ちょっと出品疲れww今回は2点だけ
Audiotechnica AT4040
大定番といってもよいコンデンサーマイクなのに、「ヨレヨレ(4040)」などと呼ばれることも多い不憫な子です
飾り気のない音は好みがわかれるところですが、私の中では「基準音質となるマイク」を持ってることがとても大事でした
しかし、ほとんど使うことなく防湿ケースで過ごす毎日・・・やっぱり誰かに使ってもらうほうが幸せだよねと放出決定
YAMAHA AG06
売れ過ぎて品切れになることも多く、特にコロナのころはほとんど手に入らない期間も長かったため、あり得ないほどの高値で取引されたこともあります
いや~そのころ処分しておけば小銭が稼げたのにと思うのですが、今ではmk2という後継機も発売されて、初代の中古価格は下降の一途であります
ところで、このAG06はミキサー兼オーディオインターフェイスなわけですが、基本的にはミキサーが主役な機材で、同時期に販売されていた一般的な2inのオーディオインターフェイスとは少し毛色が違っておりました
AG06はPANがふれ、エフェクトも基本ステレオ仕様なことで、配信に使用しても「片チャンネルからしか音がないよ~」的な失敗が自然に回避できたことが、それまでオーディオインターフェイスの使用経験がなかった人にも安心して使えたのだと思います
YAMAHAは目の付け所が良いなあと今でも感心します
実はTASCAM US-42も同じようなコンセプト&機能の機材でしたが、いかにも配信用オーディオインターフェイスですってデザインが災いしたのか、人気はAG06の圧勝でありました
PANつまみを本体に装備するなど、もう少し「ミキサーですよ」って外観ならもう少し競り合ってもおかしくなかったUS-42・・・私は好きでしたが(笑)
これまでの成果
進捗は微々たるものですけど、まあこんな時もあります
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