絶賛断捨離中なのは間違いないのですが、
入院&手術&良性判定というのも人生の大きな節目だから、お祝くらい買ってあげてもいいよね~~~~(笑)
BEHRINGER X AIR XR18
いわゆるデジタルミキサーという機材であります
wifi経由、または有線LAN経由で離れた位置からコントロール可能なミキサーで、特にPA業界隈では重宝されています
「退院祝い」とは書きましたけど、実はもう1年ほど探していました
探すといっても別にブツがないというわけではなく、新品は高いので程度の良い中古を捜索していたわけです
探していた、そのわけは・・
現在メインで使用しているミキサーは「BEHRINGER X AIR XR16」です
これについては以下の記事で詳細に紹介しています
もうこの便利さからは離れられません!ってくらいのお気に入りなんですが、1年半くらい前から、ごくまれに「電源が入らない」ということが起きるようになっていました
発生頻度は年に1,2回といった程度ですので、瀕死というにはまだ早いのですが、転ばぬ先の杖といいますか、予備は必要だなと・・
いきなり御臨終になって、それから探し始めるとなると、価格に目をつぶって新品購入しかなくなってしまうので、時間をかけて「程度と価格の条件を満たすもの」を探していたというわけです
XR16とXR18
コントロールソフトも共通、使えるエフェクトも共通なので、使用するうえでは大きな違いはありません
仮にXR16が故障しXR18に交換する場合でも、単純にプラグを差し替えるだけで問題なく移行可能です
ただ、XR18にはmidasマイクプリを備えたマイク入力が16あるのは使用の幅を大きく広げるものとなりそうです
また、XR18にはオーディオインターフェイス機能があるのも特徴ですが、その代わりというかXR16のようなUSBメモリへの録音再生機能はなくなっています
XR18のほうが高機能というのは確かですが、10本以上のマイクを使うような規模のPAをするのでなければ、XR16で十分かなというのが正直なところです
それにXR18では使えないUSBメモリへの録音再生機能ですが、わざわざPCでDAWを立ち上げなくても録音再生が可能というのが意外に便利でした
そのあたりのことも考慮すると、マイク入力の必要数が8以下であるならばXR16のほうが使いやすいかもしれません
「じゃあなぜ今回XR18だったんだ?」という疑問はもっともですが、それには「ご縁があったから」としか答えようがありません
しかしまあ、ちょっぴりはXR18への好奇心もあったのは否定できませんけど(笑)
2 件のコメント:
ご冥福をお祈りいたします (良性腫瘍の)。
しばらく訪問していなかったので、なんの記事か一瞬わかりませんでした。
びっくりです、大変だったですね。
でも、手術無事に終わってほんとよかったです。
私は先日、両目にプラスチックレンズを装着してサイボーグ気分です(白内障手術)、そんなこんなのお年頃ですねお互い。
ただ見事な毛量は羨ましいです!w
>LAPIN さん
コメントありがとうございます
ちなみにバグスギアは今も健在でございますww
まあ本当にいろいろとガタの来る年齢です
LAPINさんも大変でしたね
僕の場合は身から出た錆といいますか
何年も育ててしまったため6時間の大手術となってしまいましたw
しかし幸いにも良性ということで一安心です
髪は入院の時に坊主にしちゃったので、今はまだ再生途上です(笑)
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