2026年3月8日日曜日

断捨離の道、28歩目

今回はカポダスト特集!!


D'Addario CRADLE CAPO PW-CP-18
シンプルでやや地味な印象もあるが、実際に手に取ってみるとその精緻さが実感できる
特に、フレーム部分は指で挟んで弦押さえ部分をリリースする構造だが、その絶妙な弾力と指になじむ造形は正直素晴らしいと思う
華美な装飾を排して機能美で勝負したダダリオの決断もまた素晴らしいと思うのだが、私の温存癖ゆえ「いつか使うさ~」の「いつか」は訪れなかった


D'Addario NS Classical Capo

NSカポは下のもそうだけど。とにかく軽いカポにこだわっていた時代の購入物だ
結局、カポの軽い・重いどっちが良い?論争は、私のなかでは「ギターとの相性と音の好み次第で、重さだけではどっちとも言えないね」ということで決着はついているのだが、「軽いほど良い」と思ってた頃もあったという話である
しかし、うちのギターでフラット指板(に近い)のはGODIN MULTIAC NYLONだけしかなく、そのGODINも完全フラットではなく、このカポでは微妙に合わなかったことでほとんど使う機会がなかった


D'Addario PW-CP-19 PRO PLUS Capo

「エレキからクラギまでこれ一つで対応できます!」ということで購入したものだった
まあ多少は眉唾なことも覚悟して買ったのだけど、実際エレキもGODIN MULTIAC NYLONもこれ一つでビビることなく対応したのにはちょっと驚いた
基本的には弦押さえ部の部材の柔らかさで指板Rに追従する仕組みとなっており、G7TH Heritage Guitar Capoのような弦押さえ部の支持構造が特殊なものとは異なるものであるが、これはこれでちゃんと目的を果たしている
まあしかし(笑)、その柔らかな押さえゴムの損耗が怖くてずっと温存状態が続いていたのは、いかにも私らしい


PAGE CAPO PC-6

基本的に私は、このU字型のカポが最も合理的なカポだと考えており、そうした形状のカポの中でも音のクリアさや価格面でPAGE CAPOのバランスの良さは今現在でも一番だと思っている
このPC-6もPAGE CAPOの製品ではあるが、弦押さえ部が「縦に開くのではなく、横にスライド回転する」ということに気づかず購入してしまい、その使いにくさにがくぜんとしたものだ
また、リリースボタンという小癪なギミックを持つが、これもそれほど必要を感じなかった
私の温存癖が原因ではなく、なんだか使いにくいことでずっとベンチを温めることになったという、うちでは割と稀有なケースである


PLANET WAVES NS capo pro black

上でも書いたがとにかく軽いカポを探してた時期のもの
23gというのはスタカポの10g強というのにはかなわないが、それでも世の中のカポにおいてははかなりの軽量級
軽けりゃ良いってものでもないと思うが、入手したときは結構嬉しかったのを覚えている


PLANET WAVES NS capo pro silver

ただ単純に「色違いが欲しかった」(^_^;)


SHUBB CAPO

アコギを弾き始めて初めて買った思い出のカポダスト!!
良いカポだと今でも思うが、現在常用しているばね式カポのワンタッチ着脱の便利さに慣れてしまった身には「なんだかめんどくさい」
そんなわけでもう10年近く使わないままになっていたので、新しい使い手の元に旅立ってもらった


SHUBB CAPO  CLASSIC
GODIN MULTIAC NYLONのために購入したが、このGIDINの指板はフラットに見えて微妙にRがついていて、結果1弦がビビるということで残念ながら使えなかった


しかし転んでもただでは起きないワタシw
改造バージョンを作ることを思いついた
もう一つ同じカポを買って薄いRを付けたゴムを張り付けるというもの
これは見事に成功!!
今でもGODIN MULTIAC NYLONではその改造バージョンを使っている
今回の断捨離品は最初に買った無改造のものである

改造バージョンのSHUBB CLASSIC
(今回の断捨離には含まれない)

SHUBB fine tune capo F3

美しくかつ機能的なカポであるが・・・唯一の問題は締め付けネジが滑ることだった
若くしっとりな指先ならいざ知らず、おじいちゃんのカサカサな指にはちょっとねw
もちろん滑って回せないなんてことは無かったのだけど、結局コレクション的な位置に甘んじるということになってしまった
まあ「高価なカポだって持ってるんだぜ~」という自己満足には大いに役立ってはくれたが



これまでの成果

相変わらず「断捨離完遂まで・・」の数字がなかなか減らないww
でも、次の一歩でかなり減らせるとは思う・・・売れればの話だが(^_^;)



2026年3月7日土曜日

西村歩さんニューアルバム「Solitude」

 確か2025.12.3発売だったと思いますが、予約購入したので1日早くフライングゲット(笑)
それなのになかなか手が付けられずに今に至ってしまいました

Solitude


ソロギタリスト西村歩さんのプロ活動15周年を記念した9枚目のアルバムとなります
いつもながらアップテンポからスローバラードまで収録されていて、もう思うように指が動かない私でも「弾いてみたい」って思える構成になっています
なかでも、見えない地図、ひぐらしの鳴く頃、幻想の森、 月下美人、 果てなき旅は西村さんらしいちょっとノスタルジックなバラードでとっても好みです(笑)
時間はかかると思いますが何曲かは弾いてみたいなと思っています


