2019年12月30日月曜日

1年以上失敗し続けたWindowsアップデートがなぜか成功

パソコンというのは本当に不可解w

windows10proのアップデートにずっとずっと失敗し続けていたPCが
ひょうんなハズミで一気に1909に変身を遂げました
何が幸いしたのか、いま一つ不明なままですが、基本的には
 
「BDドライブのトレイを開閉しただけ」

なのでありますよ、ど~思います?皆様(笑)


失敗の道程


うちにあるパソコンのうちWindows10で稼働中のものは4台
全てwindows7からの無償アップデート組でありましたが
このうち3台は問題なく1709⇒1803⇒1809⇒1903⇒1909と更新できていたのでしたが
残り1台のみが失敗を繰り返しました

しかもこのパソコン、6年ほど前に製作したもので、どえらく古いというわけではありません
それなのに1803⇒1809に失敗し続けたので、ある日ついに1809をクリーンインストール
しかしその後1903の更新ができません
windows update の画面で、「インストール中」と画面まではたどり着き
進捗率40%程度までは行くのですが、この時点でブルースクリーンになると言うのが
これまで何度繰り返したかわからない失敗パターンでした

windows10アップデートの失敗原因はいくつかネットでも情報があります

◇ハードディスクの容量不足
  ⇒とりあえず100GB程度は空きがあるので問題なし

◇メモリアクセスの異常
  ⇒なんども抜き差し確認して、問題なし

◇古い周辺機器関連のドライバ
  ⇒全ての周辺機材を取り外して何度もアップデートを試したけど全て失敗
  ⇒思いつく限りのドライバを最新にして試すもやはり失敗

◇SDカードやUSB目盛りなどのリムーバムルメディアを挿入してると上手くいかない
  ⇒何もさしていませんw

◇DVDドライブに何か入ってると失敗することがある
  ⇒何も入れてないはず

◇更新内容が大量すぎると構成に失敗することがある
  ⇒そんなこと言われても・・・

もうワタシの頭の中は????でいっぱいでありました(笑)


アップデートしないで放置しておく選択は?


ワタシとしてはアリな選択です、と言うかそのようにしておりました
自動で更新もしない設定にしていたのでしたが
何かのきっかけで更新が始まってしまい、そしてブルースクリーンを繰り返します
再度自動更新をしないように設定しようと思っても
今度は、それさえも拒否(^0^;)
「1909が最新なので、それに更新するまでは更新の停止はできません」
みたいなメッセージが出てるw

予期せぬタイミングでブルースクリーンになるのは、あまりにも困るので
「もう一度ネット情報を調べてみよう」と思い立ったのですが
そこで見つけたのがwindows update ではなく、更新ファイルを直接ダウンロードするというもの
 
「今すぐアップデート」を選択後にダウンローダーを保存
これを実行し、あとは指示に従うのみ

これで上手くいったとの情報もありましたので早速トライすると
なんと1803から1909への飛び級更新が可能な模様です
今までは1903への更新が失敗してたのですが、1909なら上手くいくかも・・・・

しかしこれもアップデートが12%程度のところで失敗!


で、どうした?


そこで思い出したのがリムーバブルメディアが入ってると上手くいかないことも・・・と言う話
SDカードなどは見ただけでわかるんですが
BDドライブに何か入ってたりしないか???????
で、開閉ボタンを押してみましたが、超久しぶりな開閉でなのか、
なかなかトレイが出てきません

何度か押してるとようやく開いてくれましたが
案の定、中には何も入っておらず・・・・

しかしダメ元で、上記の「更新ファイルを直接ダウンロード」を再度試してみると
なんだか上手く進みます・・・そしてついに夢に見た100%!!(笑)
ただし、更新後にwindowsが立ち上がってから一度フリーズ
その後、強制的に再起動させると無事に起動完了しました
windowsのバージョンはめでたく1909となっています

まあ、なんとなくまだ物の怪が潜んでいるような気もしますが
今のところまともに動いております
結局、BDドライブの開閉だけで、1年以上失敗を繰り返したアップデートが成功
と言う話になるわけですが・・・・・本当に不可解であります

多分、何の参考にもならんとは思いますが

取り急ぎご報告まで(笑)


2019年12月26日木曜日

GODIN ナイロンギターの弦切れ

いつも使ってるGODINのナイロンギター、GODIN ACS SA SLIMとGODIN Multiac Nylon SA

ナイロン弦の張り替えは、結構めんどくさいので、基本切れるまで使うのですが(笑)
先日GODIN ACS SA SLIMを弾いてるときに突然切れました
びっくりしたのはもちろんですが、よく見るとサドルの位置で切れてます
そういえば・・・
これまでGODINのナイロンギターで弦が切れたのって全部この位置だったよねえw

