2021年1月31日日曜日

ZENN ZD100CE ピックアップ交換

アコースティックギターとしてははじめて買ったギターでも有り
安物だけど思い入れも人一倍で、長年使い続けてきたZENN ZD100CEですが
ピックアップの音が出なくなってしまいました
最初は「接触不良??」程度だったんですが、そのうち完全に沈黙w
そんなわけでZD100CEの全てのエレアコシステムを交換しました

新たなピックアップシステム


amazonで2000円ですw
しかしながらアンダーサドルピエゾとコンデンサーマイクのデュアルピックアップ!!
しかもチューナー内蔵という・・・w
まあ、有名メーカー製ではないですが、
「プリアンプの寸法が元のARTEC製プリアンプとほぼ同じ」と言うことが決め手となって
購入しました、ただし、大きな問題点もあります
元のARTEC製プリアンプは電池ボックスも内蔵していたのですが
この商品は電池ボックスが別になっています・・・したがって
ギターにもう一つ穴開け作業が必要になるので、これまで換装を見送ってきたのですが
音が出なくなったのではもう踏み切らざるを得ません

作業ステップ1:元のPUの取り外し
【弦のとりまとめ】
弦を張った状態であればこんな風にまとめておくと作業が楽に出来るし
弦を元に戻すときも便利です
【プリアンプ取り外し】
四隅のねじを取り外すだけで簡単に外れます
プリアンプにはエンドピンジャックとピエゾピックアップの配線が来てますが
プラグ&ジャック方式なのでこれも簡単に外せます

【エンドピンジャック取り外し】
珍しくねじ3本で固定してあるタイプのエンドピンジャックですのでねじを緩めると
外れます
抜き取ったあとには、木製の12mm孔用エンドピンを刺して目かくししておきます
固定用ねじのねじ痕は隠れませんが、まあ仕方が無いw
 ※ 新たな電池ボックスをこの位置に持ってくれば、ねじ痕も12mm孔も
   全て隠せるのでは?とお考えかも知れませんが・・・・
   この位置には「エンドブロック」という厚い木のカタマリがあります
   穴開け作業もたいへんだし、ギターとしての強度の面からもおすすめできません

作業ステップ2:取り付け穴の加工
【プリアンプ用の穴加工】
これは元々のピックアップと新ピックアップのプリアンプサイズがほぼ同じだったので
たいした作業にはなりませんでしたが、多少の調整は必要です
写真のように、多少削る方向でなんとかなりました
 ※この段階で一応購入したピックアップがちゃんと機能しているかを確かめる方が
  良いかもしれません電池ボックスの穴開けをする前ならまだ痛手も少ないです(笑)

【電池ボックスの穴開け加工】
さあ、本番はここからですw
①穴の大きさ決定
今回の商品には穴開けのためのテンプレートが付属していなかったので
実際に寸法を測って穴の大きさを決めます
ほんの少し大きめと言うことで5.2cm×4.0cmとしました

②テンプレートの作成
ギターの側面は湾曲しているので穴開けのためのラインをケがくのも一苦労です
そのためには厚紙などでテンプレートを作成するのが最も簡単かつ正確です
③取り付け方向の確認
電池ボックスの、短辺、長辺のどちらが曲面となっているかを確認します
今回の場合は短辺が曲面となっているので、それをギターの曲線とあわせる必要があります
④穴開け位置の決定
前述のようにエンドピン位置はエンドブロックがあるので避けます
また単板ギターには割れ止めが施工されていることが多いので、それも避けます
エンドブロックとその上に見える割れ止め
⑤テープで養生して穴開け位置をケがく
テープでの養生は、穴開けに伴う塗装の欠けや割れの防止、加工中の傷つき防止
と言った意味があります
特に比較的安価なギターに多い「ポリウレタン塗装」こいつは強敵であります
ポリ塗装の場合は養生も気休めみたいなもので、
よほど注意しても塗装ダメージはつきもの、とお考え下さいw
ちなみに、今回の穴開けでも・・・・やらかしました(笑)
テープの養生が出来たらその上から穴開け位置をテンプレートとマジックでケガきます
  ※もしかすると、マジックで書くだけではなく、塗装の厚み分くらい
   先にカッターを入れておくと塗装ダメージが少し軽減するかも知れません
⑥四隅にドリルで穴開け
ジグソーの刃が入る程度の大きさの穴を四隅に空けます
⑦ジグソーとやすりで穴加工
他に良い工具があれば良いのですが、私は電動ジグソーで荒く切り取り
その後やすりで加工してケガキ線に近づけていきました
このときジグソーは目の粗い木工用よりも金属用の方が良いかも知れません
ギターの材によっては「切れる」と言うより「割れる」可能性もあるためです
またやすりがけも、「外から内へ」という1方向で動かさないと
塗装のハガレや割れを生じることになるので要注意です
いや~~~大失敗(^0^;)
左下に塗装のひび割れ、右上に板材の欠けが発生してしまいました
皆様「反面教師」とはこのことであります、どうかご用心を(爆)
電池ボックスが綺麗に収まるのを確認できたら作業は終了です

