2016年6月16日木曜日

慰問練習⑧「思い出のアルバム」弾き語り

慰問8曲目は、そう卒園ソングの定番曲「思い出のアルバム」

唐突、、何の脈絡も無く唐突、これまでの流れ無視!であります(笑)

孫が今年幼稚園に通い始めたので歌ってみたかったこと
むかしから大好きな曲だったこと
もちろん理由はありますが、流れを考えれば、「無茶ブリ」ですね

もうストレートに
「実は、うちの孫が今年から幼稚園で、先日は運動会もあって・・・」
なんてMC考えましたけど・・・
とりあえず「じじ馬鹿フルスロットル!」で臨みたいと思います(^_^;)

でもまあ、まだ時間があるので
詐欺師まがい、いえいえ「言の葉の魔術師」の能力をフル稼働して
当日までには流れの良いこじつけを見つけられればと
淡い期待も抱いておりますけど・・(笑)



しかし、こういう淡々とした歌って、なかなか難しいものですね
伴奏とかもどんな風にして良いやらおもいつきませんでした(^_^;)
このあたりも本番に向けて宿題になりそうです(期待薄ですが・・・)


6 件のコメント:

しばしば さんのコメント...

夜中にこんばんは。

師匠、とうとう本性を現しましたね。
zizi師匠改めzizi詐欺師と夕凪姫からは呼ばれることでしょう。
マサカ孫を使ってご老人を騙す魂胆だったとは・・
おっと、こんなコメントしてたら師匠も返事に困りますよね。
そうそう慰問8曲目もなかなかの出来でしたぞ。
では、おやすみなさい。

めぐみ さんのコメント...

師匠 おはようございます。
いゃあぁ~、次はどの曲いかれるのかな?、
と期待していたら、好々爺全開ですねぇ(爆)
児童文学を志す誰もが夢見た伝説のフレーベル館。
増田とし先生の32曲から「思い出のアルバム」だけ
どうして独り歩きしたんでしょう。
出版されてから、たぶん60年近くになると思いますが、
ぜんぜん古く感じないのは、
メロディのせいでしょうか。

ちなみに、秋と冬を飛ばしたのは
お孫さんがかわいすぎて
泣きそうになったからですか?(笑)

zizi さんのコメント...

おはようございます

でも考えてみれば孫ネタというのは鉄板かもと
ちょっとそんな風にも思えてきました(笑)
この曲から流れは一気に孫ネタへ!
受けるかこけるか・・・・かなりの大ばくちです(笑)

zizi さんのコメント...

おはようございます!!

釈迦に説法のようでちょっと恥ずかしいですが、この曲の経緯を少し調べますと

①作詞者
 増子としさん、クリスチャンで墨田区で江東橋保育園の園長をされていた
②作曲者
 本多鉄麿さん、元住職で東京都府中市の常楽院で神代幼稚園の園長をされていた
③1957年、保育研究会(多分?)で両者が出会い、その僅かな時間でこの曲が誕生
④1959年、「増子とし全集」(フレーベル館)に掲載
⑤1961年、保育教材「幼児のためのリズミカルプレー」(増子とし)に掲載
 保育園教育者たちの間で評判となる
⑥1980年、「とびだせ! パンポロリン」でテレビ初登場
⑦1981年、みんなのうた(ダークダックス)
⑧1982年、みんなのうた(芹洋子)
 この放送を聞いた増子としさんは脳髄膜炎の長期療養で記憶が曖昧だったため
 (とし)「これは良い曲ね…」
 (ご主人)「これはお前が作った曲じゃないか!」
 というやりとりがあったらしい
 http://scmjourney.blog.fc2.com/blog-entry-432.html
⑨1996年、本多鉄麿さん没後30年を記念して常楽院に歌碑建立

ということのようですが、やっぱり一気に全国区になったのは
みんなのうたの影響が大きいのでしょうか

一般には6番までの歌詞がしられてますが
元々この曲には7番まであって、クリスマスを歌った歌詞があったようですね
秋と冬×2(クリスマスも含めて)を飛ばしたのは、
全曲やるとあまりに長くなるため
皆さんが飽きてしまうんじゃ無いかということで
ちょっと短くしたというのが真相です(笑)

晴走雨楽 風の又三郎 さんのコメント...

いや〜♪
ホノボノと、淡々と太いボーカル
ですね。
娘が幼稚園の時を思い出しました。
本当、あの頃は一番可愛いかったかな
(笑)。
施設の慰問、当バンドも考えいますが、
曲目など参考にさせて頂きます。
我が家も孫が欲しい!
(まだ結婚していませんが、、、)

施設の慰問頑張って下さい〜♪

zizi さんのコメント...

おはようございます

慰問用のセットリストってホント悩むんですが
何をやったとしても、バンドの雰囲気が明るく楽しければ
大丈夫だと思います
みなさんホント一生懸命聴いてくださいますよ

孫はね~~~
もう言い様もないくらいかわいいですが
そろそろわがままも憎まれ口もきくようになってますので
今後の展開やいかに、というところです(笑)