2020年4月16日木曜日

楽譜 押尾コータロー「DRAMATIC」


押尾コータローの楽譜第2集です




収録曲は、以下の11曲です
  01 SPLASH
  02 太陽のダンス
  03 風の詩
  04 ハッピー・アイランド
  05 カノン
  06 ボレロ
  07 そらはキマグレ
  08 約束
  09 Chaser
  10 プロローグ
  11 Again

スラムができない身としては(^0^;)、
やはり初期の押尾バラードを代表する「風の詩」「約束」がお目当てです

押尾本1冊1曲プロジェクト「約束」


この本からは「約束」を選んでみました
久しぶりにひっぱりだしたMARTIN 00-15がやけに「鳴る」ので
滅多にやらない生音録音を当初目指したのですが
 飛行機の轟音
 車の音
 スマホの通知音
 にゃんこの邪魔   等々
あらためて、身の回りには録音の強敵が多いことを思い知りました(笑)
で、弾いてても気が気でないので、ラインに切り替え!w

「約束」は、ただ弾くなら簡単なんですが
バラード全般に言えることですけど、スローテンポを維持するのがなかなか難しい
そして、気持ちを込めれば込めるほど・・・間違う(^0^;)
結局、そんなことを克服できないままに、
練習開始から10日で、「出来たことにしよ~っと!」ってことになりました

このところずっとですが、昔ほど根気が続かないなあって、よく思います

動画には、録音の強敵「ポンちゃん」も登場します
ソロギター動画では初登場のポン、しつような攻撃に耐えながらの録音です(爆)



2020年4月10日金曜日

Roland GR-55 ユーティリティソフト

さて、きわめて高機能なGR-55、操作性もかなり工夫されているので
本体操作だけで全てをこなすこともGR-55に慣れてしまえば大丈夫です
とはいえ、はじめてさわる場合は、階層化されたメニューや各パラメーターの意味の理解も、
マニュアルだけではなかなか難しいですし、
単純なパッチの入れ替え操作などもかなり面倒

「なにかお助けソフトはないものか」

いくつかあるので、ご紹介してみたいと思います
なお、私にはWindows環境しかありませんので以下は全てWindows版としてのご紹介です

まずはGR-55 DRIVERをインストール


以下ご紹介する2つのソフトとも動作のためにはGR-55ドライバーが必要です
Windows10では、GR-55の接続とともに自動インストールされるので
特別な操作は不要ですが、Windows8以前では
以下からドライバーをダウンロード&インストールする必要があります


GR-55 Librarian for Windows


ダウンロード先はこちらです

Rolandが公式に提供しているパッチ操作ソフトです
これで出来るのはあくまでパッチの操作であり、パッチの編集は出来ません
要はパッチの移動やコピーを効率的に行えるソフトと言うことです
それらの操作をかなり大規模に行う必要がある場合は
このあと紹介するGR-55FloorBoardよりも便利かも知れません

例えば、GR-55のユーザーパッチを、ライブ用とか配信用とかのジャンル別に
ごっそり入れ替えたいとかの場合でしょうか
確かにユーザーパッチに何百ものパッチが登録されていると間違いも起きやすいし
ジャンルごとに10個程度のパッチだけ登録しておくというのも良い方法かも知れません

GR-55 Librarian for Windows

GR-55 FloorBoard


GR-55 FloorBoardは、オープンアーキテクチャのフリーソフトで
ROLAND GR-55の全機能を編集、制御可能なおそらくは唯一のソフトです
変更したパラメータは即時GR-55にも反映されるため
編集結果をすぐに聴いて確かめることが出来るし
任意のパッチを瞬時に選択できるので、ノートを持ち込めば
パフォーマンス時にも重宝するかも知れません

そして、何より重要なのは、GR-55本体のメニューは階層化されているため理解しにくく、
またパラメータ相互の関連も把握しにくいのですが
このソフトのおかげでGR-55の理解が100倍速くなると言っても過言ではないw
いや、マニュアルだけでは理解不能だったこともこのソフトでようやくわかったということも
一つや二つではなく、私には救世主とも言えるソフトなのであります