GODIN ACS SA SLIM

しかし、考えてみれば当たり前なのかも
GODINナイロン(SAシリーズ)のサドルは、
ギターシンセサイザーに各弦の音を個別に送信するため、弦ごとに独立した金属製となってます
早い話、この金属製のサドルが弦の切断に一役買っているようで、
サドルの鋭利さや、調弦に伴うわずかな摩擦がその原因のように思えます
そう考えると、切れる弦が決まって4~6の巻き弦であるというのも、妙に納得できます

金属製の独立サドル

ちなみに張り替えから切断までの期間は、使用頻度の高いギターで1年弱くらいです
しかし、弦を緩めずに放置した場合でも1~2年で切れてしまいます
このギターの場合、突然の弦切れに見舞われないためには
半年ごとに弦交換するのが安全策のようです

まあ、音は半年以内に必ず劣化しますから、
私のようにずぼらでなければ、半年に1回くらいは弦交換すると思われます

よって今日の記事のような事態は皆様には訪れないでしょうけど(笑)
まあ、ご参考まで・・・ということで!

2019年12月20日金曜日

エレアコPU交換 Fishman Presys Blend

実はまだ紹介できていないが、新しいギターを仕入れた
その件については日を改めてご紹介したいと思うのですが、
わけあってそのギターのPUシステム交換に踏み切りました

元々のPUシステム Fishman Classic 4


ギターについていたのはFishman Classic 4というPUシステムでした
これがなぜに問題だったかというと、超盛大なハムノイズです
ま、うちには効果絶大なハムノイズ撃退装置があるので、
それを使えば大丈夫っちゃ大丈夫なんですが、過去に経験無いほどのノイズレベルで
完全に消し去ることが難しいほどのノイズ

ハムノイズはPCや電子レンジ、エアコンなど家庭の電波発生源が原因なことも多いですが
今回はどれを消しても治まる気配が無く、PUそのものが問題とあたりをつけました

そもそもですが、
経験上、アンダーサドルピエゾというのはハムノイズを発する可能性が極めて高いです
素子の劣化によるものなのか、シールド処理の不良なのか、そのあたりは不明ですが
新品にせよ数年経過したものにせよ、「出るときは出る」w
そして、ハムノイズを発するピエゾPUは、通常「何をしてもダメ」なのであります

しかし、今回の場合、そう簡単にはあきらめられません
それは、このギターの生音が「素晴らしい」からに他なりません
3万円で買った中古ギターなんですが、うちにある他のギターがかすむくらいの生音です
なんとかエレアコとしても万全の状態にしたいと思うのが人情というものです



新PUシステム Fishman Presys Blend


ギター本体の加工を最小限にとどめたいと言うことで
確信はありませんでしたが同じFishmanを選んでみようかと(笑)
なかでも手に入りやすい「Presys Blend」を選択

といっても・・・実際に購入したのはFishmanとは名ばかりのいわゆるパチモンですw
しかしレビューもそこそこですし、なんと言っても1900円は安い!!
万が一ダメでもギリギリあきらめられそうなお値段です
そして、コンデンサーマイクとのブレンド機能もある・・・ブラボーです


amazonの画像にはFishmanの印字はありませんが
届いてみるとちゃんとFishmanと書かれています
ちまたでは無刻印でもFishmanのOEMだと言う説もありますけど
でももう、聞ける音なのであればそんなことはどうでもよいかもですなw

ただし、注意事項がひとつ!
このパチモンPresysBlendにはギターに穴を開けるためのテンプレートが付属しません
なので、自分でプリアンプ部の大きさを測り、ボディ側面に罫描きしなければなりません
今回は元々穴のあるギターでしたので、
削って⇒はめ込んで大きさ確認、を繰り返して大きさを合わせこみましたが
それでもテンプレが欲しいと思いました
本物のPresysBlendに対してパチモンの大きなハンデです

Classic4と比較してみましたが、まあ見た感じはほぼ同じくらいのサイズです


Presysy Blendの裏側にコンデンサーマイクが見えます(写真では見にくいですが)



インストール準備


届いてすぐにPresys Blend単体でノイズチェックです
電池だけ入れてラインシステムにつなぎ、ハムノイズの有無を確認します
これをしとかないと、大汗かいてギターを加工してインストールしても何にもなりません

幸いにもノイズは極小でしたのでトンカチ開始です


インストール作業


【1.古いPUを取り外す】

これはそんなにハードル高くありません
 ・弦を外す
 ・エンドピンジャックを外す
 ・サドル下からピエゾ素子を外す
 ・プリアンプを外す
弦を外すとき、新品弦とかで交換がもったいないときはこんな風にすると大丈夫です



