2017年6月3日土曜日

オーディオテクニカ AT-MA2

「歌ってみた」では伝説的に有名なマイクプリアンプです
発売日は2002年04月21日ということですから、すでに15年前の製品ですが、未だに現行品
移り変わりの激しい音響機器の中で、異彩を放つロングセラー商品でもあります

もちろん、「歌ってみた」で使うわけじゃありませんけど
私にとっては、唯一無二とも言えるこの商品・・・そのわけをちょこっとご紹介です


AT-MA2の商品説明で良く目にするのがこの言葉

「マイクロホン端子のないAV機器で マイク収音、拡声が可能」

しかし、これが良く分からない(笑)
まあ基本的にはパソコンへの音声入力を意図したものでは無く
キャッチコピーのとおり「AV機器」がターゲットだったものと思われます
マイク端子が無くても、この機材を通じてライン入力端子等からレコーダーで録音可能・・・
的な使われ方を想定したものと思われますが、その意図に反して(笑)
「パソコンでの録音や配信をできるだけ良い音でやりたい!」
という需要がロングセラーの原因では無いかと私的には思っております

機能はきわめて単純です

 ・標準フォン端子か3.5mmミニ端子を持つマイクをいずれか刺して
  (3.5mmミニ端子の場合はプラグインパワーを供給可能)
 ・音量増幅してRCA端子から出力する

そして、この単純さにもかかわらず、私にとって唯一無二であるのは、これが理由

「3.5mmミニ端子のステレオマイクにプラグインパワーを供給してステレオ録音が可能」

写真に写っている自作マイクやオーディオテクニカのAT9911のように
ミニ端子を持つステレオマイクが手元にいくつかあるのですが
ステレオを生かしたままこれらのマイクを駆動できる機材というのが意外に少ないのです

もちろんミニジャックの外部マイク入力端子をもつICレコーダーならOKですが
レコーダーが限定されてしまいます
また、いくつかのオーディオインターフェイスには似た機能を持つものもありますが
ほとんどがモノラル対応で、知る限りステレオのものはありません

例えばZOOM Q8でギター演奏を録音・録画をしたい場合・・・
マイクがQ8本体に固定なため、良い音で録音するために、
奏者かカメラがいろいろ移動して最適位置を探しますが
最終的に「良い音=良い画」にはなかなかならないものです
こういうとき、AT-MA2と自作マイクで音声をQ8に外部入力すれば
画と音を別々の自由度でセッティングできて大変重宝なわけです

そんなわけで、私には無くてはならないこの機材
それほど出番が多いわけじゃないですが、
たまには自作マイクでも使ってみよう、なんて時には無いと焦ります(笑)

AT-MA2のありがたみに想いをはせたついでに懐かしい曲を弾いてみました
2年くらい前に弾いていた下山亮平さんアレンジの「ダニーボーイ」
付け焼き刃で練習してショートバージョンで弾いてみました(^_^;)
少しだけリバーブをかけています



  ・レコーダー:ZOOM Q8
  ・ギター:MARTIN 00-15
  ・マイク:自作マイク1号
  ・マイクプリアンプ:もちろんAT-MA2(笑)


2 件のコメント:

しばしば さんのコメント...

師匠
こんちはー。

ふむふむ・・・
なんだか凄く変わった形のマイクですなー。

あれ???
このマイクは師匠の手作りでマイクの下が
AT-MA2みたいですね。。。

うーん、なんにしても不思議です。
って、不思議なコメントで失礼しました。

Zi Zi さんのコメント...

>しばしばさん

ボキャブラリー不足でうまく伝えられないですが(笑)
まあ私にとっては結構希少な機材なのでありまして
すでに発売から15年ということを考えると
販売完了もぼちぼち心配になってくると言うわけであります
ってわけで2台も持ってると・・・(爆)