2016年5月2日月曜日

慰問練習②「川の流れのように」弾き語り

去年の慰問では、時間が余ったときの予備曲だったので
「次に来たときにはやるからね~~」と言いつつお別れした曲です
覚えてる人も無いでしょうが、お約束を果たすべく選曲しました
みんなで一緒に歌う曲の最初でもあります

ということで、歌ってみましたけど
私この曲好きなんですが、歌うのはなんか苦手です
「じゃあ何で選んだ?」と私も聞きたいくらいですが(笑)
お年寄りも知っている曲ということで、ついつい・・・・
それと、この弾き語りの後でソロギの「川の流れのようにを」続けてやるつもりです
ソロギターというものになじみの無い方が多いので
「ああ、ギターのソロってこんな感じか~」って知ってもらおうというのもあったりします
前回のライブでも「ふるさと」をこのパターンでやったので
今回も!って考えました

意外に音域の広い曲です
高い部分を無理なく出せるようにすると、出だしの低いところが苦しい
なかなか良いところが探せないのですが
高いところで声がひっくり返るよりはましなんで、低めで練習してみました
イントロは、ソロギターのイントロの丸ぱくり(笑)
チューニングが全く違うのでまんま使うのは無理だと思ってたんですが
いろいろと試行錯誤しているうちに
いつの間にかソロギのイントロに近いものになってしまってました

今回の練習だとやっぱり出だしが低くて
なんか呪いの言葉のようになってしまいました(爆)
あと半音か1音上げるかどうかちょっと考えようと思います





2016年4月29日金曜日

慰問練習①「赤とんぼ」ギターソロ

残念なお知らせですが
みなさまにはしばらく慰問ライブの練習におつきあいいただくことになりました(笑)
まあね、「ブログネタが尽きた」という話でもありますが・・・

まだ日程が決まってないのですが
6月29日か7月27日のどちらかに、町内の老人ホーム様で慰問ライブをさせていただきます
ピアノ科卒の娘の応援も少し期待していたのですが、
「水曜は休みじゃありません」
と、至極ごもっともなお返事で、断念
というわけで、去年に続いて1時間のワンマンライブとなってしまいました

ギターのソロと弾き語りで12曲を予定しています
平均4分として12曲で48分、+とっても楽しいMCで12分を費やすという
完璧な予定であります

セットリストはほぼ固めましたが、
練習の過程で「やばい」と思えば変更の可能性はおおいにあります
(今の時点でも、うすうすやばいと思えるものもいくつか有り)
まあ、そういった「ふるいにかける」工程もこの練習には含まれるので
皆様の苦痛元となるやもしれませんが、
すでに並外れた忍耐強さを示しておられる皆様のこと、きっと耐えきれるものと
期待しております(^0^;)

さて、1曲目はぎターソロの赤とんぼです
去年のライブでやった曲で、奇特にも覚えてられる人はいないかという意味で
ご挨拶代わりに聴いていただくつもり
長~いあいさつはやめて、とっとと弾くと・・・
それと、手持ちの曲の中では一番易しい曲ですので、自分自身の場慣れも含めて
1曲目に選びました




とかいいつつ、この動画もテイク9(^0^;)
このところ「川の流れ・・」にかまけてたので、久しぶりに弾くと結構間違うもんだと
前途多難であります(笑)


2016年4月26日火曜日

「人生の扉」

少し時間を巻き戻そう


何年か前、いつもの居酒屋
のれんをくぐり入口の引き戸をあけると、見慣れない女性が一人で飲んでいた
「こんばんは~さむいね」
ママに声をかけながら席について、上着をいすにかける
「お湯割りやね」
いつものやりとりだ
この季節はお湯割り以外飲まないのに、いつも律儀に聞いてくれる
私もまた、条件反射の様に同じ答えを返す

一人で飲んでいた女性は40過ぎといったところだろうか
正視するわけにもいかず、ちらちらと視線を移すだけなので、詳しくはわからない
小柄で髪は肩、よくは見えないが髪のむこうの顔立ちは童顔かとも思えた
それなのに40過ぎと感じたのは、ママと交わす会話が低くしゃがれた声だったためだ
両肘をテーブルに置き、すでに出来上がった様子も見て取れたが、
観察もほどほどにリモコンを手にした

年齢を気にしたのには訳があった
居合わせた客の年齢にあわせて曲を選ぶためだ
気遣いという意味もあるにはあるが
どこかゲーム感覚で好みを探るというというのも一つの楽しみではある
そして互いに2,3曲も歌った頃、流れ始めた
それが、竹内まりやの「人生の扉」だった
一言も会話はしてないのに気持ちが通じたような不思議な感じに包まれる
思わず、箸を置き、彼女の歌う姿に目を移した

竹内まりやは好きな歌手だが、それは初めて聞く曲だった
50を過ぎてふと見渡した人生、この先はわからないけど、
大切な人との時間を大事に過ごそう、そんな歌詞が素直に体にしみこむ
酔いのせいだろうか、音も調子もどこか変なのに、正直少し感動している
曲が終わりきるのも待たずに声をかけた
「よい曲ですね」
「そうでしょう、でもうまく歌えなくて」
短い会話とともに、この曲が深く刻まれたのだった

その日から、2,3度店で見かけたのを最後に姿を見せなくなったその女性は、
ママに聞くと県外に引っ越したのだという
音楽との出会いというのはいろんな形があるものだ
いくつものシーンと音楽、人生の全てではないが、
柱の傷に思いをはせるごとく、曲とともに何かがよみがえる

また木枯らしの季節がやってきた
焼酎をなめながらリモコンをしばし眺め
「し」のボタンに指をかけた


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