さて今回も3品!、マイク&コンプレッサーです
AspenPittmanDesigns DT1 DualTop
グリル着脱式のコンデンサー型ハンドマイクです
黒いグリルを付ければ、ボーカル用、はずせば楽器用みたいな使い方ができるとてもユニークなマイクです
私自身は良い音と思うのですが、ネットでは「セルフノイズが大きめ」といった評価もあるようです
ただ、これについては、「データシート以上に感度が高い」というのも一因ではないかと私は思っており、要は想定以上に高感度なためデータシートの値を信じるとゲインが過大になってしまい、そのせいでセルノイズが大きめだと感じてしまうのではないかと・・私感ですけどww
基本的にはとても良いマイクです!!
FMR Audio RNC1773(E)
もう本当に自然でソフトな効き具合のコンプレッサーです
買った当初は喜んで使っていたのですが、ちょうどそのころプラグインや機材内蔵のコンプの存在を知ってしまい、徐々にそれらの使用頻度が高くなって、使用期間はほんのわずかだったという不憫な子です
出品前のテストでも「やっぱりええなあ~」と出品にためらいもあったのですが、泣く泣くの放出となりました
sE Electronics sE2200 シングルパターン
私思うのですが、sEに対する世間の評価って低すぎるのではないかと・・w
完全なフラットというわけではありませんが、くっきりとした音像、PADやHPFスイッチによる使い勝手の良さ、スタイリッシュな外観ながら中古市場ではあまり評価されていない気がしてなりません
特にソロギターとの相性はよく、私自身はものすごく気に入ってたマイクなんですが、いつものごとく「使うのがもったいない」と温存しすぎ、大事にされすぎたマイクとなってしまいました
これまでの成果
まだまだ道半ば・・・これからもがんばらねば!!!

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