2016年2月29日月曜日

SKYSONIC T-903とSeymour duncan sa-6

概要


タイプもルックスもよく似た2つのマグネットPUを比べてみたのが、本日の記事です
なお、音源、評価ともにT-903の発売直後(2014.8)のものとなりますのでご了解下さい

【skysonicT-903】
現在、skysonicのラインナップはT-902、T-903、PRO1の3種類
私はT-903しか持ってないのですが、価格や概要をamazonから紹介するとこんな感じです


T-902及びT-903はマグネットとマイクのミックス、
PRO1はT-903にコンタクトを加えたトリプルミックスのPUとなります

【Seymour duncan sa-6】
元々、自分の大のお気に入りで、気に入り過ぎて3個も買ってしまってます
T-903と同じマグネットとマイクのミックスタイプですが価格は千円ほど高いです


外観など


【skysonicT-903】
形を見てお気づきかもしれませんが、ロゴとかボリューム、マイクのコントロールを別にすると、
サンライズS2にそっくりです
ロゴを塗りつぶして、遠目からだと、なりすましできるかもしれません(笑)

 
               ※1)個体差かもしれませんが電池ソケットの精度がよろしくない!!
                  電池の端子とあってないので力業で「えい!!」って押し込む(笑)
                  電池が変われば上手くささるかもしれないですが、ちょっと残念

               ※2)取り付け可能なサウンドホール径
                  最低でも98mm程度は無いと装着困難のような気がします
                  サウンドホール径100mmのギターへの装着は、そこそこきつきつでした
                  上手くやれば、95mm前後でもつくかもしれませんが、安全圏は100mmです
                  万一「どうしても入らない」という場合は、
                  片方の留め具を完全に外してから、ギターに装着してみて下さい
                  その状態でサウンドホールに収めてから、この留め具を元に戻します。
                  相当面倒ですけど、より小さなサウンドホールでも入れられます
 

 
【Seymour duncan sa-6】
一方、下の写真は、手持ちのSeymour duncan sa-6です
ボリュームやミックスのコントロール位置がT-903とは少し異なります

 
【比較して】
大きさは903の方が少し大きいです(左:903、右:SA6)
どちらのPUもボリュームとマイクミックスの2つのコントロールがありますが、
903は本体の中にコントロールつまみが入った形、SA6は飛び出した形で取り付けられています
903の方はこのつまみ配置のせいで、つまみを動かすときに少し弦に触れてしまいます
(注意して操作すれば大きな音は出ないと思いますが)


奥行きも903の方が少し大きいです(左:903、右:SA6)
弦を張ったまま脱着、と言うことを考えると903はかなり窮屈です(可能ですけど)


これは裏側の写真(左:903、右:SA6)
両方とも小さな丸いマイクがついてますね、これがコンデンサマイクです
SA6の方は、良く覚えてないですが、裏側に直接電池を装着する方法があるらしく、なにやらごちゃごちゃとしてますね

 
音質


比較条件は、以下のとおりです。
 ●プリアンプ:ZOOM A3 ※プリアンプ機能のみ使用
 ●曲:中川イサトさんのクラレンス ※1フレーズ飛ばしたショートバージョン
 ●ギター:Larrivee C-10 ※今思えばこれは失敗だったか?もともと低音がドーンみたいなギターではありません
 ●録音:ZOOM Q4ライン録音
 ●リバーブ:TC_electronic_NR-1 Nova Reverb
中川イサトさんのクラレンスは、美しい旋律とともに、
しみわたるような低音が魅力の曲で、6弦をBまで下げます
もともと、2つのPUで「低音の出方、締まり方」を比較したかったこともあったので、
この曲を選んでみました

                 ※)以下音源は、ボールピースと弦の間隔を調整し忘れておりました
                   録音時はSA6で5.5mm、903で4.0mmで、やや低音が弱くなってしまってます
 
【①MAGのみの比較】
両者よく似ています
確かにマグネットの音ですが、「のっぺらぼう」というわけではなく、
少しざらつきがのっていてマグ臭さを軽減しています
違いがよくわからないくらい似ているので、ブラインドだと判別つかないかもしれません(^◇^;)
低音の出方は、上記のとおり未調整のサンプルですので何とも言えませんが、
両者とも少々控えめな感じもします






