2016年7月7日木曜日

リバーブ ZOOM MS-70CDR と Digitech RV-7

以前から評価の高かったDigitech RV-7
リバーブの老舗Lexiconのリバーブを組み込んだペダルと言うことで
濃厚なリバーブにはファンも多かったのですが
現在は生産終了、中古も比較的高値です
ちなみにLexiconを組み込んだリバーブペダルの現行品と言うことでは
 ・Digitech Polara
 ・Digitech Supernatural Ambient Verb
がありますが、2万円を超える価格でちょっと手が出しにくいのと
後者の場合にはソロギで使うにはちょっと「飛び道具」過ぎてやや使いにくい

というわけで、RV-7に匹敵するような安いリバーブはないものかと探してましたが
RV-7の中古価格よりも遙かに安いZOOM MS-70CDRを見つけました


ZOOM MS-70CDRは、アコギ用というか空間系の専用ペダルという位置づけで
最大6個までの空間系エフェクト(リバーブ、コーラス、ディレイ等)を数珠つなぎにできます
(もちろん内部的にと言うことで、複数台買う必要はありません)
機能的にはRV-7を軽く凌駕するのですが、肝心なのは音質です

しかし、こういうモノの比較というのは本当に難しい
つまみの設定だけでも相当音が変わりますので、
どのセッティングで両者を比較すれば、違いがわかりやすいかが思いつかない(^_^;)

苦肉の策で、ZOOMを調整してなんとかRV-7に似た感じにした上で比較してみたらどうかと(笑)
両者ともhallリバーブで、同じような感じにZOOMを調整したつもりでしたが
耳って似たような音をずっと聞き続けているとなんか麻痺してしまうみたいで
今聞き返してみると、結構違ったりしてます(^_^;)




調整の結果はともかくとして、
ZOOMはやや硬くて薄い感じ、RV-7は暖かみが有り濃厚な感じと、結構違いがあります
もちろん調整をもう少し煮詰めれば差は小さくなると思いますが
この「暖かみ」とか「太さ感」というのは調整ではなかなか出しにくい世界です
RV-7の良さを改めて知る結果となったわけですが
この結果はあくまで「アコギのライン音をそのまま比較した場合」ということで
 ・つなぐアンプの特性
 ・つなぐギターの特性
によっては全く異なる結果になることがあります

今回はアコギの音しか撮ってませんが、
エレガットをZOOMに入れると、結構芯のある音を出してくれたりしました
適材適所?で使っていくことが大事と言うことかもしれませんね



2016年7月4日月曜日

慰問練習⑪「涙そうそう」ギターソロ

ソロギ最後の曲です

もうお客さんも疲れてる頃でしょうが、きっと私もへろへろ(笑)
体力が維持できているかどうかがキモですね

疲れてくると、指の動きが左右ともにおかしくなってしまいます
披露とは関係ないのですが、最近右手の指の動きがちょっと怪しいこともあって
ソロギの最後の曲といえど「油断大敵」な感じです




この「涙そうそう」初めて弾いてから、ぼちぼち1年になります
新しい曲を覚えると、何かが記憶からこぼれ落ちてしまうというなかで
よく1年間も覚えていたもんだという感慨も、あるにはあるのですが
むしろ、「1年弾いてても上手くはならんもんだなあと」と(笑)

すなわち、最近はまりやすい思考パターン

「とりあえず弾けました、あとはもうちょっと練習してレベル上げしたいなあ」

なんて話は、夢物語だとつくづく思う次第
いえ、別に落胆するわけでは無いですが、
自分のレベルを思い知る、というのはこういうときなんですな(^_^;)

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動画でもお気づきかと思いますが、
慰問ライブのソロギターはすべてこの宇坂ギターで弾く予定です
練習と本番でギターが違うと妙に違和感を感じることがあるので
ここしばらくはこのギターと、弾き語り用のGODINしか弾いてません
慰問ライブの準備とかはきらいじゃないのですが
いろんなギターを楽しむ機会が減ったり、新しい曲を覚えることもできないのは
ちょっとだけつらいかな~~~






