山口百恵のファイナルコンサートまで白黒だった我が家のテレビが
百恵ちゃんのドレスの色論争のすえにカラー化を果たし、
「おお~、色つき!」とか思いつつ見てた、ある日のこと
そのテレビに・・・
でたでたでたーーって、別にお化けじゃないですが
私の脳内の美少女像をはるかに超えた女の子が映ったのでした
中森明菜・・・
百恵ちゃんの引退後は聖子ちゃん一人勝ちかなって感じでしたが
ぽちゃっと可愛い顔して、ちょっと斜に構えたこの少女の登場で胸躍りました
当時の明菜ちゃん動画はこちらです
https://youtu.be/SYYwZxjcKaI
私、アイドル好きな面は多分あると思います(^_^;)
今でもAKB好きですが、最近ぱるるが塩過ぎてちょっと引き気味・・・いや何を語ってるんだろ
それは置いといてと
スローモーション、少女Aに続く3作目がこの「セカンドラブ」で、
スローモーションと同じく、来生えつこ・来生たかおコンビの作品です
薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」にもちょっと似て、思いっきり来生節
哀愁感たっぷりで、ちょっと切ない曲調は、自分の好みでもあり
今でもカラオケでよく歌います
話が飛びますが(笑)
居酒屋に行くと、他のお客さんのいないときにママさんが呼んでくれることもあって
たいがい一人なものですから、いつも「今日はアイドルシリーズ!」とかテーマ決めてます
(バカです~~~~~)
明菜ちゃんもアイドルシリーズの一人です
松田聖子、斉藤由貴、薬師丸ひろ子、岡田奈々、荻野目洋子・・・
80年代アイドル+αなラインナップですね
さて、いざ歌ってみるとこのセカンドラブ、しらふで歌うのはなかなか難しくて苦戦しました(笑)
ギターも歌詞サイトで拾ってきた前奏や間奏のコードがなかなかしっくりつながらず
結局しっくりこないまま終了(^_^;)
2 件のコメント:
ziziさん、こんにちは。
中森明菜の「セカンドラブ」・・・懐かしいなあ。
発売は25歳か。
ちょうどこの頃カシオトーンのようなキーボードを買ってね。それで演奏しましたよ。
左手はストリングスのような音でコード弾き、右手でメロディーって感じで。
一時私もファンだったような気がするのですが、聖子のCDは買っても彼女のCDを買った覚えがないのだから、それほどでもなかったのかもしれません。
だけど22歳の私の姪っ子がカラオケで中森明菜の曲を歌うっていうんだから、世代を超えた人気があるんでしょうね。
中森明菜で妙に印象に残っているのは、ある音楽番組で陽水と一緒になったとき、陽水の方が「ファンなんです」みたいな感じでニコニコしてたのに、彼女には終始笑顔がなかったこと。
っていうか、終始陽水と目を合わさないでいた。何か本番前にあったんだろうなあ、きっと。
で、陽水が中森明菜の曲を作ったのはその後だったような気がします。
J minorさん、こんばんは
当時の私にとっては美少女という価値の方が大きくて
J minorさんのおっしゃるように楽曲そのものには強く
惹かれてはいなかったかもしれません
むしろこの数年で良くカラオケで歌い出してから
改めて曲の良さに気づいた感じもします
デビューからしばらくはイメージ戦略か元々の性格なのか
アンニュイでとっつきの悪い感じを醸してましたね
陽水さんなんかいらんことでも言っちゃったかな(笑)
そういえば、玉置浩二さんが
「自分が明菜さんに書いたサザンウインドが
揚水さんが明菜さんに、飾りじゃないのよを提供する前だったのが
ちょっと自慢」
みたいなこと言ってましたが
揚水さん、玉置さん、明菜さんのつながりって意外に深いものがあるのかもですね
それにしても、90年以降の失速ぶりをみるにつけ
○ッチにさえ引っかからなければと・・
ついつい思ってしまいます(笑)
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