【②MIC全開時の比較】
これは明らかにSA6のマイク成分の方が大きいです
903もぜんぜん悪くないのですが、MICがminのときとmaxのときの差がやや小さく、
「調整した!」という満足感?(笑)がやや小さいという感じでしょうか





最初、「これはmic壊れてるのでは?」思い、こんな実験までしてみました



903のマイクのみで音を拾ってますが、micがminでも音は拾います(^◇^;)
minとmaxの差が小さいと思ったのはこのせいかもしれません
ただし、SA6でも同様にminの時でも音は拾いますが、
maxにしたときのゲインが903よりもずっと大きいです

903の場合、micの調整幅がやや狭いと言うことで、
僕らシロートには「調整した!」という満足感がSA6に比べてやや小さいかなと、そう言う話です(笑)

             ※)今回はライン録音での結果であって、ハウリングを起こす要素ゼロですから
               こういうことが言えるわけで、SA6のゲインをライブとかでどれだけ生かせるのかは
               少々ギモンです
               ライブでのマイクの実用範囲にはSA6も903も大差がないのかもしれません

【③MIC全開時+リバーブの比較
リバーブののり方はどちらも良い感じですが、やはりマイクゲインの差が感じられます





          
【④ボールピースと弦の間隔を調整してみた】
903についてだけ、ボールピースと弦の間隔を5,6弦で2mm、4弦で3mm、
1~3弦は変更無し(4mm)と言うことで調整してみました
確かに低音の出方は強くなりましたが、もう5,6弦はマグネットらしさ満開です

<MIC全開時>

<MIC全開時+リバーブ>

【私の総評】

マグの性能は、SkySonic T-903、SA6ともほぼ同じ
(精密には比較できないけど出力的にも同程度な感じ)
マイクはSkySonic T-903のゲインが弱いと感じます
ハウリング回避のためにそれほどマイクゲインは必要ないという考えもわかりますが
宅録という用途もあるわけですから、ユーザーの調整余地は残して欲しかったなと思います

以上を踏まえ、かつ現状で同程度の価格と言うことを考慮すると、
T-903も悪くないですが、私はSeymour duncan sa-6を選びたいです



【H26.6.29追記】


コメントで質問いただいた
「SEYMOUR DUNCAN SA6 Mag Micの取り付け可能な最小サウンドホール径」
についてです

ごく一般的な方法
 ・弦は緩めた状態で張ったままだとして
 ・PU両サイドの留め具を取り外すこと無く
 ・PUをいったんサウンドホール内に落として
 ・片側の角をサウンドホールの縁に咬みこませ
 ・その後もう片方の縁を持ち上げる形
であれば、コメントしたとおり96mmではギリギリアウトか、
もしくは採寸誤差に助けられて、幸運にも入りましたとか、しか考えにくいです

もう一つの留め具を完全に外してトップ上面からスポッとはめ込む方法
「はいるかもしれないが、少々賭けの要素もある」とコメントではお答えしましたが
これについて追加でご説明いたします




留め具を完全に外してしまえばPUの本体部分さえサウンドホールに入れば良く
上の写真で見れば本体の幅は87.5mmですから96mmのサウンドホールには余裕で入ります
(両方外さなくても、片方の留め具のみを完全に外すだけでOKかもしれません)

ただし、このときのリスク要素としては、以下が考えられます
 ①留め具のねじがサウンドホールに干渉しないか
 ②留め具を元通りに戻せるか


①留め具のねじがサウンドホールに干渉しないか

写真のように留め具用のねじは本体のくぼみ部分に配置されていて
サウンドホールに干渉する心配はなさそうです


②留め具を元通りに戻せるか

できなくは無いと思いますが、難易度に関してはやったことが無いので想像できません
「結構手間なのでは?」と思いもしますし、
本体のクランク部分がガイドになって、ブラインドでも意外と簡単かもとも思います

私の情報としては上記の通りです
あとは自己責任で挑戦されてくださいね! 幸運を祈ります!!!