作業ステップ3:組み付け
【取り付け穴周辺を拭き上げ】
取り付けてからでは、プリアンプや電池ボックスの縁が掃除しにくいので
取り付け前に綺麗に磨いておきます

【アンダーサドルピエゾピックアップ】
実は、元々のアンダーサドルPUとプリアンプへの接続プラグが同形状だったために
元のPUをそのまま使いました
アンダーサドルPUには帯形状のものや厚みのあるものなどいろんなものが存在しますが
新システムに付属していたのは「厚みのあるタイプ」でした
元々のピエゾは帯形状だったので、付属品を使ってしまうと当然弦高が上がり
調整が必要になってしまいます
それを避けるためにピエゾは元のものを使い回しと言うことにしたわけです

【プリアンプ】
穴にはめ込み四隅をねじ止めします
このとき、組み付け前にコンデンサーマイクとピエゾピックアップの配線を差込んでおくと
あとが楽です

【電池ボックス】
取り付ける前に、プリアンプからの配線を電池ボックス用穴から引き出し
結線後に穴に収めます
四隅をねじ止めすれば完了です

作業ステップ4:その後の処理
【お掃除】
木くずやおがくずを掃除機で吸い取ります
もちろんギター内部のゴミも吸い取っておかないと、あとからではめんどくさいです

【弦張り】
まとめておいた弦を元に戻します

【音の確認】
ようやく音確認です、ここまでよく頑張りました(笑)

オマケ
【今回使ったお道具たち】
電動ドリル、電動ジグソー、やすり、掃除機・・・・
写真にはないですが、キリ、ドライバー、カッター、ノギス、定規、厚紙、油性ペン、
ギターを台におくときの保護&滑り止め用のマット(バスタオルでもOK)も必要です

【所要時間】
初めての人でも、特にトラブルが無ければ2,3時間でしょうか
プリアンプ用の穴も新たに空けないといけない場合は、+1時間って感じだと思います

音の感想
いやいや、2千円なら十分でございますw
ややピエゾの音が固い感じはありますけど本当にローノイズで、十分使用に耐えます
音の固さも、マイクとのブレンド量やEQでかなり改善されると思います
工事は少したいへんでしたが、交換して良かったです
なんといっても、「音が出ないエレアコ」よりは百万倍マシです(笑)



押尾サンの「風の詩」の出だし部分を弾いてみました
もちろん、今回換装したPUだけのライン音です
「リバーブまみれでよく分からんよ」と思われるかも知れませんが
ラインをノンリバーブで使うことはまず無いし
ダメなPUというのはどんなに音をいじってもやっぱりダメなものです
普段使ってるエフェクターをとおして使える音が出てくる、と言うことが
私にはとても大事なことなのです

旧システムのアンダーサドルPUを使ってるせいもあるかも知れませんが
プリアンプEQとの相性はばっちり!とは言いがたくw
かなりクセのある効き方だと感じますが、ピエゾを絞ってマイク主体とすれば
まあまあ使えるなと感じています
まあ、マイクとピエゾのバランスをマイク側に振り切ってもピエゾが消えないとか
作りの甘さを感じる部分もありますが、十分なコスパです

2021年1月25日月曜日

楽譜 下山亮平「Ordinary Life」

 下山亮平さんのセカンドアルバム「Ordinary Life」の楽譜集です
2019の徳島ライブで購入させていただきました


下山ファンには6曲目の「Water Dance」が高評価なようですが
正直私にはピンとこない
・・・というか、自分にはこのアルバム自体が今ひとつピンとこないのだが(^0^;)
唯一最後の「おしょうしな」は、いつか弾いてみたいと思っています

