BEHRINGER B-1って何かというと、コンデンサーマイクなんだけど・・・・
安くてよいマイク!
私の評価はこれ!
サウンドハウスの新品価格で1万円ちょい
ヤフオクの中古価格だと運がよければ5,6千円という価格ながらとても高性能
音質も素直で使いやすいということで、2本も買ってしまったお気に入りマイクですw
■コンデンサーマイク
■1インチラージダイアフラム
■単一指向性
■周波数特性:20Hz-20kHz
■出力インピーダンス:50Ω
■感度:20mV/Pa
■最大SPL:138dB
■等価雑音ノイズ:13dB-A
■S/N比:81dB-A
■出力コネクタ:XLR3ピン(オス)
■電源:ファンタム電源48V、3mA
■フィルター:6dB/Octave at 75Hz
■アッテネーションスイッチ:-10dB
■サイズ・重量:径58mm、長さ174mm・461g
■付属品:キャリングケース、ショックマウント、ウィンドスクリーン
感度:20mV/Paというのはdb換算で34dbってことになるのかな
コンデンサーマイクとしてはまあまあ平均から高感度な部類に入るのですが
その割に低ノイズだし、
最大SPL:138dBということで、大音量にも音割れすることがなく、ほんとに使いやすい!
また、価格を考えると、保管にそんなに神経をすり減らさずとも「ま、いいか」って感じで
出しっ放しでも気にならないというのも、おきにいりな理由の一つでもありました
ところが、異変!
このマイクの主な使用場面は、ツイキャスの配信用なのですが
ある日、ヘッドホンから「プップップップップッ・・・」というわりと定間隔なノイズが聞こえます
しか~し、この配信システムというのが、そう単純ではないのであります(笑)
いったいどこで何が悪さをしてる??
詳細は割愛しますが(^0^;)
システムから構成機材を一つずつ付け外ししながら犯人を特定していきます
で、その結果判明したのがBEHRINGER B-1
しかし、このシステムにはTCHELICON VOICELIVE2やROLAND GR-33、GODINギターとか
壊れると泣けてくるような機材も含まれてたので
まあマイクくらいでよかったと胸をなで下ろしたのでありました(笑)
不調の原因は?
いや~私のような機械音痴にわかるわけないです(^0^;)
でもまあ不思議なモノで・・・一応マイクを分解して基板を眺めた段階で納得できた
「ワケはわからんけど、きっと壊れたんだろう」
わはは、機械音痴の面目躍如?w
で、どうした?
もちろん、2本あるうちのもう一本に差し替えて騒動は集結したのであります
ここで、同じモノに差し替えるというのはそこそこ重要なポイント!
一口にコンデンサーマイクといっても、特性や音質は様々です
マイクを変えると自分の好みに基づいて作り上げた音が変わってしまうので
また最初から音作りをする羽目になるのですが
全く同じマイクへの変更であれば、完全一致とまでは行きませんが
最悪でも微調整程度で済むのです
今回は、全く無調整で使えたのでラッキーでした
うちのシステムの場合、特に音量がわりとギリギリのところで設定してあるので
そこを再調整となるとかなりめんどくさいことになったのですが・・・
よかった!!
さて、壊れた方のマイクですが、
とりあえず防湿ケースに放り込んで様子見です
どうしようもなければ、オークションでジャンク品として放出ということになるかもしれません
しか~し、サウンドハウスで予備の1本を仕入れたのは、言うまでもありません(笑)
B-1愛は不滅です!!
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