弦交換の必需品です
これがないと、ペグを巻く手の肘から肩にかけての疲労が激しいです
世の中には電動のものも存在しますが、
それにはあまり興味が無くこれまで使ったことはないです
①ただ巻くだけ(その1)
4,5年前だったろうか、サウンドハウスで何かと抱き合わせで買ったワインダー
多分150円とかそんな値段だったように思います
もう取っ手部分が丸みを帯びてきたように感じるくらいよく使いましたが、もちろん今も現役です
機能的には「ただ巻くだけ」ではあるのですが、
写真右端のペグをはめ込む部分の端っこが半円状に欠けていることに、ついさっき気づきましたw
どうやらこれ、ピン抜きのための欠けのようですが、
気づいたのが「さっき」なので、もちろんまだそんな使い方をしたことはありません(笑)
②ただ巻くだけ(その2)
amazonで200円くらいだったかな~
これも上のと同じように、巻くだけのワインダーだけど、
ペグをはめ込む部分の端っこが半円状に切り欠かれています
きっとピンぬき用なのでしょうが、これもさっき気づいた(笑)
取っ手部分が丸っこくできていて、上のよりも持ちやすいですが
そんなに力を入れて使う道具でもないので、持ちやすさの利点はあまりないかなw
③先端部分を電動ワインダーでも使える
ペグをはめ込む部分が取り外し式になっていて、それを電動ワインダに装着して使える
・・・と言うものらしいw
もちろん、その用途で使うつもりはないけど、単純に面白いなと購入、amazon価格300円弱です
取り外し可能と行っても、絶妙なしっかり加減で接続されていて、がたつきとかは全くないです
このワインダーの場合、取っ手部分の端っこに切り欠きがあり、
そこでピン抜きができるようですが、形状的に使える場面が少し限られそうです
④複合機能型(その1)
ペグワインダー+ニッパー+ピンブラー機能を持った複合型ワインダーです
ピン抜きは、①や②と同様ペグをはめ込む部分にあります
お値段は忘れたけど、1000円以上と結構高かった記憶があります
⑤複合機能型(その2)
上のと同じペグワインダー+ニッパー+ピンブラー機能を持った複合型ですが
ピン抜きが取っ手の端についているところがちと違うw
これは、お出かけセット用に買ったもので、いつもお出かけポーチの中に入ってます
お値段はやっぱり1000円以上だったかな
まとめ
いくつも必要なものではありませんが、
お出かけ用とか、使う場所ごとにとか、複数あっても別に邪魔にはなりません
とはいえ、ダントツで使用頻度が高いのが一番安い①というのは、
貧乏性の一端ということなのでしょうか(笑)
こんにちは〜
返信削除なんと!
実は最近、複合型のやつ買いました。
複合型も2種類あるんですね!
知りませんでした。
まだ使ってないのですが、実際の使用頻度は一番安い、一番シンプルのやつになるかもしれせまんね。
複合型はなんか回しにくそうで…
>もりそうさん
返信削除おおお、祝ご購入!でございますw
最近よく見かけるのは⑤のタイプですね
ただ、おっしゃるとおり回しにくそうな感じってやっぱりありますね
そんなこともあって私も一番安いシンプルなやつの使用頻度が高いです
ただ複合型って「お出かけセット」に入れておくと安心感絶大だし、
ピンブラー、ワインダー、ニッパーの3点セットよりかさばらないし
そんな存在価値はあなどれないです~~(笑)