おしょうしなは米沢弁の「ありがとう」と言うことだそうですが
タイトル通り、優しく心にしみる曲です



上の楽譜にある部分だけ弾いたものです
ちゃんと取り組むのは・・・・いつになるか分かりませんけど(笑)

2021年1月19日火曜日

ネタが尽きたので弾き語りでも・・「ブルー」渡辺真知子

いや~~もう新たな機材をお迎えするためのお小遣いが底をつき、
ブログ維持のためには、なんとかアイデア勝負で!ってとこなんだけど、
そのアイデアも湧いてこないw
次のネタが浮かぶまでの時間稼ぎで久しぶりの弾き語りです

弾き語りシステム


とはいえ、まずは私らしく機材ネタから(笑)

1年ちょっと前、2019.11にBOSS RC-10Rを購入してからは固定化しています
ギターはROLAND GR-55から、マイクはtcHelicon VoiceLive2から入力し
その合成音声をBOSS RC-10Rに入力後に、最終的にZOOM Q8で録音するシステムです
(図の赤実線の経路)

【ZOOM Q8】カメラ
ミュージックビデオレコーダーというとおり音は抜群に良いけど、
画像は・・・悪くはないけど良くもない、というZOOM製カメラ
これで画質機能、たとえば
発色を良くしたり、絞り調整を可能にして「絞り開放で背景ぼかして」なんて出来れば
最高なんだけど、まあ使い勝手の良さに免じて発売からずっと使い続けています
後継機の頑張りに期待したいけど、まだその兆しも噂も全くありません(笑)

【SONY SA-A40】ラインセレクター
システムの唯一の弱点と言えそうな、SONYのラインセレクタです
しかしこれが意外に音質劣化が少なく、そしてミキサーを使うより超コンパクト!
ってことで、長年愛用しています

【BOSS RC-10R】ルーパー&リズムマシン
本来はルーパーですが、私にはループパフォーマンスは出来ないので
リズムマシン&簡易録音機としての活用です
BOSS RC-3の時には音質劣化が激しかったのでこのようなシステムは無理でしたが
BOSS RC-10Rで相当の音質改善が図られたことで可能となりました

【Behringer B-1】マイク
コスパに優れたコンデンサーマイクです
中古で探せば5000円前後と言うことで「壊れたら買い換えできる」という安心感から
防湿庫管理はせず出しっ放しで使用している唯一のコンデンサーマイクです
それでも、数年間室内放置でなんの問題も起こさず稼働中!たいしたヤツですw
ただし、煙害防止のため自作のカバーは常に付けて使っています

【tcHelicon VoiceLive2】ボーカルエフェクター
探しに探してついにたどり着いたボーカルエフェクターです
多彩なハーモニー生成も魅力ですが、なんと言ってもリバーブの美しさと
簡素ながらコンプの優秀さで手放せません
もちろんVoiceLIVE3エクストリームなどの後継機種には及びませんが高くて買えないし
望む性能を手の届く値段で、と思えば
「これ一択!」といってもよいボーカルエフェクターだと思っています

【Godin ACS SLIM SA】ギター
ゴダンのエレガットギター
ネックが細く弾きやすく、もちろんギターシンセGR-55との相性も抜群なギターです
生音はほとんど出ないので、夜間の使用も可能です

【ROLAND GR-55】ギターシンセサイザー
ギターシンセサイザー、弾き語りの伴奏音を換えたり、効果音を追加したりします
例えば海辺を連想する曲なら「波打ち際の音」を使ったり、と言った具合です
ただ、いつもそんな飛び道具ということも出来ないので、使うケースは少ないですが
「やりたいときにやれる」ことが大事ですねw

「ブルー」渡辺真知子
渡辺真知子さんの迷い道、かもめが翔んだ日に続く3枚目のシングル曲です(1978.8.21)
発表当時は正直あまり好きな曲ではなく、迷い道などの方がずっと好きでしたが
なぜか弾き語ってみるとブルーの方がしっくりくる、そんな曲でした
それにしても43年前の曲って感じは全然しないですね


リズムはBOSS RC-10Rのボサノバを使っています
あ、たいそうな機材を使っても歌がこれじゃあね~なんて言っちゃいけません
思っても、いけません(爆)