【2.新PUのプリアンプ部の取り付け】

いくら「似たような大きさ」とはいえ、いくらかは異なります
しかし、元から大きな穴が空いているのはやはり随分作業が楽です
今回の場合は旧PUに比べて新PUがわずかに大きく
写真の上下方向に3mm程度、横方向に2mm程度広げるだけで良かったので
糸鋸は使わず、やすりで削り取りました
ただ、穴の大きさがあまり大きく違わなかったので、
新しいねじ穴の位置が元の位置から微妙にずれる程度の位置関係になり
新たにねじ止めをすると、割れたり欠けたりすることが心配でしたが
もうそこは「なるようになれ!」って割り切りでやっちゃいました
このあたりは安物ギターの特権、と言えるかもしれませんね(笑)


【3.エンドピンジャックの取り付け】

エンドピン位置にジャックを取り付けます
自分のように腕が太い人は、手でエンドピン位置まではめ込むのは不可能ですから
割り箸などでギターの外側から内部のエンドピンジャックを「迎えに行く」のがセオリーです

また、重要なのはエンドピンジャック先端のギターの外への飛び出し長です
これが長すぎるとギターへの固定がぐらぐらになりますし
短すぎるとシールドが上手く刺さらないこともあります
旧のエンドピンジャックから適量な飛び出し長をまねるのも一手ですが
なかなか一発では決まらないので、何度か試行錯誤が必要になります

【4.ピエゾ素子の取り付け】

まあ、ギターへの穴開けを除けば、最難関と言っても良いかもです
ただ、今回の場合は元々アンダーサドルピエゾ取り付け用の穴も空いてますし
そう、たいした話ではありませんでしたが
元々アンダーサドルピエゾの入っていなかったギターでは
サドル溝への穴開けや、素子の厚さ分だけサドルを削らないといけないなど
かなりな手間となります

それでもギター内部からサドル溝に開けた小さな穴にピエゾ素子を通すのは、なかなか大変
見当だけで通すのはかなり難しいので
ギターの外側からピエゾ用の穴を通して何かを差し込み
穴の位置を明確に手に伝えてあげるのがいいと思います
今回は古いナイロン弦の切れっ端を使いました
昔は、このとき「糸」をギター外側から穴に差し込み、
その糸とピエゾ素子の先端を瞬間接着剤でくっつけ、
糸を慎重にたぐり寄せることで、素子を穴からつり上げるようにしたりもしましたが
最近はもうめんどくさくてw

この作業で最も大事なのは、素子をサドルの溝に十分馴染ませることです
サドルを使ってギュッ!ギュッ!と押し込み
特に穴から出てきてすぐのところできれいに直角に折り曲げる
そうして、サドル、ピエゾ素子、サドル溝が十分密着するようにすることが重要です
そうしないと、ラインの音よりも生音がぼやけるなどの惨事を招くことがあります

【5.内部配線のまとめ】

ギターを動かすと内部配線がゴソゴソ言う事態を避けるため、内部配線を固定します
今回の場合は、元々の配線ブラケットが使えたので再利用しました


お道具紹介


まずは人力道具編ですw
 ・キリ
 ・やすり(穴の拡張用)
 ・ノギス
 ・ペンチ(エンドピンジャックの締め付け用、実はつりで使う「針外し用ペンチ」です)
 ・緑の線(エンドピンジャックをギターの外からお迎えする)
 ・古いナイロン弦(ピエゾ素子の穴通し用)
 ・ドライバー


次に電動編
 ・電動ドリル(ねじ穴を開けるため)
 ・掃除機(ギター内のゴミを吸い取る、ある意味必需品)






結果をご披露


取り付け前のテストではノイズはほぼゼロでしたが
取り付けが終わって試してみるとわずかにハムノイズが乗りました
しかし、60Hz以下をばっさり落としてやると、ほぼ解消したので十分実用レベルです

さて、ライン録音の結果は動画のとおりですが
「なんだ、エフェクトまみれでよくわからんわ」なんてことはおっしゃらないで!w
ラインを素の音で使う人なんてまずいないでしょうし・・・これで良いのです

私には十分以上に使える音に聞こえます
若干のピエゾ臭さは仕方ないですが、マイクを少しブレンドしてやるとかなりましになります
ただ、プリアンプ部のEQはかなり効きが弱いので
好みの音に仕上げるには別途EQを使った方が良いかもしれません
それにしても1900円ですよ・・・・全くもって中華パワー恐るべし!!!



PUの換装でライン音は十分なレベルになりました
 
しかしこのギターの本領は
 
安物とはとても思えない「生音」であります
 
ギター紹介とともに近々記事にしてみたいと思います