以下書きかけです
書き始めてはみたんだけど、キリがなくて・・・(笑)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
私、映画が大好きでして、多分もう数千本は見たと思うのですが、
人混み嫌いと言うことで、映画館に行くことはまれで
基本レンタルかwowowでの視聴と言うことになります
対象は洋画9割、邦画1割くらいで洋画が多いですが、記憶に残るものを少しだけ書いてみます
私にとって「記憶に残る」あるいは「良い」映画の基準というのも難しいのですが
どんなに感動した映画でも、一度見るともう疲れ切ってまた見たいと思わないものもあり
どんなジャンルでも超シリアスと言うよりは、エンターテイメント性の高いもののほうが
自分には合っているように思います
あ、それと「ハッピーエンド」、もしくは「主人公が死なない」
これもできることなら、あって欲しい要素ではあります
【アクション映画】
・ブルースウィリスのREDシリーズ、ダイハードシリーズ
・マットデイモンのボーンシリーズ
・トムクルーズのミッションインポッシブルシリーズ
と言うような洋画の大作シリーズ系が好きです
なかでもREDの第1作はなぜか何度も見返せるし何度見てもおもしろい作品ですが、
意外に少ないんですよ、この「何度も見返せる映画」って
まあ逆にMIシリーズみたいに「何度も見ないと」ストーリーに置いてけぼりにされるのもあるけど
ところで、上に上げたような超有名男優の面々、
【SFアクション映画】
・ターミネーターシリーズ
・キアヌリーブスのマトリックスシリーズ
・メルギブソンのマッドマックスシリーズ
またまた洋画の大作シリーズ系ですね
このジャンルは特にかもしれませんが、「災害パニック系」と並んで邦画の旗色はよくないです
VFXの出来が悲しいほどに良くないのが最大の原因だと思いますが
もうちょっとどうにかならないものでしょうか
【カーアクション映画】
・ワイルドスピードシリーズ
いろいろありますけどやっぱりこれかな、ポールウォーカーの事故死が残念でなりません
最後の「ポールウォーカーに捧ぐ」のテロップに泣けました
最新作のスカイミッションでもう5作目になるのかな
回を重ねるごとに大作化していってて、4作目ユーロミッション以降はもう超大作(笑)
1,2作の頃がちょっと懐かしい気もします
【SF映画】
・スターウォーズシリーズ
・ジュラシックパークシリーズ
・アバター
【冒険映画】
映画のジャンル分けって、やってみるとわかるけどかなり難しい
冒険映画???とはしてみたが、何をここにおきたかったかと言えば
・パイレーツオブカリビアンシリーズ
・ナショナルトレジャーシリーズ
【アニメーション映画】
・
【伝記映画】
このジャンルも区分が難しいのだけど、「人物」をとらえた大河系として、あえてあげるなら
・アラビアのロレンス
だろうか、ただこの映画は、途中までの盛り上がりはよいのだけど、
下り坂に入ってからがちとイタイ
【コメディ映画】
純粋にコメディというような映画はあまり記憶にないし、「ビーン」のような系統は見ない
昔は「ピンクパンサーシリーズ」とか結構好きだったんだが、
今見返すとそれほどおもしろいわけでもなく(^_^;)
【犯罪映画】
・コラテラル
・16ブロック
・アウトロー
【ドキュメンタリー映画】
嫌いではないのだが、なぜか山岳系に限られる(^_^;)
・
【ドラマ】
ありすぎて絞れないくらいある、
・幸せへのキセキ
・ショーシャンクの空へ
・フィールドオブドリームス(ちょっとファンタジーが混じるが)
・ジョーブラックによろしく(同上)
・遠い空の向こうに
・天才スピヴェット
・イン ハー シューズ
・セントオブウーマン 等々
あまりメジャーでない?ものからちょっと紹介してみますと・・・
「幸せへのキセキ」
母親を亡くした一家がなんと廃園の危機にある動物園を買い取って、再開に向けて奮闘する
マットデイモンが父親役で、ボーンシリーズとは全く異なるしみじみとした良さを見せている
離れかけた親子関係が、動物やスタッフとの交流の中で、しだいに癒えていく様子と
ラストの盛り上がりで感極まった
「遠い空の向こうに」
少年とロケットの出会い、父と息子の確執、そしてついに科学コンテストへの挑戦・
派手さはないが、じわじわと心をつかまれていく名作だと思う
「セントオブウーマン」
名優アルパチーノの怪演がキモではあるのだが、
本当に良くできた映画で私の中での映画ベストテンには必ず入ってくる
偏屈な退役軍人の世話係のバイトをすることになる貧しい家庭の高校生との交流物語
老人の頑固な態度に辟易としながらも、強引に連れて行かれた旅行の中で
