2021年10月26日火曜日

CANON PowerShot G7X mark3 ⑤最終回・小ネタ集

さて、少し長くなりすぎた「PowerShot G7X mark3編」
今回はまだ書いてなかった小ネタをまとめて紹介して、その最終回といたしましょう!!

カメラケース
レンズの保護シャッターの保護を目的にamazonで購入、amazon価格は2399円

サイズはドンピシャ!!、高級感もあってナイスです!
マグネット式のロックで開閉もワンタッチです
内部の保護材はそれほど厚みはありませんが、ベロア調でカメラに優しそうに思います
ただし、予備のSDカードや電池を入れるスペースはありませんので、そこは注意です 



液晶保護フィルム

「これだけは必需品!」ということでamazon購入
amazon価格は2枚セットで1080円です


専用なのでサイズはほんとうにぴったりです!!
フィルムではなく強化ガラス製ということで、張りやすく気泡も入りにくいです
しかし、G7X mark3の液晶画面の四隅はほんの少し高くなっているようで
少しずれると四隅のどこかが浮いてしまいます
張り直しは可能ですが、何度もやってると、ゴミが入ったり、保護ガラスに指紋がついたり
まあ、ドツボに入ることも考えられるので、できれば「一発OK!」を目指してください
2枚入りですが、予備と言うよりは、上手く張れなかったときの為、のような気もしますw

webカメラとして使う

方法については、先日記事にした「EOS5D mkⅡをwebカメラに!」と
全く同じですので、ご参照ください

外部マイク端子からライン出力を受け取るのが、レベル差の関係で難しいことは
すでに「CANON PowerShot G7X mark3 ②外部マイク端子」で申し上げたとおりです
その代案として、パソコン内で映像と音声をミックスして録画することが考えられます
OBSの録画機能を使えば簡単に実現可能ですが、
そのやり方も「EOS5D mkⅡをwebカメラに!」をご参照ください

今回は、ソロギターの演奏を録画してみました
CANON PowerShot G7X mark3のクリエイティブフィルタモード(ジオラマ風)を使用
ピントはピックアップのややネック寄りです
絞り開放のAvモードや、クリエイティブフィルタモード(背景ぼかし)よりも
やや後ろのボケが強めな気がします(気がするだけかもw)

自作タッチペン(笑)


メニュー画面の操作が、私の極太指ではどうもしづらいw

G7X mark3のタッチパネルは静電容量式なので、それ用のタッチペンをつくってみました
綿棒をアルミホイルで巻いただけです(笑)
感度が良くなければ、タッチ部分を平たくする、タッチ面積を増やすなど
いろいろと工夫してみてくださいね


お散歩スナップで使う


【いつものお散歩コースでズームを試す】
3枚とも同じ場所から撮影、でも早速設定間違って、絞り開放でやっちゃいました(^0^;)
しかし、それでもさすがの解像感、f/5.6くらいまで絞ればもっとカチッとするかな
デジタルズームは、光学ズームマックスをパソコンで拡大した画とよく似てるのは・・・
まああたりまえか(笑)
手ぶれ補正は標準ですが、手持ちのわりにデジタルズームマックス(16倍)でも
それほどブレ得ていないのにはちょっと驚きです


ワイド端(この堤防道路がお散歩コース) f/1.8 1/1250
左:光学ズームマックス  右:デジタルズームマックス

【マクロ撮影】
マクロと言ってもそれほど寄れるわけでもないし、等倍マクロにはほど遠いけど・・・
このあたりが限界でしょうか
でも、少し寄れるだけでも写真は楽しいから、良しとしまよう


ワイド端、 f/1.8 1/1250

【スナップ撮影】
秋のやっかいもの、セイタカアワダチソウですが、もう秋の風物詩のようなw


28mm(35mm換算で75mm)、 f/2.8 1/400

朽ちかけてるけど、ギリギリ危険は感じない公園のベンチ
孫を遊びに連れてきてよく座ってました


28mm(35mm換算で75mm)、 f/2.8 1/400

最後は秋空、ほんとうに空が高い!


9mm(35mm換算で24mm)、 f/1.8 1/800

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