導入目的
ギターに湿度管理は必須!とはよく言われること
世の中には、加湿、除湿、調湿と行った様々なグッズがあふれてます
しかしその効能がどの程度なのか?と疑問を抱いたことはないでしょうか
いえ、それ以前に天候や空調設備の稼働が
ギターの保管状況と関連してギター本体にどのように影響しているのか
正確に把握できているでしょうか
Inkbird Bluetooth 温湿度センサーロガー
データ記録可能なタイプでは最も安価なIBS-TH1 MINIをAmazonで購入
■温湿度 スマートセンサー IBS-TH1 MINI データロガー
○スマホをBluetooth経由で連携して、温度管理を行います。
○温湿度センサーは温湿度を測定し、アプリで測定されたデータを確認します。
○スマホと簡単に連携し、アプリ「Engbird」で温湿度を了解できます。
○3M両面テープ付き、設備を壁に取り付けます。
○アプリは複数のセンサーからデータを確認可能です。
また、異なるスマホに同じセンサーを接続できます。
■仕様
○寸法:35mm x 10.5mm 重さ:20g
○バッテリー:2 × CR2477(付属)
○温度範囲:-40~140°F
○温度精度: ± 0.3°C / ± 0.5°F、最大 ± 0.5°C / ± 0.9°F
○湿度範囲:0~99%RH
○湿度精度(25℃/ 77°F、20%~80%RH):± 3%RH、最大: ± 4.5%RH
○湿度精度(25℃/ 77°F、0%~100%RH):± 4.5%RH、最大: ± 7.5%RH
使い勝手
スマホに専用アプリをインストールし、せンサーを登録(Bluetooth接続)すれば使用可能となります
【センサーの個体差】
これはほぼ無いです
今回3個のセンサーを購入しましたが、3個同じところに置けば
温度は0.1゜未満、湿度は1%未満の差しかありません
【スマホとの通信状態】
スマホとはBluetooth接続となります
うちの場合だと、2階に置いたギターケースの中に入れたセンサーの値を
1階で受信可能です
当初はダメかもと思っていましたが、意外にあっさりつながったのはラッキーでした
なお、センサーを何台まで登録できるかですが
いまのところ「3台は大丈夫でした」としかいえません(笑)
【精度】
温度に関してはかなり正確で、うちにある温度計とほぼ同じ値を示します
肝心の湿度ですが、これはうちにある湿度計もバラバラな値を示すので
実のところ「何が正確な湿度か」を知る方法がありません
ただ、感覚的にはやや高めの値を示すように感じますので
今後、気象庁のデータなどとも比較しながら検証していきたいと思います
しかし、今回の目的で言えば絶対値としての湿度よりも
変化を示す相対値の方が重要とも思えますので、
しばらくは現在の値を使っても大丈夫かなと考えています
【データのエクスポート】
蓄積したデータは、スマホからのメール送信で取り出すことが可能です
形式はCSV、エクセルなどでグラフ化するのに便利です
実際にやってみましたが、特に問題なく使えました
ただ、せンサーが複数ある場合は1台ずつメール送信が必要なことが少し面倒です
【電池の保ち】
amazonのレビューでも「持ちが悪い!」と数多く書き込まれています
上の写真では電池残量も表示されていますが
たしかに、最初の数日で半分以下になります
私もそれを見て「こりゃたまらん!」と思いましたが
どうやらこの残量表示は、下手すると増えてたりと、かなりいい加減なようです
データ記録の間隔を最長の30分にすれば2ヶ月程度保つというレビューもあったので
これから実際に使いながら検証してみたいと思います
活用方法
購入したセンサーは3個です、当面は基礎データをとるために
・センサー1:室内データの取得
・センサー2:ケース内データの取得(かなり新しいハードケース内)
・センサー3:ケース内データの取得(かなり古いハードケース内)
に設置して、温湿度変化の傾向を把握したいと思います
その後、ケース内に調湿剤を設置した場合の効果などについても調べてみたいと考えています