もう一つちょっと違ったGODINが欲しいなと言うことで
またもやシンセとともに買ってしまった1台です
弾き疲れしにくいので、先日の老人ホーム慰問ライブでも、弾き語りなどで活躍してくれました
Top : Solid Ceder
Body : Silver Leaf Maple (Center) / Poplar(Side)
Neck : Mahogany
Fingerboard : Richlite, 16" Fingerboard Radius
Scale : 25 1/2”, 648mm,22frets
Nut Width : 43.5mm
Bridge : Rosewood
Pickup : Custom RMC Piezo
Color : Natural, Black
Strings : HTC ' PRO ARTE CLASSICAL - HARD TENSION
Body : Silver Leaf Maple (Center) / Poplar(Side)
Neck : Mahogany
Fingerboard : Richlite, 16" Fingerboard Radius
Scale : 25 1/2”, 648mm,22frets
Nut Width : 43.5mm
Bridge : Rosewood
Pickup : Custom RMC Piezo
Color : Natural, Black
Strings : HTC ' PRO ARTE CLASSICAL - HARD TENSION
このギターはMultiac Nylonと違って、ソリッドボディで、エレキ並の重量があります
そのため、生音というのはほとんど鳴らず、アンプ必須です
深夜、近所迷惑にならないで練習するにはむしろ好ましい場合もあるかもしれませんが
周囲がよほど静かでなければ聞き取れないくらいの音量しか出ません
アンプからの出音もMultiac Nylonとはまるで異なっています
はっきりとした芯があるやや固めの音で
最初はちょっと硬すぎると思ってあまり弾かなかったのですが
(実はしばらくの間実家に島流しとなっていた)
その後、深めのリバーブにも芯がとろけることなく強い音が出せることに気付き
それからは、かなり弾く機会も増えました
スペックの通り、ナイロン弦にしてナット幅43.5mmなのですが
これは、握りやすくはあっても「弾きにくい」です(笑)
ナイロン弦は弾いたときの振幅が鉄弦よりも大きくて、
これだけ弦間が狭いと指に触れて異音を発したりすることが頻発しますので
左手の指をよほど立てないといけません
しかし、その分左手のよい訓練になっているとも言えそうですけど(笑)
弾く上でもう一つ必要な注意は「1弦の弦落ち」です
指板の狭さとナイロンの柔らかさで、あっさりと弦落ちします
ん~~、これも訓練になっているのでしょうか?(^_^;)
Multiac Nylonはかなり初期のモデルで、電池交換時にねじ止めの蓋を外す必要がありましたが
このACS SLIMは写真では見づらいですがバックの中央部に電池ボックスがあり
簡単に電池交換することができるのは大変便利です
同時購入したシンセは、Roland GR-09です
以下のとおり、GRシリーズの中では20年前に発売された、かなり初期のモデルですが
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/grandy_GR-GK/
特に不満無く使えていますが、今は実家に置いてあり、手元にありません
もちろんACS SLIMを手元にあるRoland GR-33に接続しても問題なく使用することができます
サンプルはいつものWATER IS WIDEを弾くとこなんですが
このギターを使った過去の動画があるので、ちょっと手抜きさせていたこうと思います
(GR-09は使用していません)
0 件のコメント:
コメントを投稿