ストック弦の消費と、だだ下がりのギター熱を少しでも盛り上げるという
一石二鳥狙いの「まとめて弦交換」であります
といっても、特に内容のある記事にはならないのでありますが・・・(^_^;)
交換したギターと弦の種類は、
・LOWDEN O-32 ⇒ ダダリオ EJ11(ブロンズのライト弦)
・HEADWAY HF-410 ⇒ ELIXER #16052(フォスファーのライト弦)
・TAYLOR 510 ⇒ ELIXER #11052(ブロンズのライト弦)
最近、基本的にマホにはブロンズ弦、ローズ系にはフォスファー弦を張るように
また、使用頻度の低いギターにはエリクサーを使用しているのですが
今回は実験的にローデンにブロンズのノンコーティングを張ってみました
しかし、保ちは良くないですけど張りたてのダダリオのノンコーティング弦というのは
本当に気持ちの良い音を出しますね
これで2か月近く6弦が保ってくれれば言うこと無しなんですが
お値段も安い弦ですし、そうそう思い通りというわけにはいきません(笑)
ちなみにエリクサーの耐久性というのは定評のあるところですが
弾くよりも保管の方が長いギターでは
保管中、緩めてさえおけば3年でも平気で音が保ちます
ギターにとって緩めるのが良いか悪いかは議論のあるところですが
2、3年経過しても張りたてのような音が楽しめるので
私は年に数回程度しか弾かないギターにはエリクサーを張るようにしています
まあ、「そんなうんちくより弾けよ!」という声も聞こえてきそうですが
ギターの数を10本程度まで絞るまでは、この状態が続きそうです(笑)
さて、手慣れているとは言え、弦を外して指板やボディのお手入れをして弦を張り直すと
やはり1台30分程度はかかってしまいますので
3台一気にとなるとけっこうな気合いと労力を要します
さすがにちょっと疲れましたが
張りたての気持ちの良い音が疲れを癒やしてくれます
2 件のコメント:
師匠、こんばんはー。
ギター熱が下がってきてるΣ(・□・;)
それはなんとかせねば・・
杉田さんの12Fジョイントの
ジャーマン&ハカランダの
伍々さん仕様買うとか(ヒェ〜)
>しばしばさん
そうですね~、あからさまに”だだ下がり”です(爆)
ギターも機材も欲しいものが無くて・・・
グレーベンのメイプルはちょっと気になるけど
逆にそれ買っちゃうと、
かすかな興味も無くなりそうで怖い気もしてます(^_^;)
とりあえず今は弾ける曲10曲を忘れない程度に弾いてます
新曲やるのはいつのことやら・・・でし(笑)
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