01 Endless Summer
02 気ままにのんびりと
03 青空キャンプ
04 街の風景
05 見えない地図
06 ひぐらしの鳴く頃
07 Cat Step
08 幻想の森
09 DOUBT
10 空色スクランブル
11 月下美人
12 果てなき旅

月下美人


収録曲の中で一番弾きやすそうだったので選んでみました
どこか和のテイストがあって、以前弾いたことのある「月夜君想」とどこか似た雰囲気があるというのもすんなり選んだ理由だったかもしれません

いつも思うのですが、スローな曲は弾くだけなら割と簡単ともいえますが、ミスはもちろんわずかなテンポ外しでも途端に雰囲気が壊れてしまう難しさもあるように思います
今回も一応弾きはしましたが・・・「なんだかぁ」という思いが残ってるのは、そんな難しさゆえなのかもしれません
ええ、もちろん基本的に下手というのも否定はしませんが(笑)


今回は、BlueのHummingbirdというマイクを使用し、ミキサー内臓のリバーブを掛け録りしています
すでに廃版のマイクで今は入手もなかなか難しいですが、セルフノイズも少なくメリハリのある音質でかなり好きなマイクの一つです
ギターは、オール合板のBugs Gear 00C-40E、弦はPYRAMID 327を張っています
中古3万円という安いギターですが、価格以上の音!と「私は」思っておりますww


2026年2月21日土曜日

断捨離の道、27歩目

26歩目からの1歩が結構長かった気がする「27歩目」だけど、その分わりと大きな1歩となったようにも思う
さて、以前マイクは私の聖域と書いたことがあったが、さらなる聖域は「ギター本体」w
しかしそれをどうにかしないことには断捨離の進捗はあり得ないということで今回も1本お嫁に出した・・寂しい(^_^;)

Lexicon LXP-1


ついに2台目のLXP-1も処分となり、これでLexiconのハーフラック(LXP-1、LXP-5)はすべて手元から消え去った
LXP-1さえ買えば岸部さんと同じ音が出せると思っていた10年前の私
もちろん買ってがっかり!なんてことはなかったし十分満足して使っていたのだけど、今思えばLXP-1の購入が機材沼にハマるきっかけになったのかなあと思ったりもする
優しい音と残響の消え際の美しさ・・・まことに良いリバーブであった


Morris SS-101Ⅲ


実は「もしも1本だけ手元に残すとすればこいつかなぁ」などと思っていた
それをなぜ今放出なのかと自問もしてみるが、なんだろう魔が差したとしか(笑)
Morris のSシリーズというのはフィンガー用といわれるが、どこか品のある鳴り方をする
このSS-101Ⅲはシリーズの中ではやや小ぶりなことで「品」に加えて締りのある音となっていてソロギターでは使いやすいと私は感じていた
もちろん、小ぶりといっても音量も十分だしほんとによいギターだったと思う
youtubeで押尾コータローさんの「君がくれた時間」のカバー演奏を聴いて、あまりに良い音だったので「このギターは何というギターですか」とコメントし、「Morris S-101です、安物ですけど」との返信をいただいたのがきっかけで購入したのがこのSS-101Ⅲだった
それはともかく、定価で20万円を超えるギターを安物とは・・「ソロギターってお金持ちの趣味なのか」と思ったことは今でも忘れない(笑)


PositiveGrid SPARK mini


モバイルデバイスでコントロールできるという、なんだか近未来的なギミックにものすごく興味をそそられて購入したのだが、実機を手にしてみるとそういった部分よりも「この大きさでよくこんな音が出せるなあ」との驚きのほうが大きかったようにも思う
ただ、これでSPARKシリーズの興味が増してSPARK40というやや大きな機種を買ってしまったことで、miniはただ充電するだけの存在となってしまった


YAMAHA MG12XU


中古備品を購入したものの「いつか使うさ~」のままついに日の目を見ることがなかった
音もいいし、エフェクトやオーディオインターフェイス機能も便利という「できる子」だったのは確かなのだけど、問題はその大きさ
結局のところ適当な置き場所が見つからないというのが使わないまましまってあった最大の原因だった


ZOOM MS-90LP+ MultiStomp


まあはっきり言って興味本位で買ったものだから、当然ながらテストとブログ記事のネタ以外の用途は無かったww
とはいえ、この購入で32bitフロートの威力が実感としてわかったこと、そしてステレオミニプラグ仕様のMIDIについて少し理解が深まったことはこの子のおかげといってよい
「ルーパー&リズムマシン」という最近ではよく見かけるようになったジャンルの機材であるが、私としてはいまだBOSS RC-10rに勝るものは無い
MS-90LP+のリズムにせめてフィルがあったり、MIDIでできる制御がもう少し多才であったなら、低価格ということもあり良い勝負になったんじゃないかと少し残念にも思う



これまでの成果


「あと●●●点だ」がまた増えてしまってるのは、増殖中のThalia capoのせいで、売却済み点数はちゃんと増えている(笑)