次第に信頼のような関係性が生まれていく
ラストは、学校で窮地に立った少年をアルパチーノが救うのだが、これが言いようもなく痛快
【ファミリー映画】
【ファンタジー映画】
・チキチキバンバン
【災害パニック映画】
・カリフォルニアダウン
・2012
・
デイ・アフター・トゥモロー
【音楽、ミュージカル映画】
このジャンルも良いものが満載で、絞りきれないが、あえてあげれば
・マイフェアレディ(ミュージカル)
・プロデューサーズ(ミュージカル)
・天使にラブソングをⅠ、Ⅱ(音楽、特にⅠがよい)
・奇跡のシンフォニー(音楽)
といったところだろうか
マイフェアレディや天ラブは、もう世界遺産級の作品なのでともかくとして、
「プロデューサーズ」はネイサン・レインとマシュー・ブロデリックの二人が主役の
コミカルなミュージカルで、とにもかくにも音楽が素晴らしい
特に劇中劇の『ヒトラーの春』のシーンは何度見ても飽きない
邦画ではあまりこのジャンルでよいと思った作品がない
【ミステリー映画】
下に書いている「スリラー・ホラー映画」との線引きが難しいが
「謎解き的な要素が強い」と言うのが特徴でしょうか
・羊たちの沈黙及びスピンアウトのハンニバルシリーズ
・天使と悪魔
【スリラー・ホラー映画】
スリラーとホラーを同じ括りでよいのかには、私自身疑問があるのだけど
まあ、どっちも「怖い映画」という共通点もある(笑)
スリラーはどっちかと言えばストーリー重視で流血が少なく、ホラーはえぐい感じだろうか
恐がりの私は、やばいシーンは指の隙間からしか見られないのだが
意外にもゾンビ、バンパイヤ好き(^_^;)
・ワールドウォーZ(ゾンビ系)
・ウォームボディズ(ゾンビ系)
・バイオハザードシリーズ(ゾンビ系)
・アンダーワールドシリーズ(バンパイヤ系)
・インタビューウィズバンパイヤ(バンパイヤ系)
・トワイライトシリーズ(バンパイヤ系)
あまりヒット映画ではないが「ウォームボディズ」はおもしろい
感染によるゾンビ化が蔓延する世界で、
「心」を感じ始めたゾンビ少年の人間少女への片思いの行方と
ゾンビ少年の人間化をきっかけにしたゾンビの皆さんの人間回帰の様子が
軽妙かつちょっとコミカルなタッチで描かれている
【ロマンス映画】
SF系、アクション系が好きな私だが、このラブロマンス系も数は少ないけど好きなジャンル
全部はあげきれないけど、中でもこの3本は、もういったい何回見たかわからない
・ホリデイ
・エリザベスタウン
・ジュリエットからの手紙
「ホリデイ」
キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック
という私も大好きな豪華キャストの織りなす恋愛模様
軽妙でちょっとコミカルなタッチながら、 ジュード・ロウ扮するグレアムの子供達やアイリス
(ケイト・ウィンスレット)がイギリスで知り合うアーサーとのサイドストーリーに心を揺さぶられつつ
お約束のハッピーエンドを迎える、もう何とも言えない「素敵な」映画である
「エリザベスタウン」
オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンストのロマンスだが
ドリュー(オーランド・ブルーム)の仕事上の大失敗が家族・親族との関わりの中で
次第に癒されていく様子や、クレア(キルスティン・ダンスト)の一見よそよそしくも一途な思いが
淡々と、しかし生き生きと描かれながらラストの10分を迎える
ものすごい盛り上がりもないくせに、心に残る1本だ
「ジュリエットからの手紙」
50年間、壁の中に埋もれた手紙に返事を送ったことから始まる新旧2つの恋の物語
ちょっとしたロードムービー的な作りの中でテンポ良く物語が進行する
そのほかとしては、こんなハッピーエンドも好きです
・愛と青春の旅立ち
・プリティウーマン
【スポーツ映画】
・セレクタリアト(競馬)
・グレイテストゲーム(ゴルフ)
・42(野球)
・
【戦争映画】
・フューリー
・プライベートライアン
・ティアーズ・オブ・ザ・サン
・シンドラーのリスト
・大脱走(スティーブマックィーン)
・ナバロンの要塞
【歴史映画】
・ベンハー
・十戒
・300(スリーハンドレッド)の2作
【西部劇】
・荒野の・・シリーズ
・アラモ
・3時10分決断の時
近年は作品数も少なく「3時10分決断の時」以外あまり記憶に残るものが無いのだが、
私の中では映画というよりも映画音楽として残るものが多い
「遙かなる山の呼び声」「帰らざる川」「遙かなるアラモ」・・・・
なんと言っても「西部劇テーマ大全集」などというLPも持っているくらいだ(笑)