23 件のコメント:

J minor さんのコメント...

ziziさん、お久しぶりです。

う~ん、駄目だ。私はこの手の検証ものだと、途端に耳オンチぶりが見事に発揮され、細かな違いが分からん(苦笑)。

実は最近これを聴いて衝撃受けました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZOy59feAItQ
衝撃受けてコピーまでしちゃいました(笑)。

耳のいいziziさんにお聴きしたいのですが、41秒のところの和音ってこれで合っているでしょうか?自信ないんですよ。

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-3-
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-0-
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にしても、これは本当に 000-18 の音が滅茶苦茶いいのか、録音機材がいいのか、分からないのが私・・・。

最近mssumasumさんがMartin D-18CTM QMを購入されて、それに採用されている PA Taper がとても弾きやすいってことなんで、気持ちが傾いています。
音は分からなくても「弾きやすさ、弾きにくさ」なら分かるでしょうし。

私が買うとしたら当然動画の影響受けて CTM OOO Style18 QM の方ですが、これ、中古でもクロサワで 35万ほど。
高いな~。普通の 000 の新品より高いじゃないかあ!(普通の 000 は PA Taper じゃないんですね)

清水の舞台から飛び降りて頭打って意識朦朧とした状態にならないと買えそうにないです(爆)。

とりあずそのうちクロサワに行って、普通の 000(43mm)と、CTM OOO(44.5mm+ PA Taper )を弾き比べてみようと思います。

Zi Zi さんのコメント...

お久しぶりです

J minorさんの場合、耳コピは達人なんですから
基本、耳音痴なハズはない(笑)
きっと録音という行為に今ひとつ興味がわかないだけなのではと
思うのですが・・・
そもそもこの動画の音を「良い」と感じた時点で
悪い耳ではないと思われます
ただこの動画の音は録音環境がめちゃめちゃ良いと思われるのと
薄くリバーブが効いてる気はします
逆に私は耳コピなんてとてもできないしやったこともないので
41秒のところも全くわからないです(申し訳ない)

ソロギ弾きにはOOOかOM、もうちょっと小さいOOも
ベストフィットなんじゃないかと良く思います
ただ、これも一般論なので、結局は弾いてみるしかないと
言ってしまうと身も蓋もない(笑)
でも、おっしゃるとおり弾きやすさはわかると思うので
是非クロサワにご出陣してみて下さい
試奏レポをお待ちしております

ソロギの場合に限るかもしれませんが、弾きやすさって
「弦高を2mmにして強く弾いてもびびらない」
ということではないかと、感じています
あれだけ嫌いだったD18のVネックも最近では手になじんできたし
形はどうでも良いかなあって
・・・どうでも良いわけでもないんだけど・・・
試行錯誤は果てしなく続きます(笑)

J minor さんのコメント...

ziziさん、こんにちは。

> ただこの動画の音は録音環境がめちゃめちゃ良いと思われるのと
> 薄くリバーブが効いてる気はします

ですよね。この環境で演奏すれば、私の2台のギターも同じようによく聴こえてしまうかもしれない・・・。
これが怖いんですよ(笑)。

> 41秒のところも全くわからないです(申し訳ない)

駄目ですか。2音は間違いないのですが、あともう1つがどうにもはっきりしなくて。左手の手元、映してないんだものなあ~。

> ソロギ弾きにはOOOかOM、もうちょっと小さいOOも
> ベストフィットなんじゃないかと良く思います

ですね。倫典さんのようにドレッドノートで弾いている方もいますが、多くはそれよりも小さいボディので弾いていますものね。

> 是非クロサワにご出陣してみて下さい
> 試奏レポをお待ちしております

今日はこちらは悪天候だったんで映画を見たのですが、その帰りに島村に寄ったら OOO の EC モデルが置いてあって眺めてたら店員が話しかけてきたのですが、ネックの幅の話をしても?っていう顔をしていたんで、早々に切り上げました(笑)。

> ソロギの場合に限るかもしれませんが、弾きやすさって
> 「弦高を2mmにして強く弾いてもびびらない」
> ということではないかと、感じています

これは全く同感で、私の S.Yairi YD-306 はその昔、自分でナットもサドルも削って低くしたせいで、とても弾きやすいです(ただ低くし過ぎてビビりますが)。
新岡大さんはギターにはそのギターに最適な高さがある、みたいなことをおっしゃっていますが、私はそれよりも弾きやすさを取りたいです(笑)。

