今回はかなり頑張った!
主にラック機材&初のギター放出!!
BEHRINGER FBQ1502
15バンド2チャンネルのグラフィックイコライザー
中古で入手したものだけど、一度だけテストしたくらいでほとんど使った記憶もない
BEHRINGER MDX4600
4チャンネルのコンプレッサー
「いつか使うかも」と思ってたがその「いつか」はとうとう来ませんでした
購入後一度も使うことなく、初めての使用は出品前の動作テストだったという何とも言えないことになってしまった
ちなみに「いつか使うかも」は、ため込み魔の常套句、私の脳内を常に占拠している免罪符でもあるよ
LEXICON MX300
ステレオリバーブ
新品で購入したが・・・何度かテストしただけで常用したことは一度もなかった
今更だが私、収集癖とともに温存癖もあるようだ
「大事なものだから大切に保管しておこう」・・まあ悪いことではないのだけど・・
ちなみに私、好きなものは最後に食べる派である
TASCAM MX-4
4チャンネルのマイクプリアンプ兼ミキサー
多チャンネルのマイクプリというのは珍しくないが、各チャンネルにPANが設定できてミックスアウト可能なものというのはそれほど多くない
これは便利そう!って飛びついたのだけど、これも中古購入後一度テストしたのみであった
T.C. ELECTRONIC M350
ステレオリバーブ(空間系のマルチ)
わりとお安く、操作も簡単、しかも空間系では定評のあるTCの製品ということで、人気のあったリバーブだ
LEXICON MX300に比べればまだ使った方ではあるけど、常用と言えるほどには使えていなかった
BEHRINGER MDX2100
2チャンネルコンプレッサー
BEHRINGERのコンプレッサー、MDXシリーズは、この2100と2000までがドイツ生産であり、その後の製品とは一線を画すといわれる
単にドイツ生産というだけでなく、内部回路も異なるということで、このレトロなコンプをたたえる声も多いようだ
BEHRINGER PX2000
パッチベイ
いつも「パッチベイ」(半濁音)なのか「バッチベイ」(濁音)なのか迷うのだけど「パッチベイ」(半濁音)が正解みたい
ケーブルの中継器のような働きをするがその中継方法がなかなか多彩で便利な反面、どういう接続設定をしているかすぐに忘れてしまうのでメモ必須という困った子でもある
ずっとラックに居座っていたが、眺めるだけの存在だった
TEAC AV-P15
パワーディストリビューター、まあラック用の電源タップである
ラック機材をアッ使うとよくわかるが、意外にもラックには必須の機材
いくつもの機材を一度にオンオフ可能なのはとても便利・・
というか、機材によってオンオフスイッチの位置が様々だったり、中にはスイッチがないものも存在したりで、やはりラックを組むうえでは「必須」である
ROLAND GR-20
ギターシンセサイザー
下のGODIN MULTIAC STEELとセットで売却したものだが、もともとセット売りを念頭にして購入していたものだった
歴代のGRシリーズ中最もシンプルな操作性で使い勝手の良いギターシンセだが、これも当然ながらテストだけして保管しておいたものである
GODIN MULTIAC STEEL SA
ギターシンセサイザー用のギター、一般的なエレアコとしても使用可
初めて購入したGODINだったし、その後ギターシンセに興味を持ったきっかけともなったということで、思い入れもひとしおなギターである
ひとしおではあるが・・そんなこと言ってては断捨離は進まないw
最近ではナイロンのGODINしか弾かなくなったこともあって、30本の最初の1本として先陣を切っていただくこととなった
これまでの成果
断捨離開始から約500日の成果である
ようやく売却予定の1/4が完了したが、残りの売却には単純計算で1500日(4年ちょっと)かかることになる
まあ想定内ともいえるのだけど、なんとも果てしない
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