ダウンロード先はこちらになります
緑のDownloadをクリックすると画面が切り替わり、しばらくするとダウンロードが開始します


インストールを完了し、起動するとこのような画面になります


まずは「Setting」メニューのUSB/midiで
Midi in、Midi outとも、対象を「GR-55」としてください
最新版のFloorBoardではGR-55がUSB接続済みの場合のみ自動的にGR-55が選択されますが
とりあえず確認の必要があります
(古いバージョンのFloorBoardではGR-55への自動接続機能はありません)


さて、実際の使用方法ですが、もう多機能すぎてここでご説明するのは困難です(笑)
是非とも、インストール後にゲーム感覚で習得してみてください
私もそうしましたし(笑)

【Windows XPをお使いの場合】

FloorBoardの最新版はWindows XPでは動作しません
この場合はやや古いバージョンを探す必要があります
私の場合は「GR-55FloorBoard_Setup20150417」を使って動作させることができました
必要な場合はお試しください
  ・ダウンロード先(2020.4現在)

ただ、再度になりますが
GR-55の機能を使い込むなら、必須と言って良いソフトです
一度はトライして損はない!と言えます



2020年4月4日土曜日

Roland GR-55 ギターシンセサイザー

三日遅れのエイプリルフールってわけじゃないw
苦節5年??、ついに手に入れたギターシンセサイザーRoland GR-55
そして、そうなのです、
前回ご紹介のノートPCはまさにこのGR-55のために必要だったと・・そのような次第w


ギターシンセサイザーとは、ギターからの入力を受けて、
鍵盤や吹奏楽器などなど様々な楽器の音を出音してくれる面白マシンです
エレキギターの場合は、単純にフロアマルチとしても「そこそこ使える」レベルらしいですが
私にはオーバードライブやディストーションはあまり用事が無いので
その辺の真価は不明であります
ただし・・・そのためには
GKピックアップかGODINのようなGK対応のギター、及びGKケーブルが必要になります

Roland GR-55 ※Roland HPより


◆ハイブリット音源を搭載したギター・シンセサイザー

 GR-55のサウンド・エンジンは、2種類の音源を組み合わせたハイブリット方式を採用。リアルで多彩な音色を誇る2基のPCM音源と、レイテンシー・フリーのCOSMギター・モデリングの融合により、全く新しいサウンドで表現力豊かなパフォーマンスが可能です。

◆高速トラッキングによる優れた演奏性

 専用のディバイデッド・ピックアップGK-3/3Bから入力された各弦独立の音程を、新規開発のアルゴリズムにより正確でかつ、高速トラッキングを実現しました。

◆ロックやポップス等にも即戦力となるサウンド

 GR-55は、270種類(ギター・モード)におよぶプリセット・サウンドを内蔵。ハイブリット方式音源による全く新しいサウンドは、新たな演奏表現を可能にするだけでなく、ロックやポップミュージックのギタリストにとって即戦力のものとなります。

◆大型LCD、EZ-Edit、SOUND STYLEによる簡単操作

 トップ・パネルは直感的な操作が可能なシンプル・デザイン。厳選されたボタンとマルチ・エフェクター感覚のペダル操作で、すばやく音色などを切り替えることができます。
  表示ディスプレイには、240×64ドットのLCDを採用。視認性に優れ、各種パラメーターの操作なども快適に行えます。
  プリセット・サウンドは「LEAD」「RHYTHM」「OTHER」の3つのスタイルにカテゴライズ。音色エディットにはEZEdit機能を活用することでスピーディなサウンド・メイクをサポートします。

◆COSMアンプ・モデリングとエフェクトを搭載

 GR-55は、COSM技術を使用した本格的なアンプ・モデリングと多彩なマルチ・エフェクトを搭載。個性的なサウンド・メイキングが可能です。また、独立したコーラス/ディレイ/リバーブと組み合わせた多彩な音づくりが行なえます。

