キャスのお客様からリクエストいただいて
弾き語りにチェレンジしてみたのでしたが
思いの外難しかった件w
色彩のブルース
色彩のブルースはエゴラッピン(EGO-WRAPPIN')というユニットの楽曲です
2001年リリースのファーストシングルで、もう20年前になりますが、「色彩」だけに色あせない(笑)
今でも十分におしゃれな曲ですし、だからこそいろんな方の配信で聴く機会も多く、自分の中では「知ってる曲」という認識だったのですが・・・
改めてエゴ・ラッピンさんの原曲を聴いてみると、ジャジーな歌い回しが自由すぎ!というか、とても複雑で、一瞬「無理かも~~!」と、チャレンジ前にして挫折しそうになったのでしたが(笑)
まあ、しかしこれは何度も聴いて覚える以外に方法がないのでありますが・・・
私の場合、覚えにくい曲の場合はまず「構成」を意識します
漠然と覚えるのではなく、ワンコーラスとツーコーラスでどの部分が違うのか、その他注意すべきなのはどこなのか、そんなことをはっきりさせた上で練習した方が明らかに覚えやすいです
それでも結構な時間がかかってしましましたが、サビの部分は変化が少ないってことがまだしもスクイでありました(^0^;)
使用機材など
いつもなら弾き語りにはGODINのナイロンギターを使うのですが・・・
・マイク:BEHRINGER B-1
・プリアンプ&リバーブ:TC HELICON VOICELIVE2
・リズムマシン:BOSS RC-10r(&フットスイッチBOSS FS-5U)
・ギター:Bugs Gear 00C-40E
ギター音はライン経由ではなく、ボーカルと同じ1本のマイクで拾ったもので、当然リバーブもボーカルと同じものがかかっています
リズムは、BOSS RC-10rの「Jazz-MedSwing」をBPM127(原曲通り)で使っています
BOSS RC-10rでは同じリズムでも、パターン1、パターン2の2種類を切り替えられますので、ワンコーラス目はパターン1、ツーコーラス以降はパターン2を使用しています
また、フレーズの切り替わりごとにフィルも入れていますが、フィルの挿入やパターンの切替には、BOSS FS-5Uというフットスイッチを使いました
余談ですがw
足技が不得意な私ですが今回の録音でフットスイッチの良い練習になりましたw
貴重な記録として残しておこうと思います
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