレンチューブのようなものですが
いずれにせよ、弦の位置にへこみが出来たりの劣化は発生します
※ややこしくなるので以下P-6Eの場合も「ゴム」と記述します
ところが、SHUBBカポなどは替えゴムの販売もしてますが
PAGEカポではみあたりません・・・さてどうしましょう
劣化した弦おさえ部
劣化と言っても材質そのものがひび割れたりと言うことではなく
弦に当たる部分が摩耗したり弦の位置で溝が出来たりと言うことがほとんどかと思います
対処方法
いえ、何も特別なことではありません、きっと皆さんもやってられるのではと思います
弦おさえ部の劣化は、弦に当たる部分にだけ起きるので
要はゴムを一度引き抜き、少し回転させて劣化していない面で弦に当たるようにして
刺し直す、それだけですw
PAGEカポの場合は、ゴムの中心の金属が四角形をしていますから
そうそう簡単にゴムが回転する心配もありません
ってわけで、回転完了w へこみが上側にきてますね~
こんな感じで、数年おきに少しずつゴムを回転して使えば
保守部品の販売がなくてもかなりの長期間使えると思います
思いっきり「小ネタ」!
失礼いたしました(笑)
思いっきり「小ネタ」! そうですか?
返信削除私はだーい好きのネタです
寿司は光り物のネタが好きですが(;^ω^)
カポのゴム劣化は宿命ですよね
スタ☆カポにしてから劣化が少なくなりましたが、
昨日西村歩のブログで紹介していたNSカポを衝動買いしてしまいました。
13Fに試したいと・・・
あぁ、カポだらけのスパイラルから抜け出せません
>bs-guitar-funnypage さん
返信削除13Fのオルゴールですね
うちのギターではどんなに頑張っても10Fくらいかな~
ネックヒールがぺったんこでないと付けられませんものね
そういえばかなり昔に悔し紛れに「8フレットのオルゴール」なんて
弾いてみたことがありました(笑)
新型NSカポ、いいですね~
「細くなった」というのは惹かれますね
強力な誘惑ネタをありがとうございました(笑)