ソロギターを始めてから右手の爪は爪切りで切ったことがありません
かれこれもう10年になるでしょうか・・
そしてこれが爪切りに代わるメインウェポン!!(笑)
・ガラス製の爪やすり
・Nail de Danceのシャイナー
実はガラス爪やすりのほうは2年くらいで寿命を迎えるのですが、シャイナーはびっくりするくらい長く使えます
もちろん、ネイル用のシャイナーとしては半年ももたないのですが、ギター弾きの爪の仕上げとしてならボロボロになるまで大丈夫、使う頻度にもよりますが概ね5年くらいは使えてしまいます(ボロボロの見た目を気にしなければ・・w)
そして先日、ついに3代目のシャイナーに代替わりいたしました
私の使うシャイナーはNail de Danceの3wayシャイナーです
写真に見えている白と黒の面、そして裏側が荒さの異なるシャイナーとなっています
黒→白→裏面と順に目が細かくなっていて、この三面を順に使うことで効率よく爪の先をツルツルにすることができます
また、芯材はかなりの強度があるのに表面には適度な柔軟性もあり、うまく言えませんが爪先を磨くのに本当に使いやすいのです
さて、ソロギター弾きにとって爪はギターと同じくらい大事なもの!といってもよいものです
私の考えでは、「爪全体が固く強度があり、先端がツルツル」というのがベストなのですが、うまく仕上げられた爪で弾くとギターのグレードが1~2ランクぐらい上がったかと思うほど良い音になります
ある意味、ベストな爪は10万円以上の価値がある・・とも言えそうですね(笑)
ただ、これを自分の爪で実現できるかどうかは個人の爪質によるところが大きいので、私自身は比較的強い爪に恵まれましたが、そうでない人やプロ並みの演奏頻度で消耗の激しい人などはいろいろ悩みの種となっていそうです
今回の3代目のほかにNail de Danceのストックはあと3本あります
仮に5年使ったとして、この先20年は大丈夫!ってシャイナーの寿命よりも自身の寿命を心配しなさいって話ですな(笑)
仮に5年使ったとして、この先20年は大丈夫!ってシャイナーの寿命よりも自身の寿命を心配しなさいって話ですな(笑)
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