> あれだけ嫌いだったD18のVネックも最近では手になじんできたし
> 形はどうでも良いかなあって

多分ziziさんはパワーがあるんですよ(体系的にもそんな気がします)。
私の場合非力なんでカポなしで演奏するのが大の苦手だし、そんな非力な私にはショートスケールの OOO の方がいいかなあ・・・とか考えているんです(わずか13mmでそんなにテンションに差が出るのか、分からないけれども)。

ただziziさんも知ってのとおり、結局買わない可能性もあるのですが(爆)、もし PA Taper の OOO が本当に「弾きやすい」と感じたら今回は買ってしまう可能性が大です。
長々すいません。休みなんで、少し飲んでいます m(_ _)m

Zi Zi さんのコメント...

ギター探しって、結局は「運」みたいなとこがあるので
幸運を祈るばかりであります

「弦高を2mmにして強く弾いてもびびらない」
というのは弾きやすさに限った話で
当然下げれば音の張りが失われたりする場合があるので
音と演奏性のどこで折り合いを付けるかと言うことになりますね
ギターに最適な高さというのも、そのあたりで決まるのかもしれません
逆に、音を犠牲にせず美しい倍音と深い鳴りがあって
弦高を2mmかそれ以下にしてびびらないギターがあったとすると
それは自分には究極と言えるかもしれないです

ネック形状を問わないのはパワーと言うよりも
手のでかさの要素が大きいかと思います
ただ、細く長い指では決してないので(爆)
狭い場所で押弦するときなんかは、太さが恨めしいこともあります


めぐみ さんのコメント...

ZiZiさん
おはようございます。
明日から病院経営に行ってきます。
しばらく騒がしいのがいなくなりますので、
ごゆっくりお休みくださいませ(笑)
あ、ちよっと聞きたいのですが、
新潟の中古ギターショップ、
さかんにYouTubeでCM流してますけど、
どう思いますか?
と言われてもねぇ・・・ですよね。
関係ないですどJ minorさん
41秒のところ、320に5弦3が入ってませんか。
違う? 無視してくださいませ<(_ _)>

Zi Zi さんのコメント...

めぐみさん、おはようございます

そうですか、そういうことでしたか
無事のご帰還をお祈りいたします!
寂しいので、できれば早く「帰ってこ~い~よ~♪」でございます

新潟のギターショップ・・・
ギターフロンティアさんですよね
恥ずかしながら、私は「わりと好き」であります(笑)
「このギターってどんな音?」と思って検索するとよくヒットするので
もうずいぶん聞いてしまいました(^_^;)
「ばっちり良い音で録れていない」というのが味噌で
きっと、このギターを家に持ち帰ったらこんな音なんだろうなあって
思えることがよいところです
それに、毎回同じ条件で録ってるところも良いですね
(たまに近くの喫茶店でというバージョンもありますが)
あのオヤジのキャラも、最初はちょっと??でしたけど
今では、結構ツボだったりします(爆)


J minor さんのコメント...

めぐみさん、はじめまして!

> 41秒のところ、320に5弦3が入ってませんか。

5弦の音は多分2フレだと思います。

ただめぐみさんのコメントで何度も聴き直したところ、

|-----------------|
|-0--1--3-----3---|
|-------------2---|
|-------------2---|
|----------2------|
|-----------------|

ではなく、

|-----------------|
|-0--1--3-----3---|
|-------------2---|
|-------------1---|
|----------2------|
|-----------------|

であることが分かりました。スローにして何度も再生させてみたんです(いわゆるズルです(笑))

多分これで間違いないと思います。ありがとうございました♪

めぐみ さんのコメント...

J minorさん

適当なこと書いてすみません。
スローで聞いてみる。
思いつきませんでした。
いい勉強になりました。
ありがとうございます。
ZiZiさん、横からすみません。
いまからちょっとでかけます。
J minorさんも頑張ってください。

Zi Zi さんのコメント...

横からでもどこからでも歓迎ですよ~~


大変だとは思いますが、頑張って下さいね
お早いお帰りを待っています!!

八田一也 さんのコメント...

