随分前に買ってたものですけど、このところの慢性的ネタ不足でネタ化決定!
とはいえ、それほど書くこともないのだが・・・(笑)
これまで、いろんなヘッドホンを使ってきました
それは、ソロギターの録音を仕上げる・・いわゆるマスタリング作業において
何を頼りに「良い音」にしていけば良いかに迷ったせいです
もちろん良い音には好みが関係する部分が大きいのですが、例えば
・こもったモニター音を聴いて仕上げれば、シャリシャリした高音寄りのミックスに
・ドンシャリなモニターを聴いて仕上げれば、モコモコしたミックスに
になってしまう・・・じゃあ、何を聞きながら仕上げれば良いのさ?
それにですよ・・・聴く人それぞれのリスニング環境があるんだから
全員が「良い!」って思えるようなミックスってあり得るんだろうか?
プロのエンジニアさんはどういう基準で音を整えているんだろう?
まあ今でも答えはないようなものですが(笑)、そこで思いついたのは
とりあえず、プロの現場でも使われているようなモニタ環境を使えば良いじゃんと
といってもスピーカーやアンプを同じものにするのは庶民には無理!
でも、「どこのスタジオにもあるヘッドホンなら買えるかも!」と
SONY MDR-CD900STを購入したのが数年前のことでした
それから、SONY MDR-7506、AKG K271mk2を経て、
SOUND WARRIORに落ち着いていたのだけど、あるときふと・・
「そういえばaudio technicaって、どうなんだろう?」
と思ってしまったのでありました
audio technica ATH-M40x
サウンドハウス様のHPから紹介文を転載させていただきます
「ATH-M40X」は、上位モデル「ATH-M50X」の音質コンセプトや意匠を受け継ぎ、新開発のドライバーユニットを採用。
優れたパフォーマンスを発揮する高精度モニターヘッドホンです。
ディテールまでこだわり抜いた音質重視設計や機構デザインで、クラス最高峰のモニターサウンドを実現します。
<特徴>
■ 全周波数帯域で正確なモニタリングが行なえる
新開発の強磁力φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載。
■ 遮音性を高める楕円形状のイヤカップを採用し長時間使用でも
快適なモニタリング。
■ 片耳モニタリングが可能な90度の反転モニター機構。
■ 新採用のヘッドパッド・イヤパッド素材で高耐久性を実現。
■ メンテナンスが手軽に行なえる着脱コードを採用。
■ 利用シーンに合わせて選べる2本の着脱コードを付属。
(1.2mカールコード、3mストレートコード)
■ 持ち運びに便利な折りたたみ機構。
■ スタジオレコーディングやミキシングに最適。
広帯域でフラットな特性で解像度の高いモニタリングを実現
<仕様>
■ 型式:密閉ダイナミック型
■ ドライバー:φ40mm、CCAWボイスコイル
■ 出力音圧レベル:98dB/mW
■ 再生周波数帯域:15~24,000Hz
■ 最大入力:1,600mW
■ インピーダンス:35Ω
■ 質量(コード除く):240g
■ プラグ:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
■ コード:OFCリッツ線1.2mカールコード(伸長時約3m)、
OFCリッツ線3mストレートコード
■ 付属品:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイプラグ、
ポーチ、カールコード(着脱式):片出し1.2m
ストレートコード(着脱式):片出し3m
【外観・つくり】
ハデさのないデザインですが、しっかりとした作りで好感が持てます
付属品が充実しているのもグッド!
