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2015年6月3日水曜日

Planet Waves by D'Addario PW-CP-10 NS Artist Capo

~ブログクラッシュのため、こちらに再掲します~

到着しました~~


何ともメカメカしいたたずまいに萌えます(笑)
ちょっと変わった形ですが、「NSカポ」と同じシリーズで、兄貴分にあたるカポです

【マイクロメーターテンションアジャスター】

ちょっとギザギザした部分をクルクルして、締める力を調整します
ギター装着前にも出来ますけど、装着後にゆるく感じたときは付けたまま「増し締め」することもできます


【ピックホルダー】

私はほとんど使わないピックですけど、スリットの部分にピックを挟み込むことが出来ます


【謎の部品】

写真(上)の部品を写真(下)のようにカポに装着します


※)ほんとはこの写真と逆方向に付けます

そして・・・別売のマイクロチューナーを取り付けると・・・合体変身完了!!(笑)
こんな感じになります
この部品の名前は「NSマイクロチューナーブラケット」といいます
ブラケットもチューナーもかなりしっかりとりつきます
振動や装着動作でとれたり向きを変えたりといったことはまずありません
写真と反対側に付けると、演奏時にちょっと邪魔になる可能性もあるのでご注意下さい


ギターに装着すると・・・・こんな感じ、うんにゃ~~~~、かっこええ!(爆)


ネック下に邪魔なものがなく、カポに近いところの押弦も楽々!
(チューナー付けるとちょっと邪魔になることもあるかもしれませんけど)
演奏性は上々です
しかも、カポを付けたままいつでもチューニングできるし
しかもそのチューナーがお客さん側からは見えないという素晴らしさ
もう機能性は抜群!であります
でも、別売のマイクロチューナーがちょっとお高いのが難点といえば難点とも言えそうです

【さて、肝心の・・・】

音とか装着性とかですけど、言葉では難しいので・・・
とりあえず「片手で付けられそうなカポ」をいくつか付け替えて動画にしてみました
カポを使用してる場合は全て3カポ装着です
曲の方は、先日弾き語りを披露してくれたluneさんに敬意を表して
「花は咲く」の最後のサビです



確かにカポによってちょっと音も違うような・・・
意外にペイジカポの音が柔らかなのも今回気づいてみたりして・・・
でも一番良いのは、最後の「NS Artist Capo」

もう完全にふらし~~~~ぼ!でございます(爆)

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