こんにちは、MagMicについて調べていてこちらに来ました。
私のギターはサウンドホール径96mmです。国内楽器店ではどこも98~104mm説明で、これでは取り付きません。しかし、SeymourDuncanホームページでは"It fits into guitars with soundholes 3.25 to 4.2"とあり、mm変換すると82.5mm~106mmと、全く違う数字になります。サウンドハウスさんとESPjapanには問い合わせ中ですが、要は自分のギターに装着可能かどうかが知りたくくてこちらで質問させてもらいました。お時間ありましたらご回答ください、お願いします。失礼しました。

Zi Zi さんのコメント...

八田さん、初めまして!

私の知らないウルトラCがあれば別なんですが
多分98~104が正解では無いでしょうか

試しにうちにあるギターで最もサウンドホール径の小さい
martin 00-15(約95mm強)に装着を試みましたが
あと1mmか2mmあれば入りそうなんだけど・・・
という感じで入りませんでした
96mmという径であればギリギリアウトという可能性が高いです
ちなみに00-15にはFishman neo-D hambukingを使ってますが
これなら余裕で入ります

ただし、上記のテストは弦をややゆるめに張った状態で
PUをいったんサウンドホール内に落として
片側の角をサウンドホールの縁に咬みこませ
その後もう片方の縁を持ち上げる形でトライした結果です

しかし、弦をすべて取り外し
PUの両方の留め具(PUの左右下側にあるネジで締まる部品)を
左右とも取り外し、サウンドホールの上からスポッとはめ込む形なら
入る可能性はあります
問題は、このあとネジを通すスペースが残っているか
そして上手く留め具を元どおりに装着できるかということになりますが
かなり危険度の高い賭けになります
それに、万一この賭けに勝てても
この手間を電池交換のたびにやらないといけないとなると
結局使わなくなってしまう可能性もあるので

ここは素直に98mm以上のギターで、と考えた方が無難そうです

以上、残念なお答えになりましたがご参考になりましたでしょうか
また遊びに来てください!!

【蛇足的追記】
もしかすると、magmicを上から見た時の台形形状で
底辺(長辺)の角を左右どちらか2mmくらい削ると入るかもしれない
とお考えでしょうか?(笑)
可能性はなきにしもあらずですが
削ったときにどんな不具合が出るかわかりませんので
おすすめはできないです(^_^;)

八田一也 さんのコメント...

早速の返信、そしてわざわざ試していただいてありがとうございます!
スーパー参考になります。
さらに、全て心のうちを見透かされているような追記。

留め具完全脱落作戦、本体削り作戦とも可能性としては考えていましたが、
はたして、そこまでして拘る必要があるのかといえば、私が諦めれば済むことです。
いまのギターを始めるきっかけとなったアーティストが使用しているというだけのことですし、
Rare Earth Blendは取り付け可能であることが分かっています(1個所持)。

気になるのはSeymour Duncan HPの記述ですが、ESPjapanの回答を待ちたいと思います。

残念!でも、感謝です、ZiZiさん!

Zi Zi さんのコメント...

sa-6 magmicといえば、坂崎さんが有名ですよね~

私の場合は、そういうきっかけは無かったのですが
たまたま手に入れたSA-6が素晴らしく
その後買い足して、結局3個もということになってしまいました(笑)
今は宇坂ギターとLarrivee C-10 に使っています
(実験に使ったのは予備の1個です)

今回は残念な結果でしたが、良いPUに出会えることを願います!
マグにこだわらなければアンセムもなかなか良いですよ
しかし、ショートスケールのギターで無いとすれば
96mmホールのギターってなんだろう・・・
マーチンなら00サイズ、いやいや初期のguild
な~~んて想像するのが楽しいギター馬鹿であります(爆)

八田一也 さんのコメント...

私の憧れ、Xavier Rudd。
アコースティックラップスティールは弾数が少なく「モノを選ぶ」ということがしにくいのですが、
なんとか入手したのは、MusicaliaとIsemanの2本です。
サウンドホールはそれぞれ92mm、96mm。このタイプはそもそも小さめなんでしょうか。

ギター以外にも、ディジュリドゥは塩ビの廉価品、スタンドはマイク用を加工。
ストンプボックス(足踏みカホン的)は自作。
等々、入手困難、売り物でないもの多数につき苦労はしています。

今回相談させてもらった件も含め、ひとつひとつ進んでいきたいです。

Zi Zi さんのコメント...

