フットスイッチカバー、こんなものです
ギター用のエフェクターにはたいてい「フットスイッチ」というものがついています
エフェクターを現場で使う時は足で操作することが多いので「フットスイッチ」なわけですが
これを家で使うときは、土足文化がない日本ならではの問題を生じることがあります
それは裸足や靴下履きで踏むと痛いこと(笑)
そして靴下の場合はズルッて滑って失敗することも・・・
いえ、全部のエフェクターがそうってわけではないんですが
中にはスイッチの踏み込みが硬いエフェクターもあるので、こんな商品が存在するんですね
取り付けは至って簡単、カバーをフットスイッチにかぶせて「イモネジ」3本で固定するだけです
取り付け完了するとこんな感じになります
ただまあ、「格好いいか」と言うことになるとちょっと微妙かも(笑)
そもそも、なんでフットスイッチを踏むことなく、手で操作する私にカバーが必要だったか・・・
それは、「付けたら格好良さがレベルアップするかも」との目論見だったのでありますが
世の中思い通りにならないこともあります(笑)
さて、ブログタイトルの「激安」の2文字
フットスイッチカバーにはアルミ製のものやプラスチック製のものなど各種あるんですが
今回購入したアルミ製のものは、概ね1個千円以上、高いものなら2千円以上します
ところが、amazonで見つけたこのカバーはアルミ製にもかかわらず
なんと1個249円(^_^;)
僅かな送料はかかりますけどまさに激安です
しかし、その分100点満点ってわけにはいきません(笑)
アマゾンのレビューではこんなこと書かれてます
・付属の六角レンチがネジに合わない
・イモネジが長すぎて本体の外に飛び出る
実際に手に取ってみると、六角レンチの件は問題ありませんでした
でも飛び出る件はその通り、こんな感じでばっちり飛び出ます(^_^;)
飛び出たからって機能的にはなんの問題も無いので、そのまま使う手もあるのですが
見た目重視の私などはとてもユルセマセン(笑)
というわけでホームセンターでこんなものを買いました
これで飛び出し問題は解決です
実はもう一つ懸念されることがあります
「イモネジで締め付けることでもともとのフットスイッチに傷がつかないか」
そう、これは気になります
もう少しお高いフットスイッチカバーの中には接触部分がゴムで保護されている製品もありますが
そこは「激安」カバー、そんな保護措置はありません
実物が届くまでは自分で保護材を中に仕込もうかと思っていたのですが
フットスイッチとカバーの隙間がほんの僅かしかないので、加工は断念
とりあえずは「全力でネジを締め込まない」ということで対処するしかなさそうです
2018年1月5日金曜日
2018年1月2日火曜日
レトロなデジカメで「スーパームーン」
昨夜(今夜)の月は「スーパームーン」というのだそうな
通常より大きく明るく見えるというスーパームーンでも2018年最大となる月を
とてもレトロなデジイチで撮ってみた
EOS D60
2002年の発売なのですでに16年前のデジタル一眼カメラ
というより、一般向けのデジタル一眼としては日本初と言っても良いくらいの製品で
今では考えられないほどのロースペックにもかかわらず
ほとんど値引き無しの33万円
しかしカメラ小僧ならぬカメラおじさん(達)は我先にと予約!
「撮ってすぐに見られる」という銀塩時代にはあり得なかったご利益に飛びついたのでありました
ちなみに数年後EOS 60Dという機種が発売されましたがD60と60Dは全く違う機種です
もちろんそれ以前にもデジカメというものは存在しました
もう動きませんがうちにもKODAK DC40という超レトロなデジカメがあります
今で言うコンデジ的なもので、まあそれでも当時は喜んで使ったものですが
D60が画期的だったのはレンズ交換式デジタル一眼レフという点です
それまで銀塩用に使っていたEFレンズ群がそのまま使えるのは
想像を超えるほどの革新性だったのでありました
しかし、16年前には画期的だったとしても今は既に化石・・・
画素数だけ見ても630万画素は、メインで使ってる5Dmk2と比べても約1/4という超ロースペック
カメラ携帯の方がよほど高解像度です(笑)
にもかかわらず未だに所有しかつたまに使ってる理由は「独特の色のり」にあります
「こってり」というとやや言い過ぎな感じですが
今のデジカメに比べると深みのあるあざやかさを感じるその色が
どうしても捨てられない理由となってるワケです
さて、話は「スーパームーン」
いつものごとく前置きが長い
さっそく、冷え込み厳しい昨夜、震えながら撮ってみたわけですが
月って意外に明るい被写体です
月が画面の半分ほどを占めるような超望遠レンズなら自動露出でも大丈夫ですが
今回使ったのは上の写真にもあるEF300F4なので
自動露出では月全体が真っ白に飛んでしまいます
結局マニュアル露出で色々試しながら十数枚も撮ってみたのですが
F6.3、1/3200、ISO400でのショットとなりました
手持ちなので結構ぶれてますけど、2018年元旦のスーパームーンご覧ください
通常より大きく明るく見えるというスーパームーンでも2018年最大となる月を
とてもレトロなデジイチで撮ってみた
EOS D60
2002年の発売なのですでに16年前のデジタル一眼カメラ
というより、一般向けのデジタル一眼としては日本初と言っても良いくらいの製品で
今では考えられないほどのロースペックにもかかわらず
ほとんど値引き無しの33万円
しかしカメラ小僧ならぬカメラおじさん(達)は我先にと予約!
「撮ってすぐに見られる」という銀塩時代にはあり得なかったご利益に飛びついたのでありました
ちなみに数年後EOS 60Dという機種が発売されましたがD60と60Dは全く違う機種です
もちろんそれ以前にもデジカメというものは存在しました
もう動きませんがうちにもKODAK DC40という超レトロなデジカメがあります
今で言うコンデジ的なもので、まあそれでも当時は喜んで使ったものですが
D60が画期的だったのはレンズ交換式デジタル一眼レフという点です
それまで銀塩用に使っていたEFレンズ群がそのまま使えるのは
想像を超えるほどの革新性だったのでありました
しかし、16年前には画期的だったとしても今は既に化石・・・
画素数だけ見ても630万画素は、メインで使ってる5Dmk2と比べても約1/4という超ロースペック
カメラ携帯の方がよほど高解像度です(笑)
にもかかわらず未だに所有しかつたまに使ってる理由は「独特の色のり」にあります
「こってり」というとやや言い過ぎな感じですが
今のデジカメに比べると深みのあるあざやかさを感じるその色が
どうしても捨てられない理由となってるワケです
さて、話は「スーパームーン」
いつものごとく前置きが長い
さっそく、冷え込み厳しい昨夜、震えながら撮ってみたわけですが
月って意外に明るい被写体です
月が画面の半分ほどを占めるような超望遠レンズなら自動露出でも大丈夫ですが
今回使ったのは上の写真にもあるEF300F4なので
自動露出では月全体が真っ白に飛んでしまいます
結局マニュアル露出で色々試しながら十数枚も撮ってみたのですが
F6.3、1/3200、ISO400でのショットとなりました
手持ちなので結構ぶれてますけど、2018年元旦のスーパームーンご覧ください
EOS D60 EF300F4( F6.3、1/3200、ISO400) 1/10程度にトリミング
2018年1月1日月曜日
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