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2019年10月15日火曜日

ピンプラー 2種類

これも弦交換の必需品です、ある意味ペグワインダーより必要度は高いかもしれません

栓抜き型ピンプラー


これ使ってる人多いと思うのですが、どうなんでしょうかw
しかし、なぜに栓抜きとのコラボとなったのかが実に謎な一品です
ビールあおりながら弦交換という場面も想像できないわけじゃないけど
最近のビールって缶の方が多いしなあ
それに、実際にこれで栓が抜けるのかも試したことがないし、
栓抜きには見えるけど、ほんとに栓抜きなのかどうかも、実は不明だったりします(笑)

使い勝手は、とても良いです
栓抜き形状は持ちやすく力も加えやすいし、
先端のピンをつかむ部分も十分な強度がありピンの頭をつかみやすいです
まれにピンの頭部分が大きすぎてつかめないものもありますが
使い始めてもう数年、手放せないツールです



フォーク型ピンプラー


えっと、カルー(ワンピース、アラバスタ編で登場)のストラップは関係ありませんw
なんかのオマケでもらったフォーク型ピンプラーです
これも使いやすいのですが、ピンがブリッジに固く食い込んでいる場合には
素材が柔らかすぎて使えないこともあります
それと、このピンプラーの場合はちょっと隙間が広すぎて
ピンの頭が小さい場合は、すっぽ抜けと言うこともあります
まあ、オマケなんでその辺の作りは若干の妥協があるのかもしれませんね



まとめ


最近では、ペグワインダーにピン抜きの機能がついてることもあり、
専用のピンプラーの必要性はやや低下してるのかもしれませんが
自分には、栓抜き型ピンブラーが最も使いやすく、
ペグワインダーのピン抜き機能を使うことは、どうしてもと言うとき以外ほとんどありません

そのうち、栓抜き型で本当にビールの栓が抜けるのか試してみようと思いますが
瓶ビールを家で飲むことは年に一度もないくらいなので、いったいいつになることやら(笑)

2 件のコメント:

  1. まさにこの2種類私も使っています。
    私はziziさんとは逆で栓抜き型はあまり使っていません。
    以前、エボニー材のピンを抜く時に使ったのですが削れてしまいました。
    天然素材には注意が必要かもしれませんね。
    ただ「抜く力」は圧倒的に栓抜き型だとは思いました。
    またワインダーに付いているやつは私もほぼ使いません。
    完全に「オマケ」扱いだと思います。
    実際使っている人いるのでしょうか?(笑)

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  2. >もりそうさん

    おそろい!かなり嬉しかったり(笑)

    ピン抜きって不要なこともあるんだけど
    一度使い始めるとゆるゆるのピンもピン抜き使ったりで
    いつの間にか必需品となってしまいましたw
    たしかに使い方によってはギターやピンにダメージということもありますね
    うちのピンには木製はないので、「ピンの頭が~~」って事態はまだ無いですが
    ブリッジには残念な傷がついたこともあります(^0^;)
    実はピン抜きを買う以前は、固いピンをラジオペンチで引っこ抜いたり
    ニッパーの刃に引っかけて抜いたりしてましたw
    今考えると・・・・冷や汗です(笑)

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