あああ、すっかりアコギのつもりでお話しし進めてました
申し訳ないです(^_^;)

アコースティックラップスティールという言葉も初めてですし
もちろんディジュリドゥというのも初めてききます
もう全く私の知識外のお話で、今更恐縮しております(笑)

レアなジャンルということで大変だとは思いますが
素晴らしいチャレンジですね!
四国の片隅から応援しております!!!


八田一也 さんのコメント...

度々失礼します。SeymourDuncan国内代理店ESPjapanより下記内容返信いただきました。

「実測したところ、一番狭くした場合は87.5mmでしたので、96mmのサウンドホールに取り付け可能です。」

どうやら取り付け可能?
ZiZiさんに試してもらった結果、そして、SeymourDuncanHPの記載との違いが気になるところではありますが。

Zi Zi さんのコメント...

こんにちは~~!
再度詳細に調べてみましたが、言葉にはしにくいので

この記事に追記する形で再度検証してみました
よろしければご参考になさってください!

八田一也 さんのコメント...

何度も何度もありがとうございます。
検証の労力と大変分かりやすい説明に感謝しています。

ESPjapanさんには何度か問い合わせをしましたが、
結局は、「本体が87.5mmであるから、96mmには入る」にとどまりました。

ZiZiさんの検証結果を読んだ私の感想としては、
留め具を外しきってからの再装着はなんとかなるのではないかと考えます。
あとは、電池交換時に毎回本体を着脱するのは相当な手間ですが(ZiZiさん仰った通り)、
電池ボックスだけホール外に出せるようにしておけばよさそうです。

もう少しだけ自分の中で寝かせておいて、試してみるかどうか決めようと思います。
ありがとうございます!

Zi Zi さんのコメント...

いえいえ、ご参考になりましたら幸いです

電池の持ちそのものは悪くないですから
1日に30分から1時間程度の使用なら1,2ヶ月は大丈夫です
私はたまにシールドを抜き忘れて「あら~~」ってこともありますが
それでも、いつ電池交換したか忘れるくらいには保ってます(笑)

どうか良い音に出会えますように!!

八田一也 さんのコメント...

お久しぶりです、以前質問させてもらったものです。
思い切って購入し、試みたところ…装着できました!わーい!
ダメなら手持ちの別ギターに取り付けようと考えてましたが、ほっとしました。
magmicは、RareEarthBlendと比べて、音も好きですし、何よりパワーが大きい。
ラップスティールは弦高が非常に高くて
見た目もどっしりしていて大変気に入っています。

取り付けに関しては、留め具は外さず、しかし、最大限ゆるめた状態でギリギリ入りました。
留め具を完全に脱がせてしまえば、もっと小径のホールにも入りますが、手間はかかります。

珍物に手を出したおかげで、PUやらギタースタンドやら演奏方法やら困ってばかりですが、
愛着はひとしおです。

大変お世話になりました、ありがとうございました!またお邪魔します。

Zi Zi さんのコメント...

>八田様

おおお、ついに導入を果たされたんですね
おめでとうございます
なんとか羽を外さずに装着できたとのこと、ほんとよかったです
96mmはアウトとセーフのボーダーライン上でしたが
お見事でした!!!

マグマイクはいろんなピックアップを試した私が
今でも「最高」と思える音です
もしもマグネット上面と弦の間隔が5mm以上あくようでしたら
何かで「下駄」を作って少しでもせまくしてやると
音に締まりが出てきます

これからのいっそうのご活躍を心より祈っております
よろしければまた遊びに来てくださいね!!

八田一也 さんのコメント...

コルクを挟んで弦高は5mmに調整済みです。
演奏時に弦に干渉しない程度、しっかりと音が拾われる程度。
全て作業を見られているようなコメントをいただき、恐れ入ります。

Zi Zi さんのコメント...

>八田様

これは釈迦に説法でありました(笑)
八田様に楽しい音楽が宿りますように!!!!
ラップスティール頑張ってくださいね~~~~