2020年2月1日土曜日
パソコン連動タップ
昔ながらのメーカーパソコンならPC本体に連動コンセントがついてたものですが
組み立てパソコンにはそれが無い
それでもこれまでは特に問題なかったのですが
新しいオーディオインターフェイスUAC-8がバスパワー駆動では無いため
急遽パソコン連動タップが必要になりました
サンワサプライ パソコン連動タップ(IC記憶式) TAP-RE34M-2
基本的にパソコン連動タップには「IC記憶式」と「USB連動式」の2種類が存在します
これはIC記憶式ですから、USB接続は不要です
ただし、これは購入後に気づいたのですが、
この方式ではパソコンの消費電力が500w以上のものには使えないとのこと
うちのPCの電源は650w仕様だし、グラフィックカードも2枚増設してるので、
到着まで随分心配しましたが、一応無事に使えています
サンワサプライのHPによれば
USB連動式の場合は500w制限について記載が無いので
PC消費電力が大きい場合はそちらを選ぶ方が良いかもしれません
初期設定が必要です
IC記憶式ですので、PCの稼働時、非稼働時の電力をタップに教えてあげる必要があります
面倒ですが、一度のみの設定なのでまあ仕方ないかなw
でも、このタップ自体を電源から抜いてしまうと、再設定が必要になるので
そこは注意が必要です
なんか、書面で見るとすごくややこしい様にも見えますが
実際にやってみればそれほど煩雑なわけでも無いです
実際に使ってみて
いやはや便利です!!
今は、ZOOM UAC-8とパソコン用のパワードスピーカー2基を接続しています
目的であったUAC-8の電源管理ももちろんですが
これまで多かったスピーカー電源の落とし忘れも解消・・・素晴らしい!
特殊なタップと言うことで、UAC-8のノイズ発生も少し心配しましたが
今のところそのような兆候もありません
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