2021年12月11日土曜日

発掘、35年前の学会誌

まだ終活って訳ではないけどw

書棚の整理が最近のマイブームです
そんななか、死角になってた棚の隅から出てきた学会誌


すでに学会誌は全て電子化を完了していたと思っていたが
「まだ残ってやがったか!」(笑)
ま、でも最近スキャナも暇そうだし、すす払いにはもってこいか

内容的に今参考になるようなものは多くない
だが、社会情勢のとらえ方や、研究テーマへのアプローチ等々
ちょっと斜めな見方をすると、意外にも興味深い

また、私のフィールド「交通分野」では、
課題認識などに、今と変わらないものも有りはするが

このあと10年ほどすると、
事業の透明性担保、住民参加、IT社会の到来等々
次々新たな課題が生まれることになる・・・
そう思うと、まだこの時代は平和な趣きがあったなとか、
いやいや、課題が増えるからこそ仕事もつきないのだ、とかw
いろいろ思うところもなくはない(^0^;)

実は、学会誌の電子化は今も毎月行っており、
その総冊数は450冊を超えるものの
いくつかの欠番はきっと捨ててしまったのだろうとあきらめていた
今回発掘したのは全部で19冊!!
さっそく発掘分をPDF化したのだが
欠番がキレイに埋まるというのは、なんとも気持ちが良いw

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さてこれは、書籍の電子化に必須の裁断機です
すでに10年以上、約2000冊の本を裁断してなお現役!!
一度ステープル製本を裁断して刃こぼれしましたが
それも何のその、いまだ切れ味さわやかなツワモノです
オークションで調達した中国製の安物なので、
ダメになったら買い換えればいいサ~~くらいに思っていましたが
これまで予備刃への交換すらも無し!
いや~~良い仕事してくれます



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