2021年11月10日水曜日

小ネタ・サウンドハウスの充電ケーブルとケーブルホルダー

サウンドハウスで売ってると知らなければ、amazonで買ってしまいそうな小物2点

「これじゃなきゃダメ!」的な特別な機能はないので、どこで買っても良いのですが
サウンドハウスで意外に安く買えるので、ご参考になれば幸いです
送料無料までもうちょっとなんだが」そんなときにでも、ドゾドゾ(笑)

CLASSIC PRO UAL012CB

サウンドハウス価格で300円(税込)のUSB充電専用ケーブルです

1本でtype-C、micro-B、ライトニングの3種類に充電可能です
とかくごちゃごちゃしがちな充電ケーブルですが1本にまとまることで超すっきりw
3つの機器への同時給電も可能です
残念ながら、急速充電は・・・さすがに無理です(笑)



CLASSIC PRO CHC10
サウンドハウス価格で250円(税込)のケーブルホルダーです

最近、USB給電またはUSB充電の機器を多く見かけます
その端子も、ライトニング、USB(タイプC、マイクロB、ミニB)と多様ですし
充電器周辺のコード類がごちゃごちゃしやすい
というか、ほっとくとまるで「あみだくじ状態」になることも(笑)


こうしたケーブルホルダーは特に珍しいものではなくamazonでも多く売られてますが
250円(税込)という価格は、ちょっと珍しい安さといえそうです


それにしても
こういう光景を「かっちぇええ!」とか「美しい!」とか
思ってしまう感性が、そもそもの問題なのかしらと
少しは自省してる?・・わけはないw

青いコードと黒のホルダは今回購入品、白いホルダはエレコム製

2021年11月7日日曜日

3セット1906円のエリクサー・・また偽物?w

 我ながら懲りないなと、感心してしまうwちなみに8月末頃のお話です

Aliexpress


怪しい商品もいくつかはありますけど、けっして否定的には見ていません
ある意味「選ぶ目を養う」と言う面もありますから
万一、自分が思うようなものと異なる商品が届いたとしても、
「代金は授業料」と思ってます(・・・負け惜しみではない!w)
逆に言えば、授業料と思えるくらいの価格のものしか買わないわけですけど笑

注意が必要なのは、まず、注文から到着までかなりの時間を要すること
速ければ10日前後ということもありますが、商品によっては3週間前後の場合もあるので
時間に余裕を持った注文が必要です

もう一つは、商品によりますが、通関で差し止めされることもあるということ
国内法で違法と判断された場合とかですが、
予定日を過ぎてもなかなか届かないときは、
グーグル翻訳のお力を借りつつ英文メールで返品交渉といめんどくさい事態も
一応覚悟が必要です(まあ、めったにありませんけど・・・)

Elixir ナノウェブ全品437円?


ありえん!(爆)
しかし、本物の可能性が1%でもあるならば、検証は必要ではないだろうか!!
ならば私が人柱を買って出ようではないか!!!というとても高尚な購入動機w

エリクサーでは最近ブロンズがお気に入りなので、
#11052を3セット、これに送料を合算して1906円のお買い上げです
ちなみに注文は2021/8/22、到着は2021/9/2、所要日数は12日間でした


過去の失敗を振り返る


激安のエリクサーは偽物!!というのは、まあ定説と化しておるのですが
以前遭遇した件については「激安エリクサー弦・・」という記事に書きました
このときは、下の写真のように、ものすごくわかりやすい偽物でしたし
販売元からの返金処理もあったりで、良い経験と思えるものでした


右が偽物ですが、わかるかな~~(笑)

さて今回は?


【外箱】
今は持ってるのは3セットパック品ばかりで、単品の#11052は持ち合わせがないので
とりあえずamazonの商品画像と比較してみます

いや~箱はよく出来ています(こう書くとなんだか偽物って決めつけてるみたいw)
多少フォントが異なるかなーと思えなくもないですが、
ロットが異なるとそんなこともありそうですから、なんとも言えません
むしろ購入品の箱の傷み具合が「長期在庫品」なのかもと妙な本物っぽさを醸しますw


表側

裏側

【内袋】
ここからは、手持ち品との比較です
手持ち品に比べて、購入品は印刷の色が薄く、また「53」のフォントがかなり異なります
そして、紙質も購入品の方がやや薄くなっています


【弦の巻き&色&手触り】
手持ち品に比べて購入品は
 ・巻きが小さく
 ・弦の色もかなり明るいです
手触りは・・・よく似ていて、エリクサー特有のヌメヌメ感が感じられます
しかし、手持ち品の方がややヌメヌメを強く感じます


【弦の長さなど】
6弦の比較で、手持ち品に比べて購入品は
 ・全長で7cm短く(手持ち品の全長は109cm)
 ・巻き線の範囲は16cm短い
また、巻き癖も購入品の方がやや強いと感じます


偽物決定!