コードは着脱式ですが、自分はカールコードがきらいなのでストレート一択かな
でも「リケーブルできる」って思えるだけで、なんか心が豊かになる(笑)
【装着感】
ぴたっとフィットするのは良いのですが、結構締め付けがきついです
私の頭が大きいのかもと思いはしましたが、同様のレビューも見かけるので
私の頭が異常に大きいわけでもなさそうですw
【音の感触】
これね~~~~~w
きっと、SONYよりもAKGよりもSOUND WARRIORよりも、
モニター用途に向いてるのだろうと思うのですが・・・正直「つまらない感じ」(^0^;)
私には細かなことはわからないし、適切な説明も出来ないですが、
とにかく「音場の広がりが感じられない」のです
私の場合ミックスと言ってもソロギターか弾き語りのマスタリング程度なので
たくさんの楽器やボーカルの聞き分けは必要ありません
そのためか、ヘッドホンへの要求も当初は純粋なモニター用だったはずなのに
多少リスニング寄りにシフトしていたのかも知れません
ちまたでは「リスニングにも良い!」という評価も見かけますが
私にはちょっとつまらない音・・・って感じます
audio technica ATH-M40x
サウンドハウス様のHPから紹介文を転載させていただきます
「ATH-M40X」は、上位モデル「ATH-M50X」の音質コンセプトや意匠を受け継ぎ、新開発のドライバーユニットを採用。
優れたパフォーマンスを発揮する高精度モニターヘッドホンです。
ディテールまでこだわり抜いた音質重視設計や機構デザインで、クラス最高峰のモニターサウンドを実現します。
<特徴>
■ 全周波数帯域で正確なモニタリングが行なえる
新開発の強磁力φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載。
■ 遮音性を高める楕円形状のイヤカップを採用し長時間使用でも
快適なモニタリング。
■ 片耳モニタリングが可能な90度の反転モニター機構。
■ 新採用のヘッドパッド・イヤパッド素材で高耐久性を実現。
■ メンテナンスが手軽に行なえる着脱コードを採用。
■ 利用シーンに合わせて選べる2本の着脱コードを付属。
(1.2mカールコード、3mストレートコード)
■ 持ち運びに便利な折りたたみ機構。
■ スタジオレコーディングやミキシングに最適。
広帯域でフラットな特性で解像度の高いモニタリングを実現
<仕様>
■ 型式:密閉ダイナミック型
■ ドライバー:φ40mm、CCAWボイスコイル
■ 出力音圧レベル:98dB/mW
■ 再生周波数帯域:15~24,000Hz
■ 最大入力:1,600mW
■ インピーダンス:35Ω
■ 質量(コード除く):240g
■ プラグ:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ
■ コード:OFCリッツ線1.2mカールコード(伸長時約3m)、
OFCリッツ線3mストレートコード
■ 付属品:φ6.3mm標準/φ3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイプラグ、
ポーチ、カールコード(着脱式):片出し1.2m
ストレートコード(着脱式):片出し3m
使用感など
【外観・つくり】
ハデさのないデザインですが、しっかりとした作りで好感が持てます
付属品が充実しているのもグッド!
コードは着脱式ですが、自分はカールコードがきらいなのでストレート一択かな
でも「リケーブルできる」って思えるだけで、なんか心が豊かになる(笑)
【装着感】
ぴたっとフィットするのは良いのですが、結構締め付けがきついです
私の頭が大きいのかもと思いはしましたが、同様のレビューも見かけるので
私の頭が異常に大きいわけでもなさそうですw
【音の感触】
これね~~~~~w
きっと、SONYよりもAKGよりもSOUND WARRIORよりも、
モニター用途に向いてるのだろうと思うのですが・・・正直「つまらない感じ」(^0^;)
私には細かなことはわからないし、適切な説明も出来ないですが、
とにかく「音場の広がりが感じられない」のです
私の場合ミックスと言ってもソロギターか弾き語りのマスタリング程度なので
たくさんの楽器やボーカルの聞き分けは必要ありません
そのためか、ヘッドホンへの要求も当初は純粋なモニター用だったはずなのに
多少リスニング寄りにシフトしていたのかも知れません
ちまたでは「リスニングにも良い!」という評価も見かけますが
私にはちょっとつまらない音・・・って感じます
>bs-guitar-funnypage さん
返信削除>締め付けって、結構大事なポイントですよね
>電器店で長時間モニターは難しいので、
>数日レンタルがあれば良いですよね。
>こればかりは、私 ネットで買えない商品です
あはは、ネット評価とネットショップに頼りきりです
いまのところ頭にも耳にも一番ぴったりきたのは
サウンドウォーリアです
機会があれば一度お試しくださいませませ