断捨離の道、７歩目

結構順調に進行している断捨離、今回は第7弾となる

iSOLO Stage SH01 ワイヤレスPU

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まさに「泣く泣く」の放出であった
　・とにかく音の良いワイヤレスである
　・穴あけ加工できないギターにはうってつけ
ってことで温存してきたが、このシステムのトランスミッターは充電式で、定期的な充電を要するため、その精神的負担から逃れる？ために出品
めちゃくちゃ高かったんだが・・・その１/３にも満たない額で落札となってさめざめと泣いたのである

ROLAND GK-3 ディバイデッドPU

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買ったものの、ついに一度も使うことがなかった
オークションの出品前テストが初使用だったという、なんとも言えない哀愁とともに売却
基本的に中古購入だったが、全オーナーもほとんど使っていない様子で、本体もピカピカだし付属品もそのまま残っていた

YAMAHA G50 MIDIコンバーター

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YAMAHA MU100R（MIDI音源）とともにセットで購入したもの
そのうちYAMAHA MU100Rはエレフエの相棒として生きる道を得たが、それゆえG50は孤高の機材となって出番も居場所も失ってしまった

出品前テストとして以下の接続で出音してみた音源があるのでご紹介しておく
　〇ギターはGODIN MULTIAC NYLON SAを使用し、GKケーブル（１３PIN）で
　　G50に接続
　〇G50の設定は以下のとおり
　　・MIDIチャンネルモード：C1（1～6弦を1つのMIDIチャンネルに割り当てるモード）
　　・プリセットプログラムタイプ：USER
　　・プログラム番号：001
　　・インプットゲイン：１～6弦とも10（最大値50）に設定
　〇G50とYAMAHA MU100RをMIDIケーブルで接続し「パフォーマンスモード」の
　　音源（Deep Choir）を鳴らす
　〇MU100Rをミキサーに接続し出音を確認

　　　■GODIN MULTIAC NYLON SA
　　　　　↓（GKケーブル）
　　　■YAMAHA G50
　　　　　↓（MIDIケーブル）
　　　■YAMAHA MU100R
　　　　　↓（3.5ｍｍステレオケーブル）
　　　■ミキサー

zizi1 · YAMAHA G50動作確認

BBE ACOUSTIMAX アコギエンハンサー

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これもテスト以外では使った記憶がない（そんなんばっかりｗ）
SONIC MAXIMIZERの効果は十分感じられるいい機材なのだが、かなりの重量級だったのが災いして出番が少なかった気がする
いや、本当にいい子だったんだが・・・残念である

BEHRINGER XENYX 302USB ミキサー

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しばらく娘用の機材としていたのだが、「１年以上全く使ってない」とのことで放出
私自身も全く使ったことがなかったので、まさに新品同様である
超コンパクトだし、USBバスパワー駆動だし、WINDOWS11でも標準ドライバで動くし、ループバックもOKというすごいやつ、サウンドハウスでも１万円程するのだが・・・1000円で落札されてほろほろと泣いた
正直、売らなきゃよかった

JTS NX-8 ダイナミックマイク

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このマイクも実使用なし（ほんとにそんなんばっかりｗ）
マイクだけでもサウンドハウス価格7000円ほどなのだが、それにマイクスタンド、マイクｋ－ブルをオマケでつけたのに・・・1000円で落札されて号泣した

sE ERECTRONICS X1R リボンマイク

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これもテストのみで保管してあった
このブログでも再三「コレクターではございません」と書いてきたのだけど、もうなんか否定できない気分になってきた
ただあえて言わせていただければ、コレクターというより「私はおいしいものは最後にとっておく人」であり、その「最後に」がいつまでも来なかっただけの話である
リボンマイクは「リボンのタレ」を防ぐために「立てて保管」が基本であったり、コンデンサーマイク以上に湿気に弱いこと、そして何より「ファンタム電源を通すと一発で壊れる」というリスクもはらんでいる
まあ、使わないうちに気持ちが疲れ果ててしまった、というのも放出要因ではあった

CLASSIC PRO CSB1 インラインプリアンプ

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上記X1Rの非力さを補完しつつ、ファンタム電源から保護するために買ったものだが、X1Rの出番がないなら当然こいつの出番もないわけで、ほぼ自動的に放出決定となった
悲しいかな当たり前のように新品同様である

ここまでの成果（2023.10～）

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４５点の売却が完了した
今回から、現状で使用中の機材数を「当面売却対象外」として総機材数から差し引いた数を売却対象点数としている（そのほうが正確な目標数といえそうだから）

希望売却価格に対する実売却価格の比率は前回の154％から141％と大幅にダウンした・・・
それは悲惨な落札価格を見て「さめざめと泣いた」ことと深く関係しているのだが、一喜一憂しても仕方ない、人間万事塞翁が馬である（笑）