そういえば、前回の偽物もなんかかなり短かった気がします(爆)
パッケージとかじゃなく、弦自体がこうも違うとなると・・・・
もう「偽物決定!!」ですな、残念かつ想定内ですけど(^0^;)

しかし外箱はほんとうによく出来てたんだけどな・・・
中身の出来が悲しいまでにレベルが低い、
せめて長さをそろえてたら、実際に使ってみるまでバレなかったかもって思えるのにw
ちなみに、もう比較してもあまり意味なさそうなんですが。細かな作りもけっこう荒いです
巻き返しの処理、荒い!!今更ですが・・・
でも、一応ちゃんと1~6弦そろってるということで、いつか使ってみましょうw


前回の偽物事件から、はや3年がたとうとしてます

  「学習」の

    ひびき空しき

          秋のかぜ

やっぱり見る目も俳句も「才能なし」・・・・ですな(^0^;)
人間、欲が絡むと目が曇るもの、どうか反面教師に(笑)

2021年11月1日月曜日

シリコングリス(ナット潤滑剤)

ナット潤滑剤って、正直めんどくさい!・・・なので、それほど頻繁には使いません
でも最近、久しぶりに使ってみようと思う機会があって、道具箱を探したのでしたが・・・

道具箱から出てきたのは「コレ」

ところが、これ、ロゴも説明書きもなく、
おまけに購入が昔すぎて記憶も曖昧で、「ナット潤滑剤」だという確信が持てない
手に塗ってみると、超速乾性でサラッとスベスベなことから、
きっとそうに違いない・・・とは思えても、絶対とは言い切れない
そんなわけで、すでに購入から数年経過してるし、何か別のもの買っても良いかもw

ナット潤滑剤はなぜ必要?
一番の理由は「調弦がスムーズになる」という点でしょうか
チューニング中「ピキッ!!」という音とともに
意図しないほど急に音程が上がったり下がったりという経験はみなあると思います
原因は弦とナット(またはサドル)の摩擦抵抗
逆にそれが減ることで「ピキッ!!」も減るという理屈です

もう一つは「弦切れが減る(かも)」ということ
弦をゆるめるときも張るときも、ペグ操作が急というか乱暴に回すと
ナットの抵抗で弦に大きな力がかかって切れる場合があります
弦切れの原因はそれだけではありませんが、
要因が一つ減る、とだけは言えそうかなと

なにを選ぶ?
ひとことで「ナット潤滑剤」と言ってもかなりの数の商品があります
形状(タイプ)にしても、実に様々です
 ・塗布型(上の写真の様な)
 ・注射器型
 ・グリス型
しかし、過去の記憶をたどると「液状で透明なもの」ってどこに塗ったのかわかりにくく
施工の実感が湧きにくいということがありました
そこで、今回はグリス型で透明では無いものを探したところ。。。
サウンドハウスでこんなものを発見!!

先に書いておきますが、「これ買いました!」って話ではない(笑)
ネットで色々調べてると、この商品はシリコングリスというものらしいではないか
まてよ・・・それ、どこかで見た!!それも我が家で!w

WAKO'S SILICON GREASE
ようやく本題にたどり着いた
WAKOというのは(株)和光ケミカルという神奈川県の会社で、様々な潤滑剤や添加剤を作ってる会社です
車好きな方なら、F-1という燃料添加剤をお聞きになったこともあると思います

さてこの「SILICON GREASE」
もう何年も前に買ったもので、なんのためだったのかさえ覚えていません
でも、無水アルコールと一緒に買ったことだけは覚えてるので
きっと、エレキ時代に何かの部品を洗浄してその後の保護のために購入したのでしょう
しかし、自分にはよくあることだけど、買ったものの一度も使うことなく保管(笑)
そして今、ようやく記憶に引っかかった、という次第(^0^;)

とはいえ、実はWAKOには今現在同じ商品というのは存在しない様です
ちなみに所有品はこちらですが、同社の総合カタログにはない商品です
3千円前後とかなり高額なのですが、内容量は100g
上のFreedom Custom Guitar SP-P-08が5g(880円)なので
20倍の容量と考えれば「すご~く、お得!」(笑)
しかし、想像ですが5gのSP-P-08ですら、使い切るのに何年もかかるでしょうから
ナット潤滑剤としての「WAKO'S SILICON GREASE」は明らかにオーバースペック
それに、チューブでは取り出しにくく、使いづらい・・・

そんなときは百均!
何でもある!とは言いがたいが、頼りになるw
化粧品ゾーンでウロウロするのは少々気恥ずかしいですが、こんなものを買ってみました
化粧クリーム用の「クリームケース」です、そしてこれに少しだけグリスを絞ります
きっとこれだけでも数年もつことでしょう
容器代、送料込みで400円くらいで販売すれば・・・大もうけできるかもって
一瞬頭をよぎったのは、ここだけの話と言うことで(笑)

使用法や使用感
使い方は、爪楊枝に適量とって、ナットの溝に塗り込むだけです
まず、この写真の量を爪楊枝の先にとります
これでナットの6本の溝全てに塗って十分な量です(もう少し少なくても大丈夫)
「この容器の量で何年も保つ」・・おわかりいただけるかとw
そして、ナットの溝に出来るだけ馴染む様にスリこみます
馴染んでいないと、弦を張ったときに弦にくっついてグリスがペグ側に移動してしまいます
この写真だとまだはみ出しが多いので、もう少し丁寧に馴染ませます
後は、弦を張るだけですけど、重要な注意点を一つ

弦をナット溝に載せるのはギリギリ最後に!

せっかくのグリスが弦にくっついてペグ側に移動してしまうの防ぐためですが
じつはこれ、グリスを塗ったからと言うだけではなく、弦交換全般の注意点でもあります
ナットの消耗を出来るだけ防ぐため、とマーチン社の弦張り担当者がyoutubeで言ってたw
特に3~6弦の巻き弦では「ギリギリ」を心がけた方が
グリスのためにもナットのためにも良いと思います

さて、使用感といいますか効果といいますか・・・
これほど効果が実感しにくいメンテナンス用品もないのでありますが
少なくとも弦交換後のチューニングで一度も「ピキッ!」とは言わなかったことは確かです

それにしても、ギター中断前の40年近い「その昔」w
鉛筆の芯を削ってナットにすり込めば滑りが良くなるよと言われて
指もナットも黒くしたことを思うと、「進化ってすごい!」としみじみ思うのであります