◆その他、魅力的な機能が満載

 サウンド・オン・サウンドによる演奏が行えるフレーズ・ループ機能も搭載。ペダル操作による録音/再生が簡単に行え、リアルタイムでのライブ・パフォーマンスに威力を発揮します。
  また、パソコンとの接続が可能なUSB端子を搭載。USB AUDIO機能及びUSB MIDI機能を搭載しているので、DAWソフトウェアなどへのオーディオ・レコーディングはもちろん、ギター/ベースからのMIDIレコーディングも可能です。
  さらに、USBメモリー用の端子も装備。オーディオ・データの再生や、本体に内蔵したユーザー音色のバックアップなどをサポートしています。
  ベース専用モードでは、ベース・サウンド専用に作られた90種類のプリセットサウンドも搭載しています。


なぜにGR-55だったのか


★昨年末Rolandから最新版のSY-1000がでたよね

たしかにね~出たわね~
しかし、まだ中古が出回るわけもなく、新品価格はなんと11万円(税込)!!!
おいそれとは手が出ません
それに、youtubeで情報をあさってみても、出音自体はGR-55とあまり変わらない気もします
もちろん、作り込みの自由度は格段に進化してるのでしょうけど
そもそも自分はそんなに凝った音が欲しいわけではないし
SY-1000は自分にはオーバースペックかなと思います
いまならGR-55の中古も4万円前後が相場ですから、GR-55が私には現実的チョイスでした

ちなみに、SY-1000の登場でGR-55の中古相場が下がったかといえば・・・
今のところまだ大きな変化はないようです
やはりSY-1000の11万円は、よほどの必要性がないと高すぎるので
ギターシンセ入門用ということでは中古のGR-55やそれ以前の機種の方が手が出しやすい
そういった需要はまだまだ根強いってことなのでしょう

Roland SY-1000

★GR-33を持ってたよね、何か不満でも??

GR-33も大変よく出来たマシンで、十分遊べてましたが・・・・
 

今GR-55が手元にある状態で聴き比べると、やはりGR-55買って良かったと思います
ただし、GR-33がダメってことは無いと思います
アルペジエーターやハーモナイザーというGR-55には無い機能もありますし
とりあえずギターシンセを楽しみたい、経験してみたいという場合には良い選択です

 【GR-33はミスノートが少し多い】

  予期しない音が出てしまう頻度がGR-33の方がやや多い
  ミスノートの原因は、奏者側にもあるんですが、同じように弾いてもGR-55の方が少ないです

 【基本的な音質もGR-55の方が良い】

  細かな理屈はわかりませんし、GR-33で特に不満なわけではありませんでしたが
  GR-55を聴くと、やっぱりGR-33よりクリアで良い音に聞こえます

 【ギター元音の音が格段に良い】

  GR-33ではギター音にセンドリターンエフェクトをかけていたせいもあるかも知れませんが
  やや曇った音に正直がっかりしてましたw
  しかし、GR-55ではきわめてクリアなギター音が出力されます

 【GR-33はリバーブのかかりが弱かった】

  上記のセンドリターンエフェクトの必要性も、このためだったわけですが
  GR-55では十分なリバーブが得られます

Roland GR-33

扱いやすさ・・・


なにせ、音色(トーン)やそれをひとまとめにしたパッチに関する設定の自由度が高すぎて
とても、一筋縄ではいかない・・・扱いやすい??いえいえとんでもない(笑)

きわめて大ざっぱに言えば、GR-55からの出音は、
 ・PCM音源1
 ・PCM音源2
 ・モデリング音源
 ・オリジナルPU音源
の4つをひとまとめにした音として出力されます(この単位をパッチと呼びます)
好みの音を作るには、4音源それぞれに関する設定やパッチ全体に関する設定を
おこなう必要がありますが、この作業を一から行うのはかなりハードルが高い

