2017年8月30日水曜日

いまさらですが、Taylorの電池の話

長らくケースの中で眠っていたTaylor814ce(ES1)でしたが
最近ようやくケースから出して弾いております

このギターは9V(006P)電池でピックアップシステムを駆動しますが
その電池ボックスはデュラセルにあわせて大きさが決められていて
国産の9V電池はきつきつか入らないことも多いとのネット情報を鵜呑みにしておりました
事実、中古でこのギターを購入したときには国産電池が超きつきつ状態で入れられており
トンカチでたたき出したということもあって
「デュラセル以外の普通の電池は入らない」と完全にすり込まれました(笑)

そこで、9Vの充電池を購入して、筐体がプラスチックであることを利用し
ちょっと底の部分を削って使用していたのでしたが・・・・



今回久しぶりの電池交換でいろいろ試してみた結果

意外にもいろんな電池がちゃんと入る

と言うことが判明(^_^;)
まあ、思い込みとかネット情報の鵜呑みというのは危険だなあと、あらためて思う次第です
(もちろん、入らないもしくは入りにくい電池というのは存在します)

写真に写ってるのは全て「入った」電池であります
あまり見かけない怪しげな電池もありますが、ちょっと古い東芝の電池もちゃんと入ります
(白い電池が充電池で、いつもはこれを使用)


そして、嬉しかったのはすっぽりと綺麗に入っているこの電池
実はこの電池、何年か前に期限切れ寸前ということで
500個を5000円、1個10円で買った代物です
もう100個中数個の割合で、液漏れとか残量不足になってますが、
それ以外はまだ十分に使用できます


まだ200個近く残ってるこの中華電池の使い道がまた一つ見つかったと
思わぬ収穫となりました


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