2021年1月13日水曜日

D'Addario CRADLE CAPO PW-CP-18

ひとえに興味本位ですが・・・

D'Addario CRADLE CAPO


ダダリオのプチ高級カポ、先日のSHUBB FINETUNEとどう違うのでしょうか

Ned Steinberger デザインによる新しい Cradle Capo は、Self-Centering デザインを採用したステンレス製のカポです。
Self-Centering デザインは、カポを取り付ける際に難しい調整が必要無く、フレットボードに対しフラットかつ均等に力がかかるように設計されています。
Micrometer アジャスターによって、弦を押さえる力を細かく調整でき、Ned Steinberger とのコラボレーションによるクレードルデザインは、ギターへの取り付け取り外しも簡単で、使用しないときはヘッド上部へ取り付けておく事も可能です。

・ Self-Centering デザインのアジャスターでフレットボードへの均等な力配分を実現
・ Ned Steinberger とのコラボレーションによる、取り付け取り外しが簡単なステンレス製クレードルデザイン


各部詳細


【ロック部】

弦押さえのロックは、写真のツメの引っかかりで行われます
逆に外すときはU字の両側から指で力を加えてツメのかかりをリリースします
U字金具には、このとき力が加えやすいようにくぼみ加工されています

実はここが少し心配なのですが
長年の使用による金属摩耗でツメのかかりかたが甘くなっていくのでは?というのが
一番気がかりです

ロック時 
アンロック時

【上下アジャスター部】

これは意外によく考えられていると思います
アジャスターは最下部のつまみを回すことで上下します
商品写真でよく写されているねじ上の黒い部分は「ガイド」としての役割を果たすとともに
ねじがネック受けを突き破ってネックに傷を付けることを防止する意味もあると思われます

ねじのつまみは滑り止め加工のおかげで大変回しやすく、強めの締め付けも可能です

上下アジャスター
拡大写真

【弦おさえ部】

弦をおさえるゴムの厚みは5.5mmでSHUBB FINETUNEの5mmと比べると気持ち太いです
押弦幅は50mm、U字金具の内寸は52mmですので
通常のギターであれば7カポ~9カポ程度は大丈夫そうです

なお、SHUBB FINETUNEでは替えゴムも用意されているようですが
CRADLE CAPOで替えゴムが購入できるかどうかは未確認です
ただ、写真左端のロック部分の金具がゴムの幅よりも広いので
自前での交換は難しいのかも知れません


【全体に】

作りが荒いとか言われることもありますが、私はそれほど感じませんでした
そもそもSHUBB FINETUNEに比べると作りが単純なので
荒いというか若干の高級感不足というのはありますが
SHUBB FINETUNEのつまみが、あまりに美しく仕上げられすぎて「回しにくい」ことを思えば
CRADLE CAPOのざらざらしたやすりのようなつまみはむしろ回しやすく
私は好感が持てますし、U字金具のデザインや仕上げは十分美しいと思います

アジャスタつまみ 
U字金具(クレードル)デザイン


私的感想



CRADLE CAPOはSHUBB FINETUNEの半分強といった値段設定ですが
使い勝手としては、こちらの方が良いかなといった感想です
やはり一番の要因は「つまみの回しやすさ」でしょうか
SHUBB FINETUNEのつまみは美しく格好いいけど「滑って力が入らない」のがイタい(笑)

音については両者とも大きな差は無いと感じます
ただ、CRADLE CAPOの回しやすいつまみは「締めすぎ」にもつながりそうなので
そこは注意かも知れません

なお、これは常々思うことですが・・・
U字形カポを気に入ってかなりの数買ってますが、
PAGEカポ以外はゴム部がほとんど四角形なのはなぜなのでしょうか
円形チューブ形状の方がよほど理にかなっていそうなものなのですが、そこは疑問です



2021年1月7日木曜日

ROLAND GR-55をLINE6 POD HD500Xで制御する

まあ、こんなこと誰の参考にもならないとは思いますが(^0^;)
あくまで私の備忘録でありますw

接続及びやりたかったこと

ROLAND GR-55を使っててよく思のは、

2種類のPCM音源の音量を個別にかつ簡単に制御したい

ということです
例えば、以下の設定の時ピアノだけ、あるいはストリングスの音量を個別に調節したいわけ
 ・PCM1:ピアノ音源
 ・PCM2:ストリングス音源
しかし、私的事情で、GR-55は演奏中には手も足も届かない位置にあるので
より近い位置にあるPOD HD500Xで「なんとかならんもんか」と下図の方法を考えました