操作に不慣れなうちは、GR-55のプリセットパッチを全て聴いてみて
その中からイメージに近いものを選択し、それを加工するのが現実的かと思われます

操作をお助けしてくれる便利なソフトがいくつか存在します
これについては次回ご紹介したいと思います

ただ、音色加工とか本体操作以外の部分で、ちょっとした誤算がありました
これはもう使った人にしかわからないと思いますので詳細は省略しますが
ギター側のコントローラーから、ギター原音とシンセ音の音量を独立して制御したいとき
GR-55ではどうしてもミキサーが別途必要になる、ということ
  ※私の理解が間違ってる可能性も大ですが・・w

【やはり私の理解が間違っていた件について(ミキサー不要のために)】

GODINのボリュームコントロール
 ④ PIEZO VOL.ピエゾのヴォリュームを調整。
 ⑧ SYNTH VOL.ギターシンセのヴォリュームを調整
だけで、以下を可能にする方法を発見しました、これでミキサーは不要となります
 ・⑧だけでシンセ音をコントロール
 ・④だけでギター原音をコントロール
 ・これにより「ギター原音のみ」「シンセ音のみ」「ギター&シンセのミックス」を
  GODINのボリュームコントロールのみで可能とする

このためには、以下のセッティングを行います
◆STEP1:SYSTEMメニューの「PEDAL/GK CTL」でGK VOLのパラメータをTONE VOLに設定
◆STEP2:このとき、TONE VOLのパラメータを以下のように設定
  ・PCM TONE1 → ON
  ・PCM TONE2 → ON
  ・MODELING TONE → ON
  ・NORMAL PU → OFF
◆STEP3:使用するパッチの編集モードへ移動
◆STEP4:NORMAL PUのトーンスイッチをオンに設定
◆STEP5:NORMAL PUのボリュームを60前後に設定
◆STEP6:NORMAL PUのルーティングを「Amp/MOD」にし、エフェクトスイッチを以下に設定
  ・AMP → OFF
  ・NS → ON(これでギター側の微細なノイズも消去できる)
  ・MOD → OFF
◆STEP7:パッチを保存して終了

しかしこれ、マニュアルだけでは絶対にわからん!!💢
(次回紹介するソフトがあって助かりました)

音質、音色など

GR-55の音質や音色は、もうyoutubeでいくらでも参考音源がありますので、
とりあえずはそちらでご確認いただくとして(笑)

私自身の感想としては、ようやくソロギターも出来そうなギターシンセに出会った感じでしょうか
ただし、ギターと他の楽器の特性の違いが存在するので
ギターの奏法全てがマッチするワケではありません
例えば、ピアノ音源を使う場合で言えば
 ・プリングオンやプリングオフはかなり不自然にきこえる
 ・親指チャも含めたゴーストノートは上手く出音されない
 ・普通の押弦でも、強く押弦したときにはハンマリングのような音が出てしまうことがある
 ・ダメっぽく思えたスライドは案外大丈夫、ただピアノらしさはちょっと薄れる
みたいな感じです
ごくごく単純な曲を選ぶか、上記に対応して普段と弾き方を変えるかという工夫も必要です

以下はGODIN MULTIAC NYLONで赤とんぼを弾いてみたものです
後半はピアノのバックにストリングスが入ってます
スライドもハンマリングも全て避けて、単純に弾くことに努めましたが
ミスノートゼロって訳にはいきません(^0^;)
「あれ??」って思われたアナタ、それは全部GR-55のせいです(笑)





まあ、真剣にこれでパフォーマンスするにはいろんな課題があります
 ・トーンやエフェクトの煮詰め
 ・各弦の感度の微調整
 ・GR-55にあった奏法の習得
 ・MIDIコントローラーによるGR-55の操作 などなど
でも、ちょっと遊んでみるとか、弾き語り伴奏の飛び道具とかなら
結構楽しく使えるんじゃないでしょうか

例によって煙害防止のためビニールでグルグル巻きw

【関連記事】

  Roland GR-55 ユーティリティソフト

  Roland FC-200 MIDIフットコントローラ