2018年12月27日木曜日

ヘッドホンアンプ BEHRINGER HA400

一応「ヘッドホンアンプ」という商品なんですが、ワタシはちょっと違う使い方をします

BEHRINGER HA400 ※サウンドハウスHPより

とてもコンパクトな4チャンネルのヘッドホンアンプです
ヘッドフォン出力が一つしか無い機器でも、最大4人で同じ音を聞くことが可能です
サウンドハウス価格は3002円(税込、送料込、電源アダプタ付)・・・リーズナブルです(笑)


  |---概要-------------------------------
  |■4chヘッドホンアンプ
  |■機器のヘッドホン出力からステレオケーブルで接続するだけで、4系統の出力が可能
  |■レコーディングを行いながらそれぞれにメインミックスを聴かせることが可能
  |■各チャンネルには独立出力レベルコントローラーを装備。各自が好みの音量に調節可能
  |■優れたオーディオパフォーマンスを実現する超低ノイズ 4580 オペアンプも内蔵
  |■最大音量時でも最大限の音質を保つ 4 基のハイパワーステレオアンプを搭載
  |■電源アダプター付属
  | ---入力-------------------------------
  |■タイプ:6.3mmステレオジャック接続
  |■入力インピーダンス:100kΩ
  |■最大入力レベル:+15 dBu
  |---ヘッドフォン出力--------------------------
  |■タイプ:6.3mmステレオジャック接続
  |■出力インピーダンス:約80Ω
  |■最大出力レベル:約40mW / 100Ω
  |<電源供給>
  |■外部電源装置:12V / 150mA
  |■寸法:103.6W×46.5H×57.2D mm
  |■重量:約190g

よく、下の写真のようなステレオ分岐コネクタなどを見かけます
もちろんこれでも、一つのヘッドホン出力を複数で聴くことはできますが
これだと音量も分割されて小さくなってしまいます
そんなときに便利なのがこの商品です
4つの出力に対して個別に増幅回路が組み込まれているので、
どの出力からも好みの音量で音楽を聴くことができます

私の使用法

私、結構なカラオケ好きですが
最近は、お外でカラオケと言うよりも、自宅でひとりカラオケの方が圧倒的に多いのです
一体どうやって??
それはカラオケ音源をオーディオプレーヤーに入れておき、以下の接続をします


これで、カラオケ再生しながら歌えばひとりカラオケが可能(もちろん録音も)になるのですが
オーディオプレーヤーの音を最大にしても音量が足らない場合が多いのです
こういった場合は、オーディオプレーヤーとミキサーの間にBEHRINGER HA400を接続します


まあ、これだと4チャンネルのうち1チャンネルしか使わないわけですから
勿体ないと言えば確かに勿体ないのですが
3000円でこういったことができる機材というのがなかなかなか見当たらないことや
サウンドハウスの評価もかなり高いと言うことで、HA400に決めました



使用感など

高い評価にたがわぬ、よい働きをしてくれています
数値的にはHA400を仲介する、しないで差があるのでしょうけど
私自身の聴感上は特定の周波数域でロスが出ているなど、音質の劣化は感じられません
また、HA400を経由することでのノイズの増加等も無いように思います

必要とするだけ音の増幅をしてくれる、ただそれだけの機能・・・これがとてもありがたい
そして、地味に重要な要素がHA400の端子が全てステレオ仕様であると言うことです
これは、ステレオ音源の増幅にはとても都合がよい
本来のヘッドホンアンプとしてだけでは無く
一つのステレオ音源を四つのステレオ音源に分配するスプリッターとして使ってる方も
いらっしゃるようです
(例えば、一つの音源をビデオカメラとPCMレコーダーの2つに同時録音するとか)

さて、かなり使える機材というのは間違いなさそうですが
一つ不満があるとすれば、本体が小さく軽量なので
TRSプラグや、電源プラグを差すと安定感がいまひとつなことです
私はその対策として、百均の「耐震マット」を使っています
もちろん「耐震」って意味はほぼ無いのですが、結構粘着力がありますので
写真のものだと2枚も使えば、かなりしっかりと固定できますし、
はがすのも簡単で重宝しています


2018年12月23日日曜日

リズムマシン(5/5) 総集編


とりあえず今回の6機種についてのまとめです

「一長一短」といってしまうとそれまでなんですが(笑)
私の場合、今手元に置いてあるのは?といえばKR mini・・・
結局のところ音質とか機能とかよりも「邪魔にならない」ことが自分には重要だった
ということでしょうか(^_^;)

目的によっては、他の機種が生きる道もあると思います
BEAT BUDDY miniは音も良く、ペダル操作が苦にならなければライブでもいけそうだし
JB105は自前でかなり大きな音が出せるので、パーティなんかで重宝しそうです
 
ただ、WAVE DRUM miniは、・・・・
音も小さくアンプ必須のように思うし、なにより「叩く練習が必要」なので
ボタン押したらリズムが流れて欲しい人にはちょっと向かないかな、これは「楽器」であります(笑)
 
 
今回ご紹介したリズムマシンの比較
メーカー
JUG
KORG
KORG
-
VOX
DIGI
TECH
型番
JB105
KR mini
WAVE
DRUM mini
BEAT
BUDDY
mini
mini5 RM
TRIO
価格
8千円
前後
5千円
前後
1万円
前後
(中古)
2万円
前後
1.2万円
前後
2万円
前後
大きさ
W145
D115
H170
W165
D117
H 59
372g
W216
D216
H67
1.0kg
W70
D117
H52
289g
W269
D179
H267
3.5kg
W83
D137
H62
498g
電池
駆動
006P
×1
単3×3
単3×6
×
単3×6
×
内蔵SP
出音
×
×
テンポ
調整:○
数値:○
調整:○
数値:×
調整:×
数値:×
調整:○
数値:○
調整:○
数値:×
調整:○
数値:×
LOOPER
機能
×
×
×
×
×
ライン
音色

