本来は、Audio Technica ATH-M50X, ATH-M50XBT, ATH-M40X, ATH-M30, ATH-M20, ATH-M10 ヘッドホン用の交換イヤーパッドなのだが・・・・
SONY MDR CD900ST用に購入!
たしか「マイク作成中」というタイトル(部屋名)だったように思うのですが
もう本当に気まぐれで入ってみたSYNCROOMのとあるお部屋
マイクから始まり、いろんな機材のお話に発展!(笑)
まさに、私にとっては天国で過ごす時間のようでしたが、その中で話はヘッドホンに!
「900ST用ではないんだけど、安くて高性能で最高!」
と教えてもらったのがこのイヤーパッドでした
上にも書いたように本来はAudio Technicaの交換用イヤーパッドです
しかし、ちゃんと装着できるし、音も良くなるとのこと・・・・もう試すしかない!!w
amazon価格は、1165円(税、送料込み)です
いつも激安品しか使ってない私には少しお高いとも感じられましたが
冷静に考えれば、十分以上に安い!!
それに、写真の質感からしてCD900STのあの「いかにも劣化しそうな表面」に比べて
とても丈夫そうに見えます
早速装着!
SYNCROOMでのお話では「多少大きいかも」と言うことだったのですが
なんのなんの、ジャストフィットです
むしろ、あてがったときには「これ本当に入るのかなあ」と思えるほどでしたが
装着してみるとぴったり!!
写真でもわかるように厚さが倍くらいあるのが特徴です
そのせいか、たしかに一回り大きくも感じます
左:交換したパッド 右:元々のパッド
交換パッド装着時の注意点としては、どのパッドでも同様なんですが
遠慮は無用!!ということ
「もしかしたら破れるかも」なんて遠慮をしてたら、絶対にはまりません
激安品であっても、私自身の経験では思い切り引っ張って破れたことはありません
今回は元々CD900ST用では無かったと言うことで多少の遠慮はありましたけど
最後は腕力勝負です(笑)
ただし、今回はパッドの付属品としてこんなもの(写真、黄色の棒)が入っておりまして
この大きめの耳かきのようなツールは、
パッドの端っこを引っ張ったり、ヘッドホンの溝に馴染ませたリに大活躍でした
一家に1本は常備しておきたいと思えたお道具です(笑)
あと、一応の装着が完了したら、パッドの耳の全周が溝にはまっているかを確認し、
パッドを少し回転させながら馴染ませる
これも、イヤーパッド交換では共通した注意点です
装着感や音など
厚みが増したことで、多少締め付けが強くなるかなと思ったのですが
そんなこともなく、装着感は上々です
音は、密閉感の向上のためか、これまで弱かった低音が気持ち強めにきこえます
また、ドライバまでの距離が数mm長くなったことで、音全体としてはややすっきりし
空間再現性も向上したように思います
両耳1165円の交換パッド、なかなか良い仕事をしてくれてます!
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