今回はANDROID端末がmicroB端子の場合の接続方法です
といってもケーブルの相違のみですが(笑)
ただし、大きな問題も・・・詳しくは最後まで記事をお読みください
接続ケーブル
USBケーブル(B端子-microB端子)が必要になります
前回のC端子のケースだとUSBケーブル(B端子-C端子)という1本のケーブルが存在しましたが
B端子-microB端子の1本ものケーブルというのはなかなか見つかりません
そこで、合体メカ(笑)を考えます
①USBケーブル(A端子-B端子)
昔(今も?)PCとプリンタの接続などによく使いましたね
もちろんUS-42に付属するUSBケーブルもこのタイプです
なので、すでにお持ちの場合も多いと思います(買う前に一度家捜しをw)
これはUS-42に付属のUSBケーブル(A端子-B端子)
②USB変換ケーブル(A端子メス-microB端子オス)
①のA端子側(長方形)をmicroB端子に変換するためのケーブルです
よほどの事情が無ければ「家にあるよ」ってことは無いと思うので(笑)
基本的には購入となります
amazonであればこんな商品になります
③合体(①+②)
ただ、①と②をつなぐだけです
そして、B端子側をUS-42に、microB端子側をアンドロイドスマホに接続します
古い機種では認識されない
上記のけーブルでUS-42とandroid端末を接続するだけで
ライブ配信なども可能となるわけですが・・・すでに使わなくなった私の初代スマホ
ARROWS F-01FではUS-42を認識しません
ARROWS F-01F
ARROWS F-01Fのmicro-B端子
ちなみにこのスマホはandroid4.0より新しいバージョンへのアップデートは不可能という
かなりレトロなモデルです
micro-B端子のスマホで全てダメということでも無いとは思いますが、
現状では「どの程度古いスマホだとダメだ」という、はっきりとした線引きもできていませんし
もしかすると、比較的新しいtype-C端子のスマホでもダメな場合があるかもしれません
情けない結論になりますが、androidスマホでのUS-42の使用は、
結構ギャンブル的要素が強い!
ということになりそうですね
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