とりあえず今回の6機種についてのまとめです
「一長一短」といってしまうとそれまでなんですが(笑)
私の場合、今手元に置いてあるのは?といえばKR mini・・・
結局のところ音質とか機能とかよりも「邪魔にならない」ことが自分には重要だった
ということでしょうか(^_^;)
目的によっては、他の機種が生きる道もあると思います
BEAT BUDDY miniは音も良く、ペダル操作が苦にならなければライブでもいけそうだし
JB105は自前でかなり大きな音が出せるので、パーティなんかで重宝しそうです
ただ、WAVE DRUM miniは、・・・・
音も小さくアンプ必須のように思うし、なにより「叩く練習が必要」なので
ボタン押したらリズムが流れて欲しい人にはちょっと向かないかな、これは「楽器」であります(笑)
今回ご紹介したリズムマシンの比較
メーカー
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JUG
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KORG
|
KORG
|
-
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VOX
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DIGI
TECH
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型番
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JB105
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KR mini
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WAVE
DRUM mini
|
BEAT
BUDDY
mini
|
mini5 RM
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TRIO
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価格
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8千円
前後
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5千円
前後
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1万円
前後
(中古)
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2万円
前後
|
1.2万円
前後
|
2万円
前後
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大きさ
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W145
D115
H170
|
W165
D117
H 59
372g
|
W216
D216
H67
1.0kg
|
W70
D117
H52
289g
|
W269
D179
H267
3.5kg
|
W83
D137
H62
498g
|
電池
駆動
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006P
×1
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単3×3
|
単3×6
|
×
|
単3×6
|
×
|
内蔵SP
出音
|
○
|
○
|
○
|
×
|
○
|
×
|
テンポ
|
調整:○
数値:○
|
調整:○
数値:×
|
調整:×
数値:×
|
調整:○
数値:○
|
調整:○
数値:×
|
調整:○
数値:×
|
LOOPER
機能
|
×
|
×
|
○
|
×
|
×
|
×
|
ライン
音色
|
○
まずまず
|
△
ややローファイ
|
○
まずまず
|
○
まずまず
|
○
まずまず
|
○
まずまず
|
特徴
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演歌、弾き語りなど日本的というか、外国製の機種には無いリズムパターンが用意されている。演歌などはオールマイティに使いやすい。 フットペダルは標準でも付いているが、アダプタを用意すれば汎用のフットペダルも使える。 | リズムパターンを作成したり、いくつかのリズムをつなげて再生することが可能など、安価だが機能は豊富。 小さく軽く電池でも動くので扱いやすい。音は大きくないが、部屋で使う程度なら十分使えるし、不足ならアンプに繋げば良い。 フットスイッチが二つ使えるのも便利。 | 内蔵リズムはあるもののテンポ調整はできないので、基本的には「打楽器」と考えた方が良い。 ただし、ルーパー機能があるので、弾き語りのバックとしても使用することも可能だが、その保存はできない。 | 音色やジャンルも豊富で、音も良い。慣れればフットベダルでのスタート、フィルイン、ストップなどの操作も容易。 残念なのは、テンポのつまみが独立していないことと、よく使うリズムを登録できないこと。 (USERジャンルとかがあって登録可能ならなあ) | アンプとしては小型だが、リズムマシンと考えればやはり大きくて重いのが難点。 リズム機能は使いやすい操作系だが、「今何を使ってるのか」がわかりにくい。 小さくてもアンプなので、単体でそこそこ大きな音が得られるのは利点といえる。 | なんと言ってもドラムに加えてベースまで付いてくるのが面白いが、事前にコード進行を学習させてやらないといけないめんどくささがある。 学習が不要なドラム単体使用も可能だが、これは、フィルインもなく、変化の無い繰り返しで少しつまらない |
リズム
マシン
としての
おすすめ
度
|
○
|
◎
(私には) |
-
用途次第
|
○
|
-
用途次第
|
-
用途次第
|
これだけ引っ張って「使う目的しだい」という情けない結論となりました(笑)
自分は、とにかく気楽に使いたい場合はKR miniです
でも楽譜通りのテンポで練習したい場合は数値でテンポを設定できる機材を使います
ただ、超アバウトなテンポ設定で良ければ
KR miniのつまみ位置が概ねどの程度のテンポなのかをあらかじめ調べておけば便利です
例えばうちのKR miniは12時5分くらいのつまみ位置で150くらいのテンポになりますが
10時、11時、13時、14時くらいの位置でテンポを調べておけば
ある程度の目安にはなります
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