POD HD500Xにはエクスプレッションペダルが一つしか無いので、
エクスプレッションペダルを一つ増設します
そしてPOD HD500Xの2つのエクスプレッションペダルで
GR-55の音量制御をしようと目論んだわけであります

POD HD500X側での設定

①システム設定で「MIDI CHANNEL」を「1」、「MIDI OUT/THRU」を「OUT」に設定
  MIDI CHANNELは任意だがGR-55と整合させる必要がある
②MIDIアサインでEXP1を以下のように設定する
  CC#やVALUEは受け側のGR-55と整合させる必要がある
③MIDIアサインでEXP2を以下のように設定する
  CC#やVALUEは受け側のGR-55と整合させる必要がある
④必要に応じてEXP1(本体のペダル)のキャリブレーションを行う
  POD HD500Xを新規購入したり、初期化やファームウェアの更新をしたときには
  EXP1のキャリブレーションを要する場合があります
  もしも未設定だとGR-55に正しくデータ送信できないので必ず実行しておきます
  (設定のしかたは「POD HD500X取扱説明書」の16枚目参照)

ROLAND GR-55側での設定

受信したCC#に対応した処理を設定します
GR-55では8つまでのCC#に対してGR-55での処理を設定することが可能です

①PCM1音量の制御を設定する(CC#11)
  GR-55 FloorBoardソフトの画面では以下のとおり

②PCM2音量の制御を設定する(CC#7)
  GR-55 FloorBoardソフトの画面では以下のとおり


増設エクスプレッションペダルM-Audio EX-P

SH価格で1500円程度と激安なエクスプレッションペダルです
ネット画像を見る限り、SHさんでも、どこのネットショップでも
「おもちゃみたいなちゃっちい感じ」の写真ばかりで
正直「大丈夫か?」と思ってしまうのですが、画像の印象に反して
十分な剛性感、踏みやすい適度な大きさ、確実な動作等々、十分立派なEPです

もちろん今回POD HD500Xの増設ペダルとして問題なく機能しております


2021年1月6日水曜日

それほど見たいわけでもないでしょうが(笑)

 え~~~このブログのタイトルの下に「ページメニュー」というのがあります

 


すでにお気づきかと思いますが、一番右側に「ライブ」というページを追加しました

弾き語り好きのziziさんは時々ライブ配信なるものをやってることがあります

なんとそのライブがブログから見られるという画期的なページです(爆)

夜8時以降というのが一番確率高いですが、不定期なのでそこは運次第!

ご興味と「下手くそにも耐えられる精神力」があれば、時々ページを開いてみて下さいね!


今後とも当ブログよろしくお願いいたします!!

(ライブ配信見て、逃げ出さないでね~~)



2021年1月1日金曜日

2021年 明けましておめでとうございます!

みなさま明けましておめでとうございます


2021年、自分がまだ子供のころ思い描いた「未来」なら

とっくにビルの間を縫うように飛行自動車が飛び交い、

ロボットと共存しつつ豊かな社会になってた・・はずなんだけどw

いっこうにその気配もないばかりか、

感染症の脅威も排除できかね、ゆるやかにヒト族衰退の道をたどっている

のであるが、

今年こそはコロナの呪縛から逃れて、明るい社会に戻ってほしい

東京オリンピックも無事開催され

企業も人も「モ~~~」大丈夫って、そんな年になってほしい


さて、今年の目標の前に去年の年頭に立てた目標をおさらいすると

1.ギターモチベの灯を消さない
 
こうしてブログも続いてるから、まあ達成w

2.年に2曲以上は新曲に挑もう
昨年は頑張って6曲弾いたから、立派に達成
 
3.1日一度はギターにさわろう
1日一度はちょっと出来なかったけど、
週2回程度はさわったから、オマケで達成

というわけで、なんとか目標クリアという1年間でしたが

それを踏まえて今年の目標です

1.ギターモチベの灯を消さない 
2.年に3曲以上は新曲に挑もう
3.1日一度はギターにさわろう

あはは、弾く曲の数が1曲増えただけ(笑)


でも、それで十分!!、ギターと楽しく過ごせる1年でありますように

そして、皆様にとっても良き年となりますように!!!