まずまず

ややローファイ

まずまず

まずまず

まずまず

まずまず
特徴

演歌、弾き語りなど日本的というか、外国製の機種には無いリズムパターンが用意されている。演歌などはオールマイティに使いやすい。
フットペダルは標準でも付いているが、アダプタを用意すれば汎用のフットペダルも使える。

リズムパターンを作成したり、いくつかのリズムをつなげて再生することが可能など、安価だが機能は豊富。
小さく軽く電池でも動くので扱いやすい。音は大きくないが、部屋で使う程度なら十分使えるし、不足ならアンプに繋げば良い。
フットスイッチが二つ使えるのも便利。
 

内蔵リズムはあるもののテンポ調整はできないので、基本的には「打楽器」と考えた方が良い。
ただし、ルーパー機能があるので、弾き語りのバックとしても使用することも可能だが、その保存はできない。

音色やジャンルも豊富で、音も良い。慣れればフットベダルでのスタート、フィルイン、ストップなどの操作も容易。
残念なのは、テンポのつまみが独立していないことと、よく使うリズムを登録できないこと。
(USERジャンルとかがあって登録可能ならなあ)

アンプとしては小型だが、リズムマシンと考えればやはり大きくて重いのが難点。
リズム機能は使いやすい操作系だが、「今何を使ってるのか」がわかりにくい。
小さくてもアンプなので、単体でそこそこ大きな音が得られるのは利点といえる。

なんと言ってもドラムに加えてベースまで付いてくるのが面白いが、事前にコード進行を学習させてやらないといけないめんどくささがある。
学習が不要なドラム単体使用も可能だが、これは、フィルインもなく、変化の無い繰り返しで少しつまらない
リズム
マシン
としての
おすすめ


(私には)

用途次第

用途次第

用途次第


これだけ引っ張って「使う目的しだい」という情けない結論となりました(笑)

自分は、とにかく気楽に使いたい場合はKR miniです
でも楽譜通りのテンポで練習したい場合は数値でテンポを設定できる機材を使います
ただ、超アバウトなテンポ設定で良ければ
KR miniのつまみ位置が概ねどの程度のテンポなのかをあらかじめ調べておけば便利です
例えばうちのKR miniは12時5分くらいのつまみ位置で150くらいのテンポになりますが
10時、11時、13時、14時くらいの位置でテンポを調べておけば
ある程度の目安にはなります




2018年12月19日水曜日

リズムマシン(4/5) その他3機種まとめて

なぜに3機種まとめてご紹介するかと言えば、過去にさんざん書いたからであります
「過去記事をご覧ください」だけで済ませるのもアリでしたが(^_^;)
とりあえず「情報集約」にも一定の異議はあるので、再度まとめてご紹介させていただきます

BEATBUDDY mini


過去記事はこちらからご覧ください
  ①ドラムマシン BEAT BUDDY mini
  ②BEAT BUDDY mini 全音/全パターン紹介(1/2)
  ③BEAT BUDDY mini 全音/全パターン紹介(2/2)

操作も簡単、リズムのバリエーションも多い、音も良い!!
良くできたリズムマシンなのですが、
操作系で一つ注文があるとすれば、テンポのつまみが独立してればなあってことでしょうか

そして普段使いをする上での一番の難点は「自ら音を発しないこと」です
機能的には申し分ないんだけど、いざ使おうと思うとアンプへの接続が必須という
その一手間がなんとなくこのマシンの出番が少ない原因なのかなと思います

VOX mini5


過去記事はこちらからご覧ください「エレキ用ミニアンプ VOX MINI5 RM

アンプとしてはミニサイズなんですが、リズムマシンと思えばやっぱりでかいw
リズムパターンも豊富、もちろんアンプなので自分で音を出せるし音量もある
ただまあリズムセクションに関して言えば、「扱いやすいけどわかりにくい」面もあります
どのバリエーションを使っているのかがLEDの色と位置の組み合わせでしかわからないことや
テンポが数値で示されないと言ったようなことですが、
リズムマシンの専用機では無いのですから、このあたりは目をつぶらないといけないかも

でもやはり問題は大きさ、机の上にポンと置いておいても邪魔にならないとはとても言えない
なので基本は使うときに出してくるってことになるんですが・・・その手間が(笑)



DIGITECH TRIO


過去記事はこちらからご覧ください「Digitech TRIO 疲れ知らずのバックバンド!

ドラムに加えてベースも参加してくれるということで、機能的には素晴らしいのですが
ベースが参加、ということはコードがわからないと上手く演奏してくれないわけでして・・・
コード解析の情報を与えてあげる必要があります
そのため、事前にコード情報を学習するという一手間が、結構面倒に感じるし
そもそも下の写真を見てもおわかりのように、
操作手順がトップパネルを見ても全くイメージできないという、
「なんだか難しそう感」満点のルックスも、使いにくさを盛り上げているような気がします

とはいえ、マニュアルを読んでわかってしまえば、それほど操作が難しいわけでも無く
コード学習の手順も含めて、「楽しい」とも感じるのですが
ボーカルエフェクターを使い慣れてる私にしてみれば
ギター入力から一瞬にコード解析をして適切なハーモニーを作るボーカルエフェクタに比べ
「事前に学習してから演奏」というこのTRIOの姿がなんだか前時代的に感じてしまいます
きっと「ドラムにベースを合わせないといけない」という部分でそのような仕様になっているのだと
一応理解はするのですけど・・・・(笑)

それと、BEATBUDDY同様、「これだけでは音が出ない」というのも
普段使いにはちょっと使いにくい一因となっています