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2019年10月21日月曜日

内部探訪 Martin D-28GE


購入から一度も弦交換してなかったMartin D-28GE
5年8ヶ月ぶりの弦交換のタイミングでMartin D-28GEの内部撮影しました

私自身も中をじっくり見るのは初めてのことですが
感想を一言で言えば・・・「なんともいえず上品~」でしょうか(笑)
おそらくは、贅肉のないブレーシングの優雅さからくる感想でしょうか
もちろん、高額なギターということからの「ひいき目」も多分に含まれていることでしょうがw

ブレーシングはフォワードシフトスキャロップドブレーシング
割れ止めはMartinではおなじみの布製です
構造や見た目は他のギターとそれほど変わったものはないのですが
それでも音は大いに違う・・・ギターというのは不思議なものです

残念ながらMartin D-18GEにあったマーチン4世のサインは
Martin D-28GEにはありませんでしたが、
もともと28GEにサインがあるなんて情報は聞いたことがありませんでしたから
まあそんなものなんでしょう(笑)

Martin D-18GEの「マーチン4世のサイン」
いずれまた内部探訪シリーズでご紹介しましょう


Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

【Aポジション】


Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

【Bポジション】

Aポジション              Bポジション


2 件のコメント:

  1. 一本持つならマーチンかギブソンか
    私の中では永遠のテーマです

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  2. >bs-guitar-funnypage さん

    お久しぶりです
    1本持つなら・・難しいですねw
    これから順次ギター、機材を減していくつもりなので
    その過程で絞り込んでいきましょう(笑)

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