2021年3月20日土曜日

MIDI BABY (MIDIコントローラー)

 SourceAudio SA165 SOLEMANが上手く使えるかどうか分からなかったので
念のため購入したものなので、まだ実戦投入はしていない・・・
いや、果たして日の目を見る機会はめぐってくるのだろうか(^0^;)

DISASTER AREA DESIGNS MIDI BABY


これ以上無いと言うくらいにコンパクトなMIDIコントローラーでありながら、
 ・エクスプレッションペダルを接続可能だったり
 ・一つしか無いフットスイッチを3モードで使えたり
 ・フルプログラマブルであったり、とまさに至れり尽くせり
「君のようなのを待ってたよ~~」とSoleman買ってなかったらきっと叫んでました


【MIDI Babyの使用例】
 ・複数のMIDI機器に、タップテンポ情報やMIDIクロックを送信
 ・MIDI PC#を送信して、接続しているMIDI機器のプリセットやバンクの切り替え
 ・MIDI CC#を送信して、接続しているMIDI機器の特別な機能を使用
  (機能のON/OFFやパラメーターの変更など)
 ・MIDI noteメッセージを送信して、DAWやオーディオ・アプリをコントロール
 ・通常のボリュームペダルやエクスプレッションペダルをMIDIコントローラー
  として使用できるよう中継
 ・フォンMIDI対応機器を直接コントロール(Alexander、Chase Bliss、Meris、
  Empress)
 ・USB MIDI対応機器にMIDIメッセージを送信(Zoom MultiStomp、Red Panda Tensor
  や Particle V2、Source Audio C4 Synthesizer など)

【MIDI Babyの設定】
 ・エディター(webアプリ)を使用して簡単に設定可能
 ・Global Settingでハードウェアの基本設定を行い、
  フットスイッチやエクスプレッションペダルで送信するMIDIメッセージを設定。
 ・最後に設定を保存すれば、設定完了!
 ・作成した設定をファイル保存&呼び出し(Import/Export)が可能

【スペック】
 ・電源:9V/30mA(おそらくですがUSBバスパワーもOK)
 ・5×6 ×5cm / 110g

MIDI BABY エディター


多分、すこしMIDIに馴染みがある人なら、エディター見れば概ね何が出来そうか
想像付くものと思われますので、詳細な説明は省略します

一つ注意なのは「Google Chrome」にしか対応していないと言うことです
このエディターはスタンドアロンソフトではなくブラウザ上で動作するタイプですが、
Microsoft EDGEやFireFoxでは動作しません

https://studiocode.dev/midi-baby-editor/


使用感など


なにぶん、まだ実戦投入していないので(笑)
そのうち使う機会があれば、また何か書いてみたいと思います!!!


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