2016年7月1日金曜日

キーボードアンプ Roland KC-110

電池駆動可能なアンプと言うことで以前から興味のあったRoland KC-110です
キーボードアンプですが、下の写真にもかすかに写ってるツイーターでもわかるように
エレキアンプと比べると周波数レンジの広い出力が可能で
アコギには向いていると言われます

電池駆動アンプとしてはすでにYAMAHA THR5Aを持っているのですが
少し音量を上げると低域がビビるので、「なんか良いものないかいな~」ということで
探してました
とはいえ、差し迫った需要というのも無く、どっちかと言えば衝動買い的ではありますけど(笑)


【コントロール】

シンプルかつ必要十分です
左から、1~3chのボリューム、エフェクト調整、2chイコライザー、マスターボリューム
ヘッドホン端子、メインスイッチが並びます
エフェクトはチャンネルごとにはかけられず、全チャンネルにかかってしまうのが残念ですが
外部エフェクターを使えばすむので、致命的と言うほどの欠点でもありません


【入出力端子】

簡易PAとも呼べそうなほど入出力は充実しています
 ・第1チャンネル:マイクまたはラインのモノラル入力仕様(ファンタム供給機能は無し)
 ・第2チャンネル:ステレオライン入力
 ・第3チャンネル:ステレオライン入力
 ・AUXin:MP3プレーヤーなどのステレオ信号の入力(ステレオミニジャックorRCA)
もちろんライン出力もステレオ仕様となってます


【電池ボックス】

単三電池×8本で駆動できます(エネループの使用も可能)
ニッケル水素で8時間駆動可能(カタログ値)ということで、THR5Aの7時間より長いですが
THR5Aも7時間は保ちませんので、KC-110の場合も実際のところはまだ未知数です



【音質】

出音は「きわめて素直」という印象です
16cmウーハー+ツイーターということで、ややドンシャリ気味の音を予想していましたが
加工感の少ない音が出てきてちょっと驚きました

写真のような格好で録音してみましたので、よろしければ聴いてみてください


内蔵リバーブはちょっと癖のある感じです
音源によってはやや効きが弱いとも感じられたりするので、
別途りバーブを持っている場合は,活用した方が良いかもしれません
今回はDIGITECH RV-7のPlateを軽めにかけてみました
  ・ギター:GODIN MULTIAC NYLON SA(エレガットです)
  ・曲:「昭和ロマンス」の前半のみ








【THR5Aと比較して】

写真でもわかるように、大きさはTHR5Aに比べると二回り以上
重さは、THR5Aの2kgに対して7.3kgと4倍近くあります
コンパクトさでは圧倒的にTHR5Aですが、
KC-110もとり回しに苦労するほどの大きさではないと感じています

音については「ビビらない範囲の音量」であればTHR5Aもとてもいい音です
リバーブの効きが良いので、飾り気の無いKC-110に比べると
むしろ耳に心地よいとも感じられますが
KC-110は電池駆動でもかなりの大音量で鳴らすことができます
音が破綻しないという安心感はありがたいものです

というわけで、これはやはり優劣と言うよりは「棲み分けの問題」と感じます
少し大きめのカラオケボックス程度(10人未満)までならTHR5Aも良い仕事します
それ以上のキャパならKC-110の出番ですが
やはり微妙にリバーブがたらなさそうに思うので、別途リバーブを用意してって感じでしょうか



【弱点?】

上面と側面がフェルトのような外装となってますが
これがニャンコの毛とすこぶる相性が良い(^_^;)
ほこりやゴミも捕まえたら離さない~~~、というわけで美しく保つのにそこそこ気を遣います

コロコロクリーナーの同時購入をお勧めいたします(笑)