なぜに3機種まとめてご紹介するかと言えば、過去にさんざん書いたからであります
「過去記事をご覧ください」だけで済ませるのもアリでしたが(^_^;)
とりあえず「情報集約」にも一定の異議はあるので、再度まとめてご紹介させていただきます
BEATBUDDY mini
過去記事はこちらからご覧ください
①ドラムマシン BEAT BUDDY mini
②BEAT BUDDY mini 全音/全パターン紹介(1/2)
③BEAT BUDDY mini 全音/全パターン紹介(2/2)
操作も簡単、リズムのバリエーションも多い、音も良い!!
良くできたリズムマシンなのですが、
操作系で一つ注文があるとすれば、テンポのつまみが独立してればなあってことでしょうか
そして普段使いをする上での一番の難点は「自ら音を発しないこと」です
機能的には申し分ないんだけど、いざ使おうと思うとアンプへの接続が必須という
その一手間がなんとなくこのマシンの出番が少ない原因なのかなと思います
VOX mini5
過去記事はこちらからご覧ください「エレキ用ミニアンプ VOX MINI5 RM 」
アンプとしてはミニサイズなんですが、リズムマシンと思えばやっぱりでかいw
リズムパターンも豊富、もちろんアンプなので自分で音を出せるし音量もある
ただまあリズムセクションに関して言えば、「扱いやすいけどわかりにくい」面もあります
どのバリエーションを使っているのかがLEDの色と位置の組み合わせでしかわからないことや
テンポが数値で示されないと言ったようなことですが、
リズムマシンの専用機では無いのですから、このあたりは目をつぶらないといけないかも
でもやはり問題は大きさ、机の上にポンと置いておいても邪魔にならないとはとても言えない
なので基本は使うときに出してくるってことになるんですが・・・その手間が(笑)
DIGITECH TRIO
過去記事はこちらからご覧ください「Digitech TRIO 疲れ知らずのバックバンド!」
ドラムに加えてベースも参加してくれるということで、機能的には素晴らしいのですが
ベースが参加、ということはコードがわからないと上手く演奏してくれないわけでして・・・
コード解析の情報を与えてあげる必要があります
そのため、事前にコード情報を学習するという一手間が、結構面倒に感じるし
そもそも下の写真を見てもおわかりのように、
操作手順がトップパネルを見ても全くイメージできないという、
「なんだか難しそう感」満点のルックスも、使いにくさを盛り上げているような気がします
とはいえ、マニュアルを読んでわかってしまえば、それほど操作が難しいわけでも無く
コード学習の手順も含めて、「楽しい」とも感じるのですが
ボーカルエフェクターを使い慣れてる私にしてみれば
ギター入力から一瞬にコード解析をして適切なハーモニーを作るボーカルエフェクタに比べ
「事前に学習してから演奏」というこのTRIOの姿がなんだか前時代的に感じてしまいます
きっと「ドラムにベースを合わせないといけない」という部分でそのような仕様になっているのだと
一応理解はするのですけど・・・・(笑)
それと、BEATBUDDY同様、「これだけでは音が出ない」というのも
普段使いにはちょっと使いにくい一因となっています
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