「頭が真っ白になっても弾けるソロギター講座」という楽しい記事を書かれています
http://blog.domon.co.uk/category/massiro/page/2/
どの回も楽しいのですが
第2回で「あえて間違う練習をする」なんてのがあります
いえ、決して「間違う場を求めて」飛び入りをもくろんだわけではありませんが
要は「場数を踏む」以外には特効薬は無いんだろうなあって
私としては土門氏の記事をそう解釈いたしました
さて、私の地元でアマチュア・ミュージシャンの活動を通じて街を活性化しようという
取り組みをされている武知さんという方がいらっしゃいます
小松島ミュージックパーク
もう1年以上前から(今の新しいHPになる前から)興味津々で(笑)
みんなで集まってこんなことができるなんてうらやましいなあと
しかし、そうは思うモノのそう簡単に勇気も湧いて出てこないわけであります(^_^;)
でもでも、慰問は1ヶ月後に迫っています
普通に練習していただけでは「どこがやばい箇所なのか」なんてわかりません
やっぱり緊張の中で弾いて、失敗もして、やばい箇所を知っておく必要があります
というわけで今回、武知さんが主催なさっている
「どなりメロディ・ライブ」に飛び入り参加させていただくことにしました
場所は自宅から高速道路も使って30分ほどのとこにある「道の駅どなり」
今日は小雨模様で「やってるかなあ?」「蒸し暑くないかな」と一抹の心配もありましたけど
室内でスペース確保しておられたので杞憂でした、というより「超快適!」
行ってみると、ハーモニカアンサンブル奏楽(そら)サンがすでにスタンバイ
結成からまだ1年ということながら、いやはや凄腕!であります
その演奏から「水色のワルツ」をご許可いただいたのでご紹介しますね!
あたしゃ、これですっかりビビってしまい、「こりゃ、自分なんかの出る幕は無いかなあと」
もう気持ち的には脱走の準備を整えていたのでしたが
何曲かの演奏が終わったあとで、
武知さんから「今日はギターをお持ちですか」と声をかけていただいたので
蚊の鳴くような声で「はい」と(笑)
「涙そうそう」「赤とんぼ」くらいまではなんとか弾けたと思ったんですが
そのあとの「川の流れ・・」ではカポをつけ間違うし
その後の曲は後遺症を引きずったままになってしまいました(泣)
でも終わってみれば、良い勉強になったという以上に楽しくて
思い切って来て良かったと、つくづく思った次第
時間の関係で撤収のお手伝いもできないまま帰宅となったのが心残りでしたが
主催の武知様、ハーモニカアンサンブル奏楽(そら)様、そして
弾き語りを披露していただいたB様
本日は本当にありがとうございました!!!
4 件のコメント:
こんばんは。
武者修行いいじゃないですかー。
なんともそんな場所があるとは、
羨ましい限りです。
師匠の動画は無いんですね、残念です。
演奏場所もランプが点灯し、素敵な場所ですね。
おはようサンです
いやほんとに思い切って行ってみて良かったです
それでも行きの車ではネガティブなことばかり考えてました(笑)
でも温かく迎えていただけてうれしかったです
それにしても、今回の動画はスマホの手持ち撮りだったので
画がぶるぶる震えてひどかったんですが
youtubeの「スタビライズ」機能でピシッと静止!
その代わり左右の端っこがなんかうろうろしてますけど
最近の技術というのはすごいモノですね
「どなりメロディ・ライブ」なんて書いてあるから、
出演者が怒鳴り合うとか、
客席からだめ出しされて怒鳴りまくられるライブ
なのかと思ってました(;^_^A)
それだったら師匠ならずともビビリまくりですよねぇ。
でも、みなさん心優しい方ばかりだったようで、
安心しました。それに、
師匠の腕で、頭が真っ白に、なんてこと
あるわけないじゃないですか(⌒▽⌒)
私じゃあるまいし。
次回は、師匠のライブ風景をお願いします。
あはは、こんにちは~~
誰かはその反応を示すかなと思っておりましたが
めぐみさんでしたか(笑)
たしかに「どなり・・ライブ」って書くと
全員絶叫が出場条件みたいな感じ、ありますよね
実際は「土成」って書くんですが(笑)
面白い地名ってたくさんありますよね
高知の「後免」(ごめん)は有名ですが
実家の近くには「土居中」というバス停もあります
面白いわけじゃ無いですけど
土成の近所には「御